
随分ぶりとなったが、久々に「夜会」に潜入した。
メンバーはカレ定仲間でもある、
ユージ&ジェノス様こと「兄様」 、
みやこしさん 、
りょう@さん そして 徳小寺 無恒 の四人である。
今宵の集まりのお題は、 「浜松に於ける、鰻屋の種別と一回に入店できる適切な数は何人か?」 という難解且つサーヴィス業の根幹についての討論である。
今回の集合場所は、横浜市青葉区、東急田園都市線「青葉台駅」近くの
横浜餃子楼
で、18時50分にお店の前で待ち合わせをしたのだが、レトロチックな外観の店先では、可愛い女性店員が、一心不乱に餃子を包む様子がガラス越しに見る事が出来る。
メンバーが集まる時間まで、側を通る田園都市線の光の帯と、餃子を包む手際に良い姿に見とれていた。
そうしているうちにメンバーが集まり入店。
正直、広い店では無いが、細長い店内はシックな色使いでまとめられており、なかなか落ち着いた雰囲気である。
落ち着いた雰囲気で、単純な「餃子屋」、「中華屋」ではない様子だ。カウンターに各種お酒が並び、ちょっと一杯と言う感じでも行けそうだ。
そして、特筆すべきは「店員」が男性は男が見ても「イケメン」が多く、女性の店員も、かなり「可愛い」!
(注!:感想は、あくまで個人的な主観で、誰が見ても確実にイケメン、可愛いを保障するものではありません。)
最初に生ビールをオーダーして夜会がスタート。徐々に助走をつけ今宵のテーマの激論に入ったのだが、喉を潤おした後は、「腹が減っては戦は出来ぬ」という事で食事のオーダーを始めた。
まずは、ここのウリである「やごろう豚」を使った、これまた珍しい「豚肉」の「たたき」
豚肉の淡いピンクと付け合せの色彩もいい感じだ。盛り付けも美しく、味も絶品。
これが、味がなかなか淡白で臭味も無く箸が進む一品だった。次ぎにオーダーしたのはサラダで
豆腐を使ったサラダなんだが、味が濃く、野菜との味のバランスが取れてこれまた美味。
、面白いのは決った内容ではなく、日替わりだという事。メニューにも店員に確認してオーダーしてくださいとあり、この日は「豆腐」を使ったサラダだったのだが、良くある豆腐の水ぽさばかりが気になるモンではなく、しっかりと水切りが施され、野菜と豆腐の味のバランスが取れて見た目にも美しいモノだった。
そして、よいよメインディッシュの「餃子」の登場と相成った。
ここの餃子は一口餃子という事で、個数単位でオーダーできるのだが、7個¥390-、14個¥780-、21個¥1,170-、28個¥1,560-、35個¥1,950-という構成だったので、男四人という事で「35個」をオーダーした。
一口餃子と言っても、ほど良い大きさで実に食べやすい。さらに無臭にんにくなので、後を気にせずバクバク行ける。
一口餃子と言うことだが、ほど良い小ささで、味が濃く、なにより「無臭ニンニク」を使っているので、後を気にせず一気に食べれるのが嬉しい!
そして、「餃子」の王道である「醤油」、「ラー油」、「酢」は置いてなく「岩塩」か「柚子胡椒」を付けて食べると言うのが面白い。
これがなかなか焼き具合と言い、「岩塩」を付けて食べるスタイルの珍しさもあって、一皿はあっという間で、二皿目もオーダーしてしまった!!
美味しく、店員もマナーも外観も良く、店内もイイ雰囲気で、こうなるとハナシも進みあっと言う間に時間が過ぎて言ってしまった。。。
さて、男四人で、食べるだけ食べて、飲んで結果は
決して安価では無いが、あの内容、店員のマナーの良さ雰囲気を考えると満足感が高いお店だ。
トータル ¥14,000 ちょっとで、人数割りで一人頭、三千円 の中盤という事で、実に充実感が高いお店であった。
おっと!夜会のテーマの結論だが、最終的には各人が意見を述べ合い、りょう@さんが意見を集約して4月の頭に公表するという事に決った事を一筆書き加えておきたい。。。
横浜餃子楼
なんだが、味もよく、また来て見たいと言う久々のヒットであった事をご報告しておこう。そして、お昼時から夜中の12時まで餃子のテイクアウトもできるので、ぜひ今度はテイクアウトでも楽しみたい、そう思っている。
(番外編)
トイレにあった、謎の形をした植木・・・・
う~ん・・・何ともいえない不思議な形だ。
Posted at 2011/03/06 10:13:48 | |
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