
クルマがやって来て、ボチボチと気になるところにてを入れ始めた。
まずは手始めにホーンの交換だ。
滅多にならさないホーンなんだが、滅多に鳴らさないゆえに、鳴らしたサウンドが軽いモノだったらガッカリするものだ。
残念ながら国産車のホーンは、ただ大きな音が鳴ればいい的なモノが多く、鳴らした際の「音色」とか「余韻」と言った部分ではもう少し何とか‥というモノが多い。
そこで簡単に交換ができ社外品も多いホーンの交換を行った。
グリルを外さなくとも、根性があれば交換ができるが、作業性を良くするのと、仕上げを良くしたいのでグリルを外した。
外し難いと評判のC26セレナのグリル。僕的には端の二か所以外はサクサクだったのだが・・・
外れ難いと評判のC26セレナのグリルなんだが、端の二か所以外は意外にサクサクと行って簡単に外すことができた。
まぁ、偶然にもグリルを外している最中に
ねこばす@神奈川 さんから間違い電話がかかり、ついでに・・・と外し方を聞いてサクッとできた次第なんだが(苦笑)
後は純正のホーンを外し、そのホーンから車体に固定するステーを外して、新しいホーンに移植。今回は低音、高温の2個タイプなので、もう一つは家に余っていた汎用のステーに固定して、その2個のホーンが干渉しないように、見てくれ良く純正ホーンを固定していたネジを利用して車体に取り付けた。
できれば純正チックにできたらという事でこんな感じで取り付けた。配線は、最近気力が萎えて、エレクトロタップを使ってしまった・・・
ちなみに今度のホーンは、我が家に長らく眠っていたブランドなど不明なホーンなんだが、新しいホーンは純正と異なって、マイナス側もコネクターで接続しないといけないので、新たに配線を引き、純正のマイナスポイントのボルトで固定。
さらに 410Hz と 510Hz の高音と低音の2本立てなので、プラスは純正のラインにエレクトロタップ(配線コネクター)でラインを分岐して増設した。
最近は、どうも気力体力共に衰えてきてしまい、グリルを外した段階で、「配線はラクしよう!」という事でエレクトロタットプを使用したのだが、本当はちゃんと確実に分岐できる方法で配線は分けた方がいいだろう。(閑話休題)
そして前記したように後は、仲良くホーンが2個並ぶように位置を決めたら固定。
そうそう、ここで終わってしまっては見てくれが悪いので、
配線やエレクトロタップの赤いカラーが見えると、なんだかカッコ悪いので・・・
簡単にタッチペンのブラックで目立ちそうなところだけを塗ってみた。配線も短い部分だが、配線チューブで覆ってまとめてみた。
さて、交換後なんだが、謎のホーンであったが、音に奥行きが出て、余韻も残る。ただ僕的には、もう少し重圧な感じだと良いのだが、純正に比べるとかなり良くなったのでヨシとしよう。
Posted at 2017/03/18 13:46:15 | |
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