
LCV E STAR は前記型なのでワイパーは一般的なトーナメントタイプ。
まぁワイパーの中では実は密着度などで一番イイのだが・・・しかし、僕の年代では、ワイパーひとつとっても拘りがありまして、免許を取った時代からワイパーについては色々な試行錯誤をしていたモノなのだ。
LCV E STAR は前記型なので、ごくフツゥのトーナメントタイプのワイパーだ。
僕が最初に乗った DATSUN BLUEBIRD 510 のワイパーは トーション・タイプ のワイパーで、
僕が乗っていたのは510でも最後期だったのだが、まだワイパーは トーションタイプ だった。
ちなみに トーションタイプ は、ここにバネが入っていた。しかし、真上から押さえる方式なのでアームが出っ張って目立っていた。
ワイパーが真上から押さえられる形で、運転していても、アルミ地むき出しのデザインとも相まって、何とかしたい・・と常々思っていたものだ。
当時は、今みたいにネットなんてない時代。ワイパーの形状を探すにも実車や雑誌を見るしかなく、ある時、某国産スポーツカーのフロントスクリーンを見て、おっ!こんなワイパーもあるんだと欲しくなったのが、
当時は「エアロ」なんてハイカラな言葉は無く、「高速タイプのワイパー」と言っていた。
ワイパーの部分が、ワイヤーでできていた「高速タイプのワイパー」だった。この頃になると、高速も段々と伸びて来て、国産車の平均速度も上がって来て、高速走行時のワイパーの浮きがずいぶんと言われるようになって来た時代だ。
まぁ、この頃は「エアロ」なんて言葉は無く、「高速タイプ」と言って、できるだけ面積を減らして、走行風を抜けやすくして、ワイパーの浮きをなくそうというシロモノだった。
しかし、それを買う手段もなく、数年が経過した時、東洋工業や本田技研のクルマのワイパーに、アームが横から装着されている、
当時の 徳小寺 青年の目に留まったのが、東洋工業のこのクルマのワイパーだった。ところでこの車種分かりますかな!?
サイドロックのワイパーに大いに注目した。これならワイパーを真上から押さえないので目立たないし、見た目がスマートだと、
トーション・タイプに比べて、スマートに低くアームがセットできるので本当にあこがれた。
大いに注目して、さらに、その頃になると、艶消しの黒に塗った、サイドロックのワイパーも汎用品で出て来たので、近所の廃車屋さんに行って、某社のワイパーアームを買い取り 510 に移植して装着した。
良く分からないかもしれないが、アームもワイパーも艶消し黒でサイドロックに変更していた。
それから月日は流れ、ワイパーもどんどんと進化して、今度は「エアロタイプ」のワイパーが出てくるようになった、その代表格が PIAA の大きなスポイラーの付いたモデルだった。
ワイパーも行き着くところは「羽根」!スポイラーだった・・・・
もちろん、こうしたカー用品に目が無い僕が装着したのは至極当然の結果で、しかし、この巨大な「羽根」が目障りだったことも事実だった。
さらにさらに、そこに彗星の様に現れたのが、ワイパー全体をカヴァーしたモノで、それを華々しく純正で採用したのがレクサスだったので、
俗に「レクサス・ワイパー」とも言われ、一時はオークションでも高値で取引されたが、あっという間にレクサス以外にも採用されフツゥのワイパーに・・・
「レクサス・ワイパー」と呼ばれたワイパーだ。
と永い長い前置きの後、今回、交換したのが
PIAA AEROVOGUE(エアロヴォーグ) だ。
まあ昔流に言うなら「レクサス・ワイパー」と言った感じだ。
このタイプは、ワイパー全体がカヴァーされ、基本構造は「トーナメント方式」なので、密着性と見てくれを両立しているという感じだろう。
基本形はトーナメントタイプなので、密着性が良く、カヴァーでエアロダイナミクスを良くしている。
装着は至って簡単で、トーナメントタイプを交換したことが有る人なら誰でも簡単に交換が完了する。
さてさて、交換後の見栄えはというと、
全体がカヴァーされているので、フロントスクリーンがスッキリとして見える。
全体がカヴァーされているので、フロントスクリーンがスッキリと見える。
まぁ交換したからと言って最高速が上がる訳でも、空力が良くなって加速度が良くなる訳でもないけど、見てくれ重視で言えば至って簡単なアイテムのひとつだろう。
これに、今や絶滅危惧種になった、
ワイパースタンド を組み合わせれば最強だろう。(笑)
たかがワイパー、されどワイパー、こんなにワイパーに拘るのは 徳小寺無恒 だけかもしれないが、人とは違うアイテムを楽しむのも、クルマ道かもしれないと思う次第なのだ。
Posted at 2017/04/22 20:25:28 | |
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