徳小寺　無恒のブログ一覧

この型のオデッセイが出ると待ってました！とばかりに、いきなり街に溢れた新型オデッセイのタクシー・・・・

旧型も、少数ながら幅を利かせていたが、今度の新型もかなりの数が出回っている。

しかし・・・不思議なもんで、これほど街で見かけているのに画像には撮れなかったが、ようやく、首都高を走る姿を撮影する事が出来た。

が・・・これが速い事、速いこと・・・

低床設計の為せる業か！？？前方を走るクルマをバンバンと抜いてゆく。

おかげさまで、撮れた画像もご覧の通り。

かろうじてタクシーである事が分かる状態で鮮明でない事が心残りだ。

レクサスにベンツにヴォルボと、まだまだ撮影したいのだが、最近は都内に出没する機会が少ないので、なかなか撮れない。

週末当たり、久々にこうしたタクシーを巡る旅に出ようか・・・と思っている今日この頃だ。。



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どうも他所様の純正ナヴィと比べると、正直「イマヒトツの感」が拭えなかった日産純正ナヴィ。。。

それがようやく、魅力的になってきた。

これまで「ザナヴィ」という伝家の宝刀？を抱えていたのだが、ココへ来てその「ザナヴィ」も「クラリオン」に吸収されることになり、その「クラリオン」も「日立」に買収・・・・と。。。。

思惑 やっぱりザナヴィは・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/3002252/

「ザナヴィ」という束縛が解けたかどうか？分からないが、今回、「三洋電機」という想定外のメーカーとタッグを組んで「フルセグ 内蔵 ナヴィゲーション」 を、５月にオプション・ラインナップに加えた。

日産オリヂナル ナヴィゲーション HS706D―A
http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVI_AUDIO/HS707D-A/index.html#2

画素数は３３万６９６０画素で・・・スペックを見ると、なんだか「ゴリラ」みたいだが、デザインなどはトヨタの、みればスグ「イクリプス」の様な感じではなく、一応ちゃ～んと専用ぽくデザインされている。。。

社外品でも、まだまだ「弁当箱」がイイと言い張るメーカーが多い中、

合体 パイオニアよ！地デジ内蔵は時代の趨勢だ・・てかっ！！
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/6549491/

オールインワンのフルスペックとは見上げたモンである。

ネックは純正ゆえの高価格・・・社外品の様に時間が経てば安売り！な～んていう事はないのでお買い得感という事では多少不利か。

ただ、純正品ゆえの保障、アフターサーヴィスは満点だし、日産車へのフィッティングも最高、モニターも一応「ＷＶＧＡ」なので基本的な見栄えと言う事も問題ないだろう。

さらに・・日産お得意の「サイドブラインドモニター」もオプションで用意される。

これで、他所のメーカー純正品に押されていた日産純正品もようやく、他所を一歩リードしたのか？はたまた、ようやく世間の流れにのったのか？要注目であろう。

しかし・・・５月に発売されて、すでに半年近く経っているのに話題にもならないし、実はクルマを売っているＣ/Ａの中にも、その存在を知らない・・・という実情を考えると、本当に日産は純正品の魅力、商品力を上げる事に本気なんだろうか？とも感じてしまうのは僕だけだろうか？

そうでなくいつもの様に、一生懸命なのだが、どう商売して良いか分からない！？という、日産お得意の「商売下手」なのだろうか？

少なくとも、「バードヴュー」は時代遅れで、地図の表示も大雑把！な旧来の「日産純正ナヴィ」の世界からは脱却しているので、もう少し宣伝すればいいのに・・・と僕は思うのだが。。。

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公用車のＧ１０が３年７ヶ月で「８８８８８Ｋｍ」を達成した。

雨の中、雪の中、たった三年、されど三年・・・

長かった様な、短かった様な・・・

ひと月に１０，０００Ｋｍ走った事もあったっけ。

もう少しＧ１０とのお付き合いは続きそうだ。

ＶＷ、ＤＵＯを後にして国道を走っていると、サティオ湘南が見えてきた。

ここは以前からお邪魔しているディーラーだし、とてもチャーミングで元気の良いＣＡの「Ｓ女史」が居る事を思い出して、寄ってみよう！という事になった。
前回はＶ３６クウペが見たくてお邪魔したのだが、生憎現車が無く、展示車を置いてある店を教えてもらった事があったのだ。

店先には、新装開店となった「エルグランド」が置いてあった。

駐車場にLIMITED号を滑り込ませ、「Ｓ女史」を呼んでもらうと、相変らずハキハキとした口調で出迎えてくれた。以前から「エルグランド」の「アラウンドヴューモニター」を実際に見てください。。。ってお誘いがあったので、家族でドヤドヤとエルグランドに乗り込み、さっそく見聞してみた。



やはり実際に眺めてみると、なかなかなモンである。

僕は以前、リヤモニターより「サイドブラインドモニター」に、いたく感心した事があったが、

試乗 遂にマイナー後のプレサージュに乗りました！！
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あの時も、実際に使ってみて、その便利さに驚いたモンだが、今回の「アラウンドヴュー」も、こうしたガタイの大きな「エルグランド」には効果的な装備だと実感した。

確かに、人間の感覚とは恐ろしく優れていて、こうした死角も、乗っているうちに身体が感覚的に「いなす」ようになるのだが、このモニターがあれば、その体得した車両感覚と合わせて使えば、精神的な疲労度もかなり違うと思ったのだ。

こうしたモニターが、ここに来て一気に開花したのは、まさしく「カメラ」の進歩に他ならない。考えてみれば、こうした後方を確認するモニターの最初は、路線バスであった。その頃のカメラと来たら・・・両手で抱えるくらいの大きさがあって、とても大型車以外には使えないシロモノであった。
それが、今では、片手はおろか、指二本の上にでも載るサイズまで来ているのだ。

まったく技術の進歩とは恐ろしいものである。

新装開店となった「エルグランド」だが、造り慣れた？せいもあるだろうか、随分とインパネの組み付け精度が上がり、見た目の高級感が随分と良くなっていた。ライヴァルと比べてパッセンジャーシート足元が狭い、セカンドシートなどの足元の凹凸が大きいなど・・は、さすがに変わっていなかったが、見た目の「質感」はかなり良くなったと感じた。

徳小寺　無恒と言えば・・やはりメーターなのだが。。



ここもイメージが変わって、凝った作りになっていた。

もう少し「フォント」に色気が欲しいが、これなら随分最近はメーターの装飾に凝っているトヨタに負けないくらいのクオリティと見栄えが出てきたと感じた。

到達 レクサスのメーターの謎を解剖！！
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まぁ「ＴＦＴ」まで動員して、あのプリズムを駆使したレクサスのメーターには、適わないが、

豊田 売れるためなら何でもします！？
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最近、過剰にデザインされ、少々、飽食気味のその他大勢のトヨタのメーターには、メーターそのものの基本的な大事な機能「どんな状況でも速読できる」という点では、大いに気を吐いていると思うのだ。

欲を言えば、もう少し、文字と文字を囲むホワイトの帯の部分の色合いと、見た目の感じのクオリティが上がれば文句なしなんだが。。。

後は、ＣＡのＳ女史が「インテリジェントキー」の長押しで、スライドドアが自動で開け閉めできるのを子供の前で実演してくれて、それが子供に大受け！
大人にとって、なんでもない機能でも、子供にとっては、まったく不思議で、ドアが勝手に動く様は、かなり好奇心をくすぐった様だ。。。。

じっくりと「エルグランド」を拝見した後は、お茶を一杯頂いて、帰り際、頂いたのがＴＯＰ画像の「歴代スカイライン」のカレンダーとサティオ湘南のオリヂナルＣＤだ！



このカレンダーは、来年の我が家のリビングのテーブルを飾る事になりそうだ。。。

今回、トヨペット、Ｄｕｏ、そしてサティオ湘南とディラーを巡った訳だが、それぞれメーカーの色もそうだが、店舗の色、そして対応してくれた人の色合いの違いに改めて触れる事ができ、なかなか充実した休日を過ごせる事が出来た。

心配した子供の体調も、万全とは言えないが、どこのディーラーでも子供のスペースが充実しており、大人以上に楽しめたのではないかと感じている。

ホントはねぇ。。即決でクルマ買ってあがられたらイイんだけどねぇ・・という事で。。。お付き合いしてくれた皆さんありがとう御座いました。


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実は・・・この日のお出かけの目的は、もうひとつあった。。。

前日の金曜日、とうとう我が家の「ＩＨ炊飯器」の保温が出来なくなってしまったのだ！！！
普段はなんとも思っていなかったが、イザ「保温」ができないと、これは異常に不便なモンである。

このことを みやこしさん に話すと、「炊飯器って、昔は焚く事しかできなかったんですね」と言われてしまった。。

そうなんですねぇ。。僕が子供の頃は、炊飯器と言えばご飯を炊くだけ、後に「炊飯ジャー」なんていう名前で「保温」が出来るのができて、えらく驚いたモノだもの・・・閑話休題

それじゃ不便だろうと、街の家電量販店を彷徨ったのだが、どこでも勧められたのが 「高価格」 の炊飯器だ。

なんたって、内釜が「土鍋」だ、厚さが５ｍｍだ、４層５層構造だ、銅の打ち抜きだ・・などと、それはもう想像を絶する世界が繰り広げられていた。

最後に行ったＴＯＰ画像の量販店では、値札はこうですが、今日決めていただければ　

￥８○,×△□０－！！！(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-

でお売りしますよ・・と言われた。

今週は、この値札の値段で　「１２台」！ も売れたんですよ。。。とも・・・

この不景気なご時世に、まったくご同慶の至りである。

そんな甘い囁きを遮るように、庶民の徳小寺　無恒は、それでも「清水の舞台」から飛び降りる気で、￥３０，０００台の「ＩＨ圧力なんとか」炊飯器を買ってしまった。

知らないとは恐ろしい事で、さらに世間では「食」には「お金はいとわない」という豪快な人たちがたくさん居る事を思い知った一日でもあった。。。


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