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徳小寺 無恒のブログ一覧

2008年01月26日 イイね!

合意 ある意味正しい事をしているのに、何故コンセンサスを得られないのか?

合意 ある意味正しい事をしているのに、何故コンセンサスを得られないのか?明らかに、決められた事を守っていないから捕まえられる・・・
なのにどうも、コンセンサスを得られないのは何故であろうか?

たまたま今日、某所で取り締まりを行っていたのだが、こうも「コソコソ」とやらなければならないのだろうか?

警察の存在そのものが、抑止力であるという論理も良く聞かれるが、速度超過による事故が発生する恐れのある場所で、取締りをするのであれば、堂々と身を露にして行うべきでは無いだろうか?

それでも、速度超過をしている輩を検挙するのであれば、回りも重々納得するであろう。

捕まえる事在りきの現在のやり方では、どんなに正当性を述べても無駄である・・・と感じているのは僕だけだろうか?

どうも「口を開けていて、勝手に餌が入ってくる」様な、何の苦も無くできる取り締まりは熱心だが、手間隙掛かる事はやりたがらない・・・先々月だったか、堂々と我が家の玄関先に4時間も路駐され、クルマの出入りも出来ない状態に業を煮やして警察に連絡したのだが、1時間経っても2時間経過しても、とうとうやってこなかった。。。

忙しいから即対応できなかった・・という理由らしいが、本当に困っている時に役に立たない、実情を見るに付け、ますます腹立たしくなってくる。

法を守る事、守らせる事は本当に大事な事だが、やり方があると思うのだが・・・




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Posted at 2008/01/27 00:40:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2008年01月25日 イイね!

試作 決して外には出ない実験車も保存している。

試作 決して外には出ない実験車も保存している。

ここ「日産座間記念庫」には、日産車や日本車の歴史を彩ったクルマたちばかりが、一時の眠りについているのではない。

市販車が開発される段階で造られた「先行開発車」や「実験車」までもが、保管されているのだ。まさに「座間記念庫」の価値を何倍にも高める「貴重」なクルマたちもたくさん現存保管されているという訳だ。

まずは左の画像を見て欲しい。

一見するとS15シルヴィアの単純な「亜種」の様だが、何を隠そう、このクルマこそが「Z32」で途絶えてしまった「Z」の歴史を蘇らせた記念碑的な「実験車」なのだ。

「赤い四気筒Z」

と呼ばれたこのクルマは、大きく重くなりすぎたZの歴史を顧みて、新しい時代の「Z像」を模索する為に造られたのだ。



ベースは前記の通り「S15」シルヴィアだが、ホイールベースを伸ばされ、前後のオーヴァーハングを切り詰め、フロントには、2.4L4気筒ができるだけ後方になる様に押し込まれていた。

さらに重量バランスを整えるために、バッテリーは後方に積まれている。

この「赤い四気筒Z」の後に、R34GT-Rをショートホイルベースに改造し、V6エンヂンを搭載したFRの「実験車」、俗に「チョロQ」と呼ばれるスタディ車が造られ、Z33の操縦性などの検討がされた事は有名な事である。

さらに、僕がフロント・フェンダーなどのツギハギした様子から「ブラックジャック・モデル」と呼んでいるR32(改)・・・いやいや「先行試作車」にもめぐり合えた。



これは、やはり「R32」のホイールベースをストレッチし、ショート・オーヴァーハング化を図り、V6エンヂンをエンヂン・ルームの後方に搭載した、先行試作車である。

そう、このクルマは「フラッドライド」を具現化するために造られた「V35スカイライン」の試作車と言って間違いないだろう。

普通は、苦労してハンドメイドされた、こうした試作車でさえ、最後には取り壊されるのが常なのだが、こうして日産の歴史を支えたという観点から残され保存されている事は、賞賛に値するだろう。

色々な意見はあるだろうが、新しい時代のスカイライン像を造ったV35の先行試作車と、再起は不可能か!?と言われたZ33を蘇らる原点となった「四気筒Z」が残されている事は、まだ、日産には自らのブランドに対する歴史観を残そうとする気概があるのでは?と思わせる存在意義があると思うのだ。

出てくるクルマ、出てくるクルマたちが、非常に魅力が薄く、バックボーンになる歴史観が微塵も感じられなくなった、最近の日産にあって、これらのクルマ達が存在している事実は、一筋の光を見たような気がするのだ。

無知 自分の会社の事も知らんでなにが開発だ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1279816/

これらのクルマたちを見て、もう少し日産というメーカーの行く末がどうなるか?期待して見ていようと感じた次第なのだ。


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Posted at 2008/01/25 01:56:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2008年01月24日 イイね!

二色 ダブルチョコシフォンロールがマイブームです!

二色 ダブルチョコシフォンロールがマイブームです!乗っているクルマもそうだから、徳小寺 無恒はきっと二色モンが好きなんだ・・・と言われそうだが、最近の甘味のブームはこの「ダブルチョコシフォンロール」だ。

別府にある「エパヌイール」という甘味処のモンで、ここの表面パリパリの意外性120%の「湯の香プリン」もお奨めだが、僕的にはやはり「ダブルチョコシフォンロール」のチョコ・チョコした食感がたまらなく、ついついネットでオーダーしてしまう。

以前の、「田園ポテト」もはまりっ放しなんだが、

美味 「田園ポテト」夜は甘いものをは控えま・・無理だぁああああ
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/168107/

このロールケーキを見つけてからは、家族で夕食の後などに楽しむパターンが多くなった。

ふわふわしっとりチョコシフォン生地に、甘みあっさり無添加生クリームをたっぷりと巻き、さらにその生クリームには、チョコレートソースを混ぜ込んであり、さらにさらにだ!チョコレートを絡めたカリカリクレープをちりばめ、またまたさらに!チョコレートソースをたらして巻き上げた!!という、まさにチョコ尽くしの一品なんだが、これが甘すぎず、苦すぎず、絶妙な甘さ加減で美味しいのだ。

スポンジは、最近流行の「シットリ系」でなく、しっかりとした生地で、結構な食べ応えがある。

別府のお店にもあると思うのだが、通販もやっているので要チェックだ。

さてさて、今宵はどんなスイートにめぐり合うのか・・・



ロールとプリンの店エパヌイール
Posted at 2008/01/24 06:29:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 甘いもの! | グルメ/料理
2008年01月23日 イイね!

羨望 240ZG高速パト現る!

羨望 240ZG高速パト現る!新装開店となった「日産座間記念車庫」に行った時には・・・と心に決めていたクルマのひとつが、「神奈川県警高速道路交通警察隊」に配属されていた、フェアレディ240ZG(改)である。

昨年だか一昨年、日産に里帰りしたという事で、かなり話題になったのだが、ようやく実車に触れる事が出来た。

やはり実車を見ると新しい発見もあり、しばらくはこの240Zの前から足が進まなくなってしまった。

まず、今回新たに発見したのが「カラーリング」なんだが、



S30Zの最も特徴的なヘッドライトの部分、実は、この部分でも「白」と「黒」の色分けがピシリとしており、かなり凝った塗色がされていた事が分かった。

たしかにプラモデルや、多くのこのZに関する画像を改めて眺めると、なるほど・・と思うのだが、そこまで注視していなかったので、今まで気付かなかったというのがホンネだ。

さてさて、この240ZGについて、当時の資料を紐解いてみると。

型 式:HS30(改)
配 属:昭和47年3月31日
最高速:240Km/h以上
サイレン:90ホーン
計測器:ストップ装置付速度計
赤色灯:回転式50W 100rpm~140rpm


とあった。

最高速が異様に高いが、これは何かエンヂンに手が加わっているのかもしれない。

ちなみに、メーカー広報車の 240ZG のロードテストを1972年3月号のCGで行っており、その時の計測値が「192.52Km/h」となっていることからも、この「240Km/h以上」という数字の真偽は、ある意味で謎である。



内装だが、内部の湿度を調節する為にドライヴァーズサイドのウインドゥが開いていたので、ちゃっかりと撮影させて頂いたのだが、積算走行距離計は何と 37万キロ を超えていた!

万全の整備体制であった事は容易に想像付くが、パトカーとしては一般的だが、やはりこの距離は尋常なモノでは無いと僕は思う。

そういった観点から、同じ頃中央高速に配備された、Z432より、ある意味でメンテ性などで、この240Z-Gの方が勝っていたと想像できる。

一時代を築いた、フェアレディ240Z-G。

ようやく、このZに触れる事が出来、それだけでも今回の記念庫を巡るツァーは有意義だったと感じているのだった。



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Posted at 2008/01/23 00:44:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | フェアレディ | クルマ
2008年01月22日 イイね!

五百 二十五分の一、高速で見かけるU14。

五百 二十五分の一、高速で見かけるU14。私が出張などで、ある高速を利用すると必ず遭遇するU14ブルーバードが居る。

最近も朝7時過ぎだったのだが、やはり同じ高速でめぐり合った。

U14ブルーバード生涯生産台数「175,682台」。

その中、私と同じ「ワインレッド・パール・ツートン」で彩られているU14は「525台」。
アルファの方が目立つ?気のせいです!

その内の一台と偶然とは言え、ほぼ毎回めぐり合う事に、なにやら縁めいたものを感じる。

そういえば、もう二年ちょっと前にこんな夢の競演があったけ。。。

希少 貴重なクルマが城山湖に集まったぞ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/638981/

高速でよく遭遇する、このU14のドライヴァーは女性である。

結構な距離の通勤だろうか、なかなか後ろから見ていてクルマの挙動がピシリとしていて、運転慣れの様子が見て取れる。

自分のクルマの走っている姿は、なかなか見る事が出来ない。

このU14を見るに付け、あぁ僕のブルもこんなふうに見えるんだ・・と悦に浸ってしまうのだった。。。

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Posted at 2008/01/22 23:18:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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