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徳小寺 無恒のブログ一覧

2011年12月28日 イイね!

納会 物欲成就と仕事納め

納会 物欲成就と仕事納め今日は、待ちに待った!?『仕事納め』

午前中、大掃除をして、今年最後の会社での昼食の後、真っすぐ帰るつもりだったのだが……
駅近くの大規模家電量販店に、迂闊にも入ってしまった!

ついつい、一万円台前半で、コンデジが特売されており、思わず…という次第である。

24倍光学ズームと、何と言っても『安い!』と言う魔力には勝てなかったと言う現実は内密に願いたい。

うん!これは、ちょっと遅い自分への クリスマスプレゼント だと言い聞かせている最中なのだ。
Posted at 2011/12/28 13:31:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月27日 イイね!

青六 JOGのメーターへちょっと色気を。。。

青六 JOGのメーターへちょっと色気を。。。 JOG工場 に入院した後、ふと思い立ちホワイト・メーターを入れることにした。

 なかなか良い雰囲気だが、夜のメーター色が如何にも「電球」という色合いで、面白みに欠ける・・・

 そこで、手持ちの 青色 LED を六発入れてみた。画像ではかなりムラがある様に見えるが、実際は指針も結構綺麗に赤色しているし、LED特有のキレのある青色が見ていて楽しい。

 消費電力も・・・・と思うのは贅沢か(苦笑)
Posted at 2011/12/27 05:21:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | LED | 日記
2011年12月26日 イイね!

手入 クルマネタではりません、原付の手入れの話です。

手入 クルマネタではりません、原付の手入れの話です。 クルマの世界では、メーカーや車種に特化したショップはかなりあるが、二輪車でしかも原付で、さらに「JOG」を専門に扱っているショップがあるのは珍しいのではないだろうか。

 横浜の都筑区にある JOG工場 がそれだ。じつは、前回乗っていた JOG APRIO TYPEⅡ もそこで点検整備してもらい、5年と言う長きに渡って快調を維持していた。

 今回、なんたって年代モノの 原付を買ってしまったので、これから長く乗るために徹底的に整備点検をお願いした次第なのだ。

 JOG工場と言っても、正直、民家の駐車場の一角に、簡単な整備スペースを作って一人で作業をこなす・・・・という感じのショップである。


一見すると大丈夫か!?という感じだが、いやはや、その技術力は半端ではない!
 
 整備をお願いした当日、朝の九時前には到着して、簡単に整備内容などを決めて、一端、我が家へと戻った。地下鉄に乗り、JRへ乗り換え、最寄駅に着いた時、朝食を食べていない事を思い出し、ロータリーにある 蕎麦屋 へ惹き込まれる様に入ってしまった。


寒い朝と空腹で。。。暖かい蕎麦と、ミニカツ丼と言う最強のメニューをオーダーした。

 なんたって、5℃に満たない気温に、朝食を抜いた空腹で、暖かい蕎麦と、ミニカツ丼をオーダーしたのだが、これで六百円ちょっとなんだから安いモノだ。蕎麦屋で空腹と冷えた身体を温めた後は、家へ帰り年末の準備に勤しんでいたのだが、JOG工場から携帯へ JOG ZR の状況について連絡が入った。。。

まぁ想像はしていたが、結構な部品交換と調整が必要であった。一番のショックが、焼き付きの症状が出ていた事、なんたって、ヤマハの原付ときたら、少々の焼き付きなら走ってしまう・・という恐ろしいエンヂンの持ち主。

 JOG工場 から入った連絡を列記すると。



インテークマニホールドはまだ亀裂はありませんが、この機会に交換しておいたほうがいいと思います。

エアエレメントは痩せていますので交換が必要です。

プラグキャップは緩くなっていますので交換したほうがいいです。

センタースプリングが消耗していますので交換が必要です。
同時にクラッチスプリングも交換したほうがいいです。

マフラーを外して排気ポートから見える範囲を点検しましたら、ピストンとシリンダーに軽い焼き付きがあります。
修正では取れない縦傷がありますのでピストン、リング、シリンダーの交換が必要です。
現在のままでも走行は可能ですが、中古の状態の良いシリンダーと新品のピストン、リングの在庫がありますので交換しましょう。

フロントブレーキパッドは残りが少ないので交換が必要です。
ブレーキディスクに段付き摩耗がありますので、次回のブレーキ交換の際に一緒に交換したほうがいいと思います。

ミッションからはかすかに音が出ていますが、もう少し音が大きくなってからの交換でいいと思います。

今回の点検整備内容です。

基本点検整備
駆動系点検、インテークマニホールド交換、エアエレメント交換、プラグ交換、センタースプリング交換、クラッチスプリング交換、中古シリンダー交換、ピストン、リング、ベアリング交換、腰上組み替え

フロントブレーキパッド交換、ギアオイル交換

カメファクトルクカム中古へ交換

シリンダーヘッド面研

駆動系ベアリング交換一式

JOG工場 近藤


もちろん作業をGOさせて、完全な状況へとお願いしたのは言うまでもなかった。

そして17:00過ぎに作業が終わるという連絡が入り、再び電車を乗り継いで JOG工場 へと足を運んだ。

 JOG工場の工房に入ると、一見すると前と変わらない出で立ちで JOG ZR が鎮座していたが、


工房内は、この画像を見ただけでも整然かつ機能的に整理整頓されているのが分かるだろう。

中身はまったく別物へと変わっていた。


交換した部品の数々。もちろん僕が持って行ったスペシャルパーツもある。

実は、購入直後から加速の初速が、恐ろしいくらい悪く、ベルトかプーリーが摩耗しているのでは?と思っていたのだが、いやはや、想定外の「トルクカム」という部品の摩耗が原因であった。


カムの溝が偏摩耗して、ここをなぞるピンが変形部で引っかかってしまう。。右が社外品だが新品の画像だ。

 本来なら、これから加速するぞというポイントが偏摩耗しているので、ここでピンが引っかかって、加速が開始されない・・・そこでグリップを回すと、トンっとピンが外れて、まるでドッカン・ターボの様な加速を演出していたという次第だった。

 ベルトを強化品の新品にしているので、慣らしが必要なので、JOG工場を後にしてからは、ハーフスロットル以下で帰路を進んだ。

 ハーフスロットでも、面研によって圧縮比が上がっているので、トルクが増し、いや実に楽しいツゥリングとなった。地元ネタで恐縮だが、国道246号の長津田を過ぎた急な上りを、ガスの量を増やさなくてもグイグイと昇るのには驚いた。

 たかが原付と言われそうだが、されど原付で、ツボにはまったチューンナップは原付と言えども、痛快なものだと再認識した次第だ。


JOG 工場   
Posted at 2011/12/26 02:05:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月25日 イイね!

肉声 櫻井眞一郎氏がジャパン・ターボを語る。

肉声 櫻井眞一郎氏がジャパン・ターボを語る。 今週は奇しくも スカイライン の、それも ジャパン と呼ばれていた C210 の色々な資料の庫出しとなた。

 自らを日本のクルマ「ジャパン」と公言した、その自信はなんだったのか?決して、ストレイトシックスらしい、シルキーでもパワフルでもない、重く眠たい L20E を搭載して、走りの楽しさという点では、如何ともしがたかったC210。

 後にトヨタがセリカのCMで、 「名ばかりのGTは道をあける」 と明らかにC210を見下した事は、鮮明な記憶として残っている。

名将 櫻井眞一郎氏 も後日、

「東名なんかで、すぅとロータリーなんかに抜かれると、涙が出るくらい悔しくてねぇ」

と言った事はファンの間で大きな話題になった。

 そのスカイラインが、ようやくそれ相当のパワーを手に入れることができたのが、ターボチャージャー付の L20ET の登場であった。

 それまで、どんなに頑張っても雑誌などのテストで、160ちょとしか出なかった最高速が、過給機という現代の魔法で 195 Km/h 以上という快速を手に入れたのだ。もちろんゼロヨンも、名ばかりの・・・と揶揄した、旧態依然、古色同前のトヨタのツゥヴァルヴ・ツインキャムより早く、スカGファンは狂喜乱舞したものだ。
 
 そんな L20ET を解説した、貴重な 櫻井眞一郎氏 の画像がある。前編後編の二編あるが、今回は前編を見て頂きたいと思うのだ。

 決して上手とかの語り口ではないが、我々技術系の人間が、どうしたら分かり易くできるだろうか?と考えたときに発するであろう言葉や単語の数々に大いに共感を覚えるのだ。

 櫻井氏の、この時の思いを感じながら、ぜひ、氏の肉声と技術者としての感性を感じて頂ければ幸いだ。

Posted at 2011/12/25 09:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 櫻井眞一郎 氏 | クルマ
2011年12月24日 イイね!

爽快 Mr & Miss クルマが輝いていたころ。

爽快 Mr & Miss クルマが輝いていたころ。 ここ数日、スカイライン ジャパン こと C210 の資料を整理しているのだが、前作の 「ケン&メリー」 にも増して、印象的なグッヅが多かった事を再認識した次第だ。

 中でも、この後期ターボのオプションの 「カンパニョーロ」 マグネシウムホイールを履いた砂浜のポスターの画像は、C210の美しさを引き出していてお気に入りだ。

この カンパニョーロ のホイールだが、このデザインではない方は、マシンXや限定車でお馴染みだが、このデザインの方は珍しいのではないだろうか。

 真っ青な海原と、白い砂浜に、ホワイトのジャパン。

なかなか見応えのある一枚だと僕は思っている。

 右下の画像は、Mr & Miss のロゴから、おそらく1981年夏のモデルだと推察できる。こうした Tシャツがたくさん売れたのも、クルマにとって良い時代だったから・・かも知れない。


そして・・・朝比奈マリアさんは美しかった。。。

 
Posted at 2011/12/24 09:36:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 広告 | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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