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徳小寺 無恒のブログ一覧

2019年11月23日 イイね!

立体 3D版 ルパン三世 THE FIRST に510が舞う!

立体 3D版 ルパン三世 THE FIRST に510が舞う!ルパンお前もか!?

という事で密かに 12/6 から公開される 3D版の ルパン三世 THE FIRST なんだが、まぁキャラクターの出来栄えは別にして、登場する 銭形のパトカーに注目していたのだが、まさかまさかの車種だった。

 これまでのシリーズで言えば、カリオストロの城、TVシリーズでは、

銭形 カリオストロの城の「銭ブル」の謎!?
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/259754/



「銭ブル」のナンバーは 埼玉5 た ・110 だ。この他にも所属などなどが・・・

そして、TVシリーズの 「PART 5」では、


プレスラインの位置と形状が最後期のモノだ。

と、ブルーバード410が活躍していたが、いやはや、今度の ルパン三世 THE FIRST では、



なんと 510ブル に進化。

オープニングを細かくチェックしてみよう。

フロント周りの造形は、


フロント周りの造形は前期型の特徴を良く捉えている。「合格点」だろう。

まぁ細かいところは、あれっと思う事があるが、なかなか510ファンとして、よくできているぞと納得の出来栄えだ。

サイドはどうだろうか。


あれれ!?なんか違うぞ・・・全体は510だけど、たったこれだけで雰囲気が台無しだ!!

大まかな造形はそこそこなんだが、ただ決定的に、ある部分の造形が間違っている。

これで折角の510の雰囲気が台無しに・・・ぜひぜひ、皆さんも大きな間違いを捜して欲しい。

リヤの造形は!?


う~ん・・・・これ前期型だよねぇ。さらに510の特徴的な部分がねぇ。

残念だが、リヤに関しては、すっちゃかめっちゃかだ。

510ブルは知っているが、510の歴史は知らない上辺だけのクリエターの作品なんだなぁと、ちょっぴり失望してしまった。

今回の ルパン三世 THE FIRST のクリエイターの皆さんには、ぜひこれを読んで勉強してもらいものだ。(笑)



挑発 その一言で名車は生まれた510誕生秘話
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1645822/




何はさておき、間違い探しも含めて(笑)ルパン三世 THE FIRST を楽しんでほしいと思う次第なのだ。


Posted at 2019/11/23 00:36:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブルーバード | 音楽/映画/テレビ
2019年11月18日 イイね!

染否 紅葉を探すも今一つで

染否 紅葉を探すも今一つで 先週の土曜日は、都内の山手線が使えなかったので、会社を休みにして、久々に紅葉を求めて山へと向かった。

 気になったのは、ここのところの気温で、朝晩は気温が結構下がるようになったが、日中はとても11月とは思えない陽気で、山々の広葉樹の色づきがどうなのか気になっていたのだが。

 実際に宮ケ瀬など等を走り抜けて見たが、ずいぶんと色合いは変ってきているが、どうも色合いが悪く、途中から気分を変えて、行き先の決まっていないドライブに切り替えた。


紅葉が始まっていたが、どうも色合いが濁った感じというか・・湖の湖面も土色で、ちょっぴり残念な感じ。

 穏やかな日差しの中、ふと、オドの数字を見てみると、なんだか並びのいい数字に・・・・

 美しい紅や黄金色に染まっていない山々には少々がっかりしたが、我が家の足としてしっかりと距離を刻む C26 に時間の経過の早さを感じた次第なのだ。




Posted at 2019/11/18 05:44:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2019年11月16日 イイね!

点落 業績が赤字に 転落 すると看板も

点落 業績が赤字に 転落 すると看板も いつもの東急田園都市線の「二子玉川駅」で乗り換えの最中。

 最近は例の台風の豪雨で堤防が決壊した事が話題になった駅なんだが、ここには、あの「楽天」のビルもあるんだが・・・・

 抜けるような蒼空の中、ふと「Rakutenn」のビルを駅のホームから見上げると、な~んか雰囲気が違う!?


いつもの 楽天 のビルを見上げて見たら・・・な~んか雰囲気が違う!?

よ~く見てみると、ビルのサミットに近い 「Rakuten」 の看板の 「en」 が落下しているではないか。


「en」の文字が落下しているではないか!!赤字 転落 の呪いか!?(笑)

 そういえば、ちょっと前に「楽天」が八年ぶりに赤字に「転落」したニュースが流れていたが、まさか、看板まで「点落」するなんて、偶然は怖いモノだ(笑)


Posted at 2019/11/16 10:10:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2019年11月14日 イイね!

体験 乗馬体験とフェアレディ

体験 乗馬体験とフェアレディ 11月の蒼空の元、障害を持った子供たちへの「体験乗馬会」が、相模原市内の大学で行われていた。

 ウチも何度か参加させてもらったが、今回もお誘いを貰ったので足を運んだ。

 本来は学生の休みの土曜日なんだが、このために大学の馬場の解放とボランティアで何人かの学生が乗馬会をフォロー。

 クルマ椅子からウマへ乗るのは、市内のデイサービスの方が行って、馬に乗った後は、


大学の馬場を三周。体の自由の利かない子供でも大丈夫なようにボランティアの学生が手助け。

大学の馬場をゆっくりと三周。とにかく抜けるような蒼空が気持ちいいモノだ。

 体験所場を終えた後は、乗せてくれたウマにご褒美という事で、


事前にウチでニンジンを刻んで持って来ていた。

事前にウチで刻んで来たニンジンをご褒美に。


こうして馬に餌を与えるのも良い体験。

 場所を提供をしてくれた大学を後にして、フト日産の座間事業所で、「日産車フェア! in 座間」をやっていることを思い出し一路、日産座間事業所へ。

 この日は、HSバンパーに交換した後、初めてフロントの車高を調整した。かなりクリアランスに余裕ができたのだが、とりあえず5mmダウン。


後ろ下がりの車高を、バンパー交換でフロントのクリアランスが出来たのでフロントを下げてみた。

 たかが5mm、されど5mmで低い速度でも鼻先の入りが良くなった。

 座間事業所に着くと、ヘリテージコレクションも解放されていたので、久々に懐かしい日産車と再会。

 今回はフェアレディを中心に眺めたのだが、この日はレーシングS30の火入れもあって結構な人だかり!


この日は NP35 と S30 240Zレーシングの火入れも

特にV8のVRT35エンジンを積んだ ニッサンNP35 の爆音には、思わずどよめきが。

 それから一通り懐かしいクルマたちを眺めたのだが、フェアレディのもう一つの顔、ラリーの日産という事で、


1973サファリラリーウインカー。名手シェイカーメッタがドライブした。

まずはニッサンラリーカーの懐かしいカラーで塗り分けられた1973年サファリで優勝した、名手シェイカーメタのドライブした240Z。

 まさにカーブレイクラリーと言った雰囲気が当時を伝える。

 そして、それらのご先祖様に当たる


輸出仕様のフェアレディSPL310。フロントスクリーンが高い後期だ。

このSP、SRは対米輸出が盛んだったので、北米の安全基準によって見栄えが変わってくる。

2000CCのSRだと顕著に違いが分かるモノだ。

判別 フェアレデーSR311の見分け方!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/2322361/


 もう何度も足を運んでいるのだが、何度見ても発見があるし飽きないモノだ。

 ここのところ半年くらいは、土曜日も仕事ということが多くて家族で過ごす時間が全く無かったが、ようやく家族でだんらんの時間を持つことができた。

 こうした余裕が続くと良いのだが。



Posted at 2019/11/14 09:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年11月09日 イイね!

表情 HSバンパー移植 PJ FINAL

表情 HSバンパー移植 PJ FINAL HS(ハイウェイスター)バンパー移植 も一週間で完成した。

 僕のクルマのデザインの感覚のベースになっているのは、C10スカイライン、俗に言う「ハコスカ」の後期のグリルかもしれない。

 全体の面と線とのメリハリと繊細さは、決して古さを感じさせない。特に後期のフロント周りの意匠は、ダイナミックさもそうだが、メッキパーツの使いこなしが、現代のクルマには無い個性あふれるモノだ。


パーツとパーツの面と線とのつながり、何よりもメッキのパーツ使いは息をのむ美しさだ。

 あのメッキ部品の使いこなしは、世界を見ても類を見ない美しさだ。

今回の ハイウェイスター・バンパーの移植は、フロントロードクリアランスの確保と、あのハコスカのフロントグリルの、メッキの使いこなしのメリハリをC26にも再現したかったからだ。

 ある時期、メッキパーツをできるだけ使わないという風潮がデザインの流れの中にあったが、メッキパーツのキラリとする、小さくても存在感のある、アイキャッチ能力の高い雰囲気を上手く使うという方が僕は良いと思うのだ。

 そんな考え方から実際に雰囲気作りをしたのが、


全くメッキパーツのないフロント周りに、メッキと塗分けでU14の雰囲気を自分好みに変えてみた。

LIMITED号のフロント周りだ。

 SUSのフロントバンパープロテクターで、バンパーの下部の存在感を際立たせて、その中でもセンター部はブラックを射しこんでグリルの開口部と呼応させている。

 フロントバンパーの造形にメリハリが出るし、幅広く低く見える。そんなメッキと塗分けの雰囲気を C26 にも上手く表現できないかと思った事と、クルマイス用のリフターで、常にノーマルより 150Kg のウェイトがリアにかかり、どうしても車体が後ろ下がりになってしまい、前後の車高調を調整しても、 Blanc noir(ブランノアール) フロントのハーフエアロと路面とのクリアランスが、フロントの車高の調整の幅を狭めてしまい、調整しきれずにいた。


Blanc noir(ブランノアール)のハーフエアロは、フロント周りに迫力を醸し出してグッと低く見える(本当に低いが)

 それがハイウェイスター・バンパーの移植で、路面とのクリアランスが30mm以上余分に確保され、実際に10mmほどフロントを下げて前後のバランスが取れた。

 まずは元々の C26 前期のハウェイスターの様子は、

 
下部の造形が、エアダム形状になって、クルマ下部への空気の潜り込みを削減して、さらに左右に空気をスムーズに流す。


バンパーの下部が エアダム 形状になっており、空気がクルマの下部に流れ込みを減らし、さらにスムーズに空気を左右に誘う基本的なディメンションになっている。

 さらに張り出しを大きくする、純正OPのエアロもあるが、折角、フロントバンパー下部のクリアランスを大きくしたのに、純正OPのエアロが帳消しにするので今回は装着しなかった。

 そうした思いでオーダーした、ハイウェイスター・バンパーとグリルを装着した様子がこうだ。


フロント周りのメッキ部を整理して、塗分けで造形のメリハリを出した。

フロントのクリアランスを確保したかったので敢えてエアロは装着しなかったので、塗分けで、エアロパーツの取り付けた雰囲気を出してみた。
 あとはメッキ部を整理して、フォグランプ周りとグリルのメインは、スーパーブラック(#KH3)で塗ってみた。


メッキ部分を整理して、グリルやバンパーにブラックを塗って、グッと雰囲気を引き締めてみた。

 グリル バンパー開口部 ホイールとブラックでまとめて、アクセントでグリルの上端と下部開口部のメッキ部を残してみた次第だ。

 バンパー下部の、開口部以外は、リア サイドに続くハーフエアロに合わせて#KR2 で仕上げてみた。


グリルをブラックに塗り、フロント周りの雰囲気を引き締めて、メッキ部を効果的に残すことでパーツごとの造形のメリハリを出してみた。

 艶消しではなく#KH3 というのがミソ。グリルの存在感を希薄にするのではなく、艶のあるブラックで存在感を残しながら引き締まった雰囲気を目指した。

 さらに、グリル上端のメッキを残したので、グリル全周をメッキ部が囲む感じとなっている。

 パッとみると大胆な塗分けの様だが、実は、


グリルの塗装前に、際の部分、塗分け方を何度もマスキングテープでシュミレーションしてみた。

塗分けをする範囲や、際の処理を何度もシュミレーションしていた。実際には、


細かい部分の塗分けや処理を気を使った。

際の部分やデザイン上の折り返しの部分を如何に生かすかに悩んだモンだ。

 とりあえずは、完成の日の目を見て、そしてイメージに近い出来栄えにほっとしている。

 あとは車高も含めて、実用性と見た目をどうしてゆくか、大いに楽しんでゆこうと思っている次第なのだ。


Posted at 2019/11/09 07:22:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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