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徳小寺 無恒のブログ一覧

2019年12月09日 イイね!

買換 腕時計が壊れ、カバンも古くなったので。

買換 腕時計が壊れ、カバンも古くなったので。 まったく重なる時は重なるモンで、先日、夜道を歩いている時に路肩の陥没穴!?に足を取られてコケてしまい、しかもコケかたが悪く、腕時計を路面に強打。

 十年近く連れ添った腕時計のガラスを割ってしまった。修理も考えたが、ここは気分一新しようと思い立ち、色々なサイトを眺めているとフト目に留まったクロノグラフがあり、それを購入した。

 まぁ、僕はブランドなんて気にしない性分なんだが、なんでも、買った時計は 【Salvatore Marra】 サルバトーレマーラ SM15104 というモンらしく、



文字盤やベルトなど色々な種類から選べるという、初代セリカ真っ青の「フルチョイスシステム」みたいな腕時計で、その中から選んだのが、おそらく人生初の、ホワイトの文字盤にゴールドの文字という組み合わせだった。

 オーダーをして翌々日には宅急便で手元にやって来た。


腕時計ひとつで、こんなデカイ箱で来るなんて・・そう思う僕はつくずく庶民なんだねぇと思う。

 早速、ベルトの長さを調整して、


駒抜き、ピン抜きはひとつあると便利。

はめてみた。


白文字盤に金文字という腕時計は人生初めてかも。

白文字盤に金文字で、この組み合わせは初めてかもしれない、何よりくクロノグラフで針が沢山あるというのが良いモノだ。
なんたってクルマでもメーターが沢山ある方がエライという世代なモノで。(笑)


かの JAPAN ことC210スカイラインのメーター回り。今じゃあ考えられないメーターの多さだ。

多眼 メーターの数が多い事はエライ事だ!?
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5267790/


 やはり新しい時計は良いモノで、今度は絶対に道路でコケない様にしようと決意を新たにした。(笑)

 そうそう、重なる時という事で、日ごろ愛用していた仕事用のカバンも、表面の皮が剥げてきて、実に見すぼらしくなってしまった。

 せっかく腕時計も新調したので、カバンもという事で、PID(ピーアイディー)ビジネスバッグ PIC103 rowa12 カバンも合わせて買ってしまった。




どちらも決して安い買い物じゃぁないけど、元号も変わった事だしと色々な理由を考えて散財したという次第だ。

 
Posted at 2019/12/09 17:34:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年12月08日 イイね!

電化 NISSAN FORMULA E のブレーキを見たか!?

電化 NISSAN FORMULA E のブレーキを見たか!? 11月の夕刻迫る銀座に僕はいた。
周りは帰宅を急ぐ人たちで溢れていたが、僕はある所に吸い寄せられるように入っていった。

そこは NISSAN CROSSING

 あの有名な銀座四丁目の 和光本館 の斜め前に鎮座する日産の情報発信地だ。


銀座の有名なランドマーク 和光本館 の斜め前に NISSAN CROSSING はある。

 ちょうど NISSAN CROSSING では 「FORMULA E WEEK」 が開かれていて、一階には、今季 「FORMULA E 」に参戦中の マシンのレプリカが、


一階には着物をモチーフにした NISSAN FORMULA E のレプリカが飾られていた。


ワンメークのマシンに、どうやって個性を出すかカラーリングひとつでもガラッと雰囲気が変わる。

 レプリカとは言え、その造りは精密で、細部までじっくりと見ることができた。

 フォーミュラと言いながらタイアはカヴァーで覆われ、タイアはミシュランの溝ありタイア!僕が注目したのがブレーキ。


18吋のタイアとOZのホイールも各メーカ同一。ブレンボのブレーキロータの小ささが印象的だ。

本来なら強力なストッピングパワーを必要として、巨大なローターが目立つもんなんだが、FOMULA E のマシンは、回生ブレーキ(リジェン)が当然装備されているのだが、その効き具合はドライヴァーによって調整ができ、調整が強すぎるとタイアがロックするくらい効くらしいのだ。

さらにレースを最後まで走り切るには、回生ブレーキを効率よく使って「電費」を稼ぎたいという事もあって、止まるに関しては「回生ブレーキ」が主で「機械式ブレーキ」は従なんだそうだが、これが難しくて、レースが進むにつれバッテリーからは発熱が進み、何と余り発熱すると 「回生ブレーキ」がキャンセルされるという事で、機械式ブレーキも必要なんだが、見ての通りのローターのキャパなので、確か 小林可夢偉 だったと思うが、

「回生が利かなくなると、恐ろしいほろ止まらなくなる」

のだ。

 こうした点でも、FORMULA E はこれまでと違ったマシンだということができると思う。

 そんなブレーキや、18吋のタイアを眺めつつ、2階に行くと、今度は 「NISSAN LEAF NISMO RC」が置かれていた。


NISSAN FOMULA E と同じカラーテイストで「NISSAN LEAF NISMO RC」も置かれていた。(こっちは本物だ(笑))

で、タイアの中を覗くと・・・・


こちらも「回生ブレーキ」があるが、主は機械式。懐かしい!?ビッグローターが

こちらは一応「回生ブレーキ」もあるが、主体は通常モノという事で、懐かしいビックローターが顔をのぞかせていた。

 という事で、短い時間であったが、最新の EV マシンの技術の一端を楽しんで来た次第なのだ。

Posted at 2019/12/08 14:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年12月04日 イイね!

欠点 エルグランドのベルトの位置、気になりませんか。

欠点 エルグランドのベルトの位置、気になりませんか。 11月10日に座間事業所で、恒例の「日産車フェア」があったのだが、フェアと同時にヘリテージコレクションの公開もあって、もちろん僕は、もう何度目かのヘリテージコレクションにも足を運んだ。

 ヘリテージコレクションの入り口のホールに置かれていたのが、

「ELGRAND The Sports Premium Concept」

まさか、ここでお目にかかれるとは思っていなかったので、じっくりと眺めて来た。

 シャイニーオレンジ のボディカラーに、R35のブレーキが奢られている痩身のコンセプトモデルで、見た目もノーマルより精悍さが増して、この日も多くの人の目を惹きつけていた。

 この手の、本当にデカイ系のミニヴァンの先駆者なんだが、ここ数年は後発のオラオラ系の他社ミニヴァンに押されまくって、正直、存在感も希薄。

 根本的な商品力の弱体化も気になるが、この手のミニヴァンでありながら、どうしてこんな設計をしたのか不思議でたまらないポイントがある。

 そのポイントを改善しなければ エルグランド は未来永劫「KING OF MV」にはなれないと思っているのだ。

 正直、欠陥ともいえよう致命的な気になる点はセカンドシートのシートベルトの位置だ。


セミアニリンのレザーシートは高級感がいっぱいでオットマンも快適なんだが。


具体的に見てみると、


当日、僕がシートに座ってシートベルトをかけたの画。


当日、僕が実際にシートベルトをかけてみた画像を UP してみたのだが、何か気付かれただろうか。
そう、シートベルトがピラーから生えているのだ。
ミニヴァンで、ピラーからシートベルトが出て来るなんて、もはや現代では「時代遅れ」以上の安全性軽視とも取られない問題点だと思うのだが。


一昔前のミニヴァンも、ピラーからシートベルトが生えていたのが当たり前だったけど現代ではねぇ。

 確かに一昔前までは、ピラーからベルトが出ているのも不思議ではなかったのだが、現代のミニヴァン事情や安全面を考えれば、シートのスライド量の多いミニヴァンでは、シートの位置や、ちょっとしたシートバックの角度で、


これはフロントシートなんだが、シートの位置でベルトが無意味に。

シートベルトの効力がまったく無くなってしまうのだ。さらに角度も悪さして、


日産の取説より・・・ここまで角度はフツウ付けないだろうが、どちらにしても、これに近い状態に。

安全性にも問題が出てしまうだろう。

 じゃぁ現代のミニヴァンのスタンダードはと言うと、特に、あのトヨタに花を持たせるのはしゃくなんだが、直接のライヴァル(相手は、どうもそう思ってないらしいが:閑話休題)の室内の様子を表したカタログで見てみると、


アルファードは二代目からシート内蔵型シートベルトを採用していた。

シート内蔵型のシートベルトが採用されており、これならシートがどこにいてもベルトの位置関係で、ベルトの掛かりが甘くなったり、首吊りの心配がない様になっている。

 ゴーンのせいで、開発が遅れて設計次年が古いから仕方ないでは、ちょっと安全性を軽視し過ぎているんじゃあないかと思うのだが如何だろうか。

 強度計算、構造計算でかなり難しいのは分かるのだが、こうしたポイントも積極的に見直す姿勢が、ライヴァルと互角に渡り合える商品力の維持という事にもつながると思うのだ、ぜひぜひ日産には見直しを考えて欲しいと願う次第なのだ。 


四代目のルノーエスパスでも、シート内蔵シートベルトの様子が分かる。




Posted at 2019/12/04 12:21:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年12月01日 イイね!

緩急 ゆっくり走ればイイは間違いだ。

緩急 ゆっくり走ればイイは間違いだ。
 GAZOO にこんな興味深いコラムがあった。

ドイツのアウトバーンが「どうしてこんなに走りやすいのか?」
を考えてみた 
https://gazoo.com/article/daily/191125.html

 
 速度無制限という事ばかり注目されている「アウトバーン」なんだが、意外に知られていないが、ちゃ~んと速度制限のある区間もあって、結構厳しい取り締まりも行われている。




 そんなアウトバーンなんだが、速度無制限で走るには、それなりのルールがあって、それらは、一つ一つ読んでゆくと、至極当たり前のことで、燃費の為に「ふんわりアクセル」とマスコミが騒ぐと、信号などの停止からの発進が、鬼のように鈍足なクルマが増えたり、どんな場面でも「ゆっくり走るのが 善 」だと後ろにクルマが詰まってもひたすら 「俺は良い事をしている」 という曲がった信念でクルマを運転する連中が増えたり、「走行中はハイビームで走らなければならない」とアナウンスされると、対向車が居ようと、歩行者が歩いていようと「ハイビーム」で走る単細胞が増殖する日本とは違って、いかに安全にスムーズに走るにはどうしたら良いかという思考で彼らはアウトバーンを走っている事が分かるモノだ。

 道路の走り方もそうなんだが、とくに日本では、ハイウェイ、バイパスは言うに及ばす、側道も含めて本道に合流、進入する際に速度の遅いクルマが多すぎる。

 合流、進入したら、本道の流れに短時間でのれる様に加速しないと 邪魔 以外何者ではない。

 あと、メリハリのある車線の走行ができないという日本はおかしいと思う。

 いつまでも追い越し車線を走る、しかも、流れより遅い速度だったり、仮に流れに沿った速度でも、後続車に追い付かれたらサッと走行車線に戻るという常識が欠落している。



「俺は制限速度を守っている 正義の味方」だなんて良い人ずらをするにもほどがあるというモノである。

 どんなに良い事であろうと、臨機応変、場面場面で使い分ける柔らかい思考回路が無ければ道路を安全に走れる判断力なんて無いに等しいと思う。

 走行車線を走る、追い越し車線でも自分より早いクルマが来たら譲という、そうした臨機応変な運転を心掛けたら、あおり運転も激減するハズ。

誤解を恐れずに言えば、

『速い速度は悪で、ゆっくり走る事は善』

と言う考え方は、多くの現実的なシュチエーションでは間違いだと思うのだ。


アウトバーン 煽り運転 マナー
Posted at 2019/12/01 01:06:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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