• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

徳小寺 無恒のブログ一覧

2020年09月22日 イイね!

狩猟 ブルーバード1600SSS サファリラリー 

狩猟 ブルーバード1600SSS サファリラリー   これまでの徳小寺のブログのまとめ第二弾。

 ブルーバード、特にサファリで「総合」、「クラス」、「メーカー」の三冠を達成した 510 の戦績をまとめてみた。

 まだまだ、国産車がグローバルでは認められていなかった時代。DATSUN 1600SSS こと、510 ブルーバード1600SSS はサファリラリーで、フォード、プジョー はおろか ポルシェ まで駆逐してしまった。

 ハナシには聞いたという若い方も多いだろうが、そこには、後にNISMO 社長となる 難波 のしたたかな戦略と、日本人ならではの 創意工夫 が勝利をもたらせたものだった。

 エッと思わせる作戦や、まさかと思わせる頭脳プレーをぜひ知ってもらいたい。


BANZAI SAFARI ブルーバードのサファリでの闘い
https://minkara.carview.co.jp/summary/12994/










Posted at 2020/09/22 01:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2020年09月21日 イイね!

再掲 ロータリー VS GT-R 徳小寺の原点から

再掲 ロータリー VS GT-R 徳小寺の原点から ロータリー VS GT-R

このブログから、徳小寺は始まったのかもしれない。

いま、ふたたび、その歴史を「まとめ」という形で再現してみました。

「プログカテゴリー」で追っかけるよりは読みやすいかもしれません、初期の徳小寺ワールドをとくと堪能してみて下さい。



GT-R VS ロータリー
https://minkara.carview.co.jp/summary/12993/






Posted at 2020/09/21 13:14:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー VS GT-R | クルマ
2020年09月20日 イイね!

拉麺 障害のある子供たちを招待してくれるラーメン屋さん

拉麺 障害のある子供たちを招待してくれるラーメン屋さん 普段は何気なくお店に入って、何気なく好きなモノ自由に食べているが、これがいざ クルマ椅子 での生活になると普通ではなくなってしまう事が多くある。

 例えばラーメンを食べようと、人気のチェーン店以外に行くと、そこには入口が階段だったり、たったではあるが一段の階段があってクルマ椅子では入れない事が多くある。

 仮に段差が無くても、入り口が狭くて・・・は日常茶飯事。

 そんな中、自らも難病の ALS (筋萎縮性側索硬化症) と闘いながら、日ごろ、自由に外食できない障害のある子供たちにも、ラーメンを楽しんで欲しいとNPOを立ち上げて、

特定非営利活動法人チーム浅沼屋
https://www.facebook.com/npoteamasanumaya/


自分のお店に招待したり、施設に赴いて、ラーメンを作ったりと活動しているお店が相模原にある。そのお店の名前は らーめん浅沼屋 だ。


横浜線の「淵野辺」と「矢部」駅の中間地点にある。周りに駐車場も多数あり

 そんな らーめん浅沼屋 から、ディサービス経由ではあるが、ご家族で食べに来て下さいと招待を受けた。

 予報では 大雨 であったが、時々思い出したようにぽつりぽつりと降る程度でクルマ椅子の出し入れもスムーズ。
さすがに、近くに大きなスーパーがあるので、大通りには C26 を止められなかったが、


大通り側はクルマの通りが多いが、四つ角を曲がると殆どクルマの通りもなくスムーズにクルマ椅子を降ろせた。

四つ角にあるお店の角を曲がると、殆どクルマ通りもなくスムーズにクルマ椅子を降ろせた。

 お店の入り口には、一段段差があるが、そこはお店やディサーヴィスの方がフォローしてくれて難なく入店。そして、三密を防ぐために、この日はお店を、そのディサーヴィスの名義で貸切にして、30分区切りで人数制限をして招待してくれた。

 店内は、五人程度が座れるカウンターと、四人掛けのテーブルがふたつ、座敷が二つというこじんまりとした感じだ。

 カミさんと子供は、王道の「醤油ラーメン(並)」をオーダー。


醤油ベースの魚介のスープと麺のマッチングが絶妙だった。

 僕は折角来たのだからという事で、「特製塩(中)」を頼んだ。


大きめの甘目のシナチクに、箸で触るだけで崩れてしまうチャーシュー。魚介の風味も醤油より一層際立っていた。

 魚介の風味と、醤油は絶妙なバランス、塩は、逆に魚介の風味が前面に押し出されていて「量」よりも「内容」でガツンっとした味わいだった。

 フト何気なくカウンターの方を見ると、


なんと2012年に「メレンゲの気持ち」で石ちゃんが訪問していた!!

ホンジャマカの石塚さんのサインが!!当時「浅沼屋」さんは「鍋屋」さんだったらしい・・・・

 この日は僕たち以外にもたくさんの子供たちが予約を入れていたのでゆったりとは行かなかったが、久々に家族で気兼ねなくラーメンを食べる事が出来たのはこの上なく幸せだった。


浅沼屋さんのメニュー。

 ALS という難病と闘う浅沼さんと、その息子さんとスタッフの皆さん。貴重な時間を頂けたことに感謝です。

ありがとう。


ASL と闘う浅沼さんを紹介した記事。ぜひ、病魔との戦いにも頑張って欲しい。




Posted at 2020/09/21 14:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2020年09月19日 イイね!

歴史 日産には大いに反省してもらいたい

歴史 日産には大いに反省してもらいたい 最近の流行りだろうか、旧車を扱った記事やブログが大人気の様だ。

 僕もそうしたPVの多いブログなどを見つけると、大いに期待してアクセスしてみるるが、その殆どは WIKI などの丸写しで、殆ど内容の無いモノが多い。

 ステレオタイプの評判や評価を、鵜呑みして残念ながらその背景や真の姿まで書き込んでいるモノは皆無だ。

 僕が何度もブログでUPしているが、610ブルーバードU や 710ヴァイオレット が不人気車という「烙印」も正しくもアリ、実は大いに間違っている。
それなのに、そうした固定された観念で雑誌やネットでの書き込みを、自分で消化せずに書き込んでいるので実に内容が薄い。

 ぼくが大いに最近感心しているのが、あの 憎くきトヨタ の GAZOO の 「自動車歴史年表」だ。

 例えば、徳小寺的に注目したのが、

BC戦争――マーケティングの時代(1964年)
 https://gazoo.com/article/car_history/141219_1.html


BC戦争について語った回だ。

 悔しいかな、元々はトヨタのサイトなんだが、実に丁寧にブルーバードとコロナの生い立ちや、その歴代の売れた売れないの理由、そのバックボーンがだれにも分かりやすく丁寧に記述されている。

 おまけに時代背景や、なぜ、そのモデルが生まれたかまでも書かれているので実に理解しやすい。

 よく みんカラ の人気ブログにありがちな、売れた、売れない、デザインがだけでなく、なぜ、そのデザインになったか、その時の時代背景は、だから売れたんだ、でも売れなかったんだという WIKI 丸写しではない基本がしっかりとした内容で本当に勉強になるモノだ。

 さて、ここから本題なんだが、これがライヴァルのトヨタが、他車(他社)の事でありながら、自動車文化として捉えてやっているのに、顧みて日産はどうだ、僕は常々、自社の歴史やブランドを大事に、そして育てて欲しいと事ある事に言って来たが、それが最近は、それらにおんぶにだっこで、そこから、どうしたい、どう進化してゆきたいという自己分析や、これからの自社象が皆目見えてこない。

 例の日産のCMでも、


逃げなかっただろ、諦めなかっただろ、「逆境上等」って言ってるけど、すべて自分が原因だという事を忘れてないか。

「逃げなかっただろ」、「諦めなかっただろ」、「逆境上等じゃねぇか」って言ってるけど、その原因を作ったの自らの不徳のせいという事を忘れてないだろうか。

この件で大いに反対の意見がある、日産の関係者が居れば是非とも、手を挙げて反論して欲しい。大体、それができる社員が居るのか!?

打破 日産に明日はあるのか。日産の若手は本気で日産を蘇らせられるのか。
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/43611611/

環境 日産に明日はあるのか。日産の歴史は繰り返す。
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/43613591/

抗争 日産に明日はあるのか。権力争いは続く。
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/43617106/

逃げなかったのではなく、諦めなかったのではなく、危ない!もう駄目だという段階になると、神風ごとく景気が回復して、もちろん日産の努力もあるだろうが、自然と回復しただけと言うのが実情だ。

「逆境」だって、日本のメーカーなのに、日本の市場を無視し、ブランドを切り捨てた「身から出た錆」以外の何者では無い。

 「逆境」云々ではなく、

「もう一度、日産に立ち返るんだ」

だったら、よし!心から、諸手を挙げて応援するぞになるんだが、これじゃ素直に応援できない。

 古くからの日産の応援者として僕は言いたい。

自らの歴史を正しく顧みて、反省して、それを糧に大いにファンの為に、いや日本のメーカーとしての姿勢を見せて欲しい。

あたかも歴史とブランドを大事にしているような素振りではなく、本当にそうした歴史、ブランドを生かしたクルマ造りをして、大いに我々を見返して欲しい。

トヨタにだってできるんだ。日産ならできる、できるはずだ。

日産のファンの声を集めてバナー造りもいいだろうが、本来のクルマ造りで多くの日産への批判を跳ね返して欲しい。

それが古くからのファンへの恩返しだと思うのだ。

頑張れ日産





Posted at 2020/09/20 09:59:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2020年09月18日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV 5名様】

みんカラ:【MICHELIN X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV 5名様】Q1. 本企画への意気込みをお願い致します!

大雪とアイスバーンが入り乱れる新潟時代からミシュランのスタットレスは気になっていましたが、仕事つながりや色々な事情があって、いつも違うメーカーのスタットレスを履いていました。
そんな、ちょっとしたすれ違いで、これまでミシュランのスタットレスは一度も履いたことがありません。
今は降雪や凍結の事態に巡り合うのは年に数度の神奈川に住んでいますが、仕事やレジャー、帰省で冬のハイウェイや降雪地域を走る機会に、噂に聞く、凍結路でのグリップ性能や降雪路での駆動力性能、そしてハイウエイでの剛性のある走りを是非、自分の身で体験してみたいと思っています。
Posted at 2020/09/18 22:04:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイア | タイアップ企画用

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/9 >>

  123 45
6 78 910 11 12
13 14151617 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27282930   

リンク・クリップ

読取 楽々精算 苺 が読めず!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/16 22:07:23
おもしろ塗装工房 プロ仕様の耐熱塗料 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/08 13:49:11
アニキの春うらら~( ̄▽ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/18 13:27:15

愛車一覧

日産 NV350キャラバン NV White Base (日産 NV350キャラバン)
子供の病気の進行により、C26 チェアキャブ を所有していたが、大型で重量級のクルマ椅子 ...
日産 セレナ LCV E STAR (日産 セレナ)
BX-Car をどこまでも乗りつぶす気でしたが、子供の病気の進行が予想以上に早く、歩行困 ...
BMW 3シリーズ セダン BX-Car (BMW 3シリーズ セダン)
日産から、これぞというクルマが出ないまま時間はどんどん経過し、X-Carも我が家に来て4 ...
BMW 3シリーズ セダン X-Car (BMW 3シリーズ セダン)
免許を取って以来・・・いえいえ生まれてこの方の「大」の日産ファンでしたが、昨今の日産車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation