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徳小寺 無恒のブログ一覧

2024年04月12日 イイね!

再挑 さぼうる DE ランチ ならず

再挑 さぼうる DE ランチ ならず 今週はGW前という事もあって、都内で打ち合わせの嵐。

 そんな中、じゃぁせっかくここに行ったら、どこに、あそこに行ったらココみたいな場所があるんだが・・

 10日には、最初に 世田谷 方面で打ち合わせが始まり、予定より早く終わったので、次の打ち合わせ場所へと急いで移動。

 次の打ち合わせ場所は神保町。

 神保町と言えば、そう、安部礼司でさらに有名になった、さぼうる へと足を運んだのだが、なんと「休み」だった。


「大日本ジェネラル」のある神保町と言えば「安部礼司」だろう。(笑)


 11:30 を過ぎると一気に激込みになってしまうので、ここ数年は、入店も適わず、ようやくチャンスが巡って来たのに、いやぁまさかの「休み」。


「さぼうる」に着いた段階で、歩数は 13,000歩 を越えていた。


 ここで、ランチ難民になってしまったので、さてさてと思ったのだが、取りあえずは、近場の、これも行ってみたいと思っていたイタリアンに避難する事にしたが。


さぼうる と さぼうる2 があるんだが、さぼうる が休みなら 2 も休みで・・休みを知らない人で溢れていた(笑)


 そんなこんなで、ランチを済ませ、まだ時間があったので皇居方面へと足を延ばして時間をつぶした。

 で結局、その日は歩きに歩いて、


久々に 15,000歩 を突破した・・コレだけ歩いてるのに痩せないのは!?


15,000歩 を越えてしまった。

 来週も、やはりあちこちと打ち合わせの予定が入ってきているので、GWまでは健康な日々が続きそうである。(笑)






Posted at 2024/04/13 05:34:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年04月10日 イイね!

支払 NV 車検が終る 費用は意外に

支払 NV 車検が終る 費用は意外に NV が我が家にやって来て 2回目 の車検が終った。

 まぁ、あれとこれはチェックが出るだろうなぁという点は、やはりという感じで チェック が入ったが、想定外だったのは 「ロアアームブーツ」のヒビは気づかなかった。

 言われて、改めて見たんだが、まだまだ頑張れそうで、時々注意して破裂する気配が出たら交換しようと考えた。

 距離は行っていないが、年数が経過しているので、ATF と デフ・オイル は交換した。さらに デフ・オイル には IMPUL Super ADD 1201 をドーピングしてみた。

 IMPUL Super ADD 1201 は本来 e-Power ギヤボックス用 なんだが、デフに入れると凄いイイゾという話を方々で聞いていたんで、入れてみたんだが、ホント、デフ・ノイズが殆ど気にならないくらい静かになった。

これは確かに お勧めだ 。

さてさて気になる費用なんだが、





シビアコンディション などなど高くなりそうと思っていたんだが意外に・・


想定外に安く済んだのは助かった。

 なんて言っても、車検前にフロント・グラスの交換と言う非常事態があったので、正直、この費用で収まったのは助かった。

 さてさて、車検に合わせて、ちょっとある部分に手を入れたんだが・・・それはまた後日 UP しようと考えている。


Posted at 2024/04/10 21:39:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2024年04月09日 イイね!

夜紫 代車 オーラ を 泡洗車 + コーティング で返却

夜紫 代車 オーラ を 泡洗車 + コーティング で返却 まだ走行距離が 2,000Km 弱の オーラ が、車検の代車でやって来て、あっという間の 二泊三日 が過ぎてしまった。

 賛否両論あるが、ガスペダルだけで気持ちの良いくらいクルマの速度、加速、減速を制御でき、その制御も、最初の頃の e-Power と違って、いい意味で「曖昧」な部分が加味されて人の感性にマッチしたフィーリングを楽しめるようになっていた。

 何度も言うが、これは内燃機機関とは違った 電動車 ならではのフィーリングで、これを内燃機関のクルマと同じ価値観で論議するのは無駄と改めて思った次第だ。

 電動車ならでは、リニアなガスペダルの反応を楽しみながら、例えば、ペダルを踏むと同時にスティアリングを切ると、ほぼロール無しに、まるで真横にサクッと車線変更できる身のこなしは、どんな内燃機関のクルマでも不可能な挙動だ。

 まぁ何だかんだで約200Kmという短い距離なんだが、「最近」の e-Power を楽しむ事が出来た。

 しかし、この数日は、黄砂と花粉が大量に飛散し、その日に限って雨が降って、翌日には晴れてと、最悪の状態でボディがくすんで見えた。

 折角の ミッドナイトパープル なのに、もったいないという事で、泡洗車をして、 コーティング
を掛けて、


さすが新車!塗装の痛みが少なく、ちょっと磨けばピカピカに。


ディーラーへと向かった。

 ディーラーに到着すると、NV がまるで、僕が来るのを待っているかのように、駐車場にポツンと待っていた。

 さてさて、今回の車検の費用は如何に?










Posted at 2024/04/09 22:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年04月08日 イイね!

集成 オーラ 細かい部分に気になる点はあるけど

集成 オーラ 細かい部分に気になる点はあるけど さてさて、車検の代車でやって来た オーラ なんだが、細かい造り込みの部分について、皆さんからも色々なコメントを寄せて頂いている。

 それは、ある意味、国産車がどこへ向かうべきかという大事なポイントだと僕も感じている。

 総じて国産車は「海外」に向いていて、特に「北米」、最近は「中国」の嗜好に左右されているといっても過言ではないだろう。

 もちろん欧州車だってそうなんだが、最近は「中国」に販売の力点の向きが大きく変わって、変な所が華美になっていたりする。

 内装に、夜になると赤や青のラインが輝いたり、天井がキラキラなんて、昔の欧州車には無かったモンだ。

 ただ、欧州のメーカーの考え方は、一見すると売れているエリアに合わせているようだが、どっこいパッと見えない所は昔ながらで、


現行 E-CLASS 。夜になると 1970年代のキャバレー如くの悪趣味なイルミなんだが、ドアストライカーは金属むき出しのまま。


一見すると、派手派手なんだけど、細かい部分は、こんなところまでカヴァーはいらねぇと割り切っていたりする。面白いモンだ。

 オーラ もそんなところがあって、見えるところは手が込んでいて、そうでない所はそうでないのだが、拘りもけっこう垣間見れて凄いなぁと思ったのは、中途半端だけど空力などに気を使っていたりと、その一つが、


フロントバンパーのサイドには、エア抜きのスリットが!!


フロントバンパー左右の「スリット」。

 形状で、バンパーにぶつかった空気を、左右に誘導するのではなく、真っ直ぐに抜いてやろうという考えだ。

 このスリットの出口に整風板を付けてやれば、サイドに逃がす流れと、ブレーキを冷却する流れも作れるんだが、オーラはとにかく空気抵抗を減らしたいという事に徹している様だ。

 次に感心したのは、ホイールの造形と構造で、


一見すると、複雑な形状のアルミホイールなんだが実は・・・・


一見すると、空力も加味した複雑なデザインのアルミホイールに見えるんだが、実は、




実は、単純な形状のアルミホイールに、複雑な形状のカヴァーが被せられているというより固定されている。


単純な形状をした、アルミホイールのスポークに、複雑な形状の プラスチックを被せている、いや、しっかりと固定されていた。

 これなら、重くなりがちな純正ホイールで、複雑な形状でも軽くできて、デザインも自由度高いというアイディアだ。

 これなら僕が学生時代に流行った スーパーボルグ や ヨコハマのAVS ももっと安く売られていたかもしれない。(笑)


僕の学生時代に大流行りした「スーパーボルグ」。右左が決まっていて、このホワイトが爆発的に売れていた。ただねぇ高くて高くて・・・


ヨコハマ AVS MODEL6。これも流行った。軽量で中空スポークだった。

ホイールの画像はネットの拾いモノで出典先不明

 そんなこんなで、一番気に入ったのは、右足の力加減一つで自由に加減速を操れる進化した制御と、何はさておいても、ロールの少ないサッサッと水すましのように転舵できる操縦性は大いに魅力的だった。

 そんなこんなの オーラ との時間も、そろそろ終わりがやって来たようだ。

久々に楽しませてくれた オーラ君を奇麗にして返さなくては・・・・。

Posted at 2024/04/08 02:40:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年04月07日 イイね!

風情 AURA 内装の苦手な日産じゃない

風情 AURA 内装の苦手な日産じゃない 今や日産の国内販売を支えていると言っても過言ではない、NOTE シリーズなんだが、確かに気合が入った出来栄えと言っても良いだろう。

 これまでの日産が苦手としていた、「音振」や「質感」という点で大いに他所と勝負できる内容になっていた。

 かつての日産の内装は、パーテーションが多くて、そこの隙間が大きくて、カードホルダーが無くても、内装の継ぎ目にカード等などを挿せば大丈夫なんて言われたもんだ。

 さらに内装のアチコチから、ミシミシとかガタガタなんていう「低級音」が聞こえていたりした。


見た目も組立精度も高くなって、ようやく他所と勝負できる内装になった。


 それが AURA は、見た目も、そうした組立精度も十二分に合格点を与える事ができると言えるだろう。

 まずはドライヴァーズ・シートに腰を降ろしてみよう。


D型のスティアリングは操作中に違和感が残るが、膝との距離が取れて乗り降りが楽。


 セレナに始まった、日産の D型スティアリングは、僕的には操作中に違和感を覚えるんだが、ユティリティ的には膝との距離が取れて、特に乗り降りの邪魔にならない。

 さらにセンターのコンソールは下側がシースルーとなっており、これもちょっとした物置や、膝周りの広々感の演出に寄与している。しかし、もはやシフトレヴァーもスイッチでしかないというのは、M/T でガチャガチャやっていた世代的には寂しいモンだ。

 メータは、12.3インチカラーディスプレイ。


もはや針だのデヂタルなんて論議は無用で、多くの情報を得るには、こうしたディスプレーが主流になるんだろうかねぇ。


 目視した時の 視深 も上手い具合で目線を移動して、また、メータを見るという動作をしても視点が合わせ易い。

 そうそう、表示については、「クラッシックモード」と、ディスプレーの中央を大きく見せる、


エンハンスモードとクラッシックモードが選べる。


「エンハンスモード」があるんだが、僕的には「クラッシックモード」の方が、速度と車両情報の両方が両立して見やすいと感じた。

 リヤに移動してみよう。


ドアのオープニング形状と、Bピラーの位置が適切で、サイドシルも低い事も相まって乗り降りしやすい。


 Bピラーの位置が後ろ過ぎず、サイドシルも低いので、乗り降りの際に、つま先が引っ掛かることなくスッと乗り降りができる。ただ車高が低いので、ちょっとかがむ姿勢がキツクなるので、ケガをした人とか、お年寄りにはちょっと厳しいかもしれない。

 シートのクッション高が高ければ、姿勢変化が少なくて済むんだが、車高が低い為に、シートクッションの高さが低いので、その点はデザインとの兼ね合いもあって痛し痒しの所だろう。

 一番気になるのが、フロントシート下の バッテリーの出っ張りだ。




フロントシート下のバッテリーの部分は、フットレストみたいに斜めになっている。

 さぞかし邪魔になるんじゃないかと思ったんだが、バッテリーの部分が、フットレストみたいに斜めになっており、さらに、シートとの間がほんの少しだが間隔が空いているので意外なほど足先を、フロントシート下に突っ込める。
 感覚的には、もう少し、足先が前に出さればと思うけど、現状でも、コレだけ脚を伸ばすことができれば長距離時でも疲れが少ないだろう。

 感心なのは、ドア開口部の形と、ドアそのものが大きく開くことだ。


ドア開口部が、ほぼ真四角で、ドアも大きく開くので、乗り降りがやりやすい。


サイドシルも低いので、足をクルマに入れるときに邪魔にならないし、ほぼ四角な開口部の形状は、身体をクルマに入れるときに、姿勢の変化が少なくラクに車内に移動できる。

 この手のクルマのハイライトともいえるリヤ・ユティリティスペースはと言うと、


大型のバッグとか、四人分のゴルフバッグっていうとキツイが、普段使いには十分の収納スペースが確保されている。


よく言う、サムソナイトが何個とかゴルフバッグを四個なんては厳しいが、家族3~4人で、ちょっとした旅行程度なら十分なスペースは確保されている。
 
 スペースはまぁまぁなんだが、気になったのは、ハッチの開閉音。

 ドアの開閉音に注目して、チューニングを言い始めたのは、かの 櫻井 眞一郎 が最初で、C210 のカタログにも、そのことが書かれているが、オーラの場合、フロントとリヤのドアの開閉音はソコソコなんだが、リヤハッチの閉まる音は、ちょっと 高音質で、サイドのドアに比べて、全然、音質が異なる。

 まぁ、音がどうなんだっていうハナシもあるんだが、せっかくサイドのドアに気を使ったのなら、リヤもねぇと思うのは僕だけなんだろうかねぇ。

 最後に、最近のクルマと言うより、もうココ十数年のクルマたちに言えるんだが、グローブボックスは、


やっぱりね・・最近の国産車のグローブボックはものがホント入らないよね。


必要最小限の容量しか無く、ホント容量が小さいモノだ。

 そのうち、ペルソナの様に無くなってしまうのかもしれないよね。


あぁ懐かしい。マツダのペルソナは 、デザイン重視の為にグローブボックスを廃止していた。

 という事で、駆け足で内装を見て来たが、次は、なるほどと感心した点を2~3点あげて見たいと考えている次第だ。

Posted at 2024/04/07 15:16:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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