フェラーリデイトナ乗りのみん友さんのお誘いにより、
マクラーレン東京に行ってきました。
ん? マクラーレンも凄いけど、
その前に...デイトナ素晴らしい!
もう41年も前のモデルなのに、その存在感は現代のクルマを越えますね。
ガレージの中に佇むデイトナを見ると、
子供の頃に夢中になって読んだ「サーキットの狼」が思い出されます。
私の同世代の方々は、ほとんどがその影響下にあるんじゃないですかね??
私が、ロータス、ポルシェ、フェラーリを知ったのも、サーキットの狼からですからね。
「デイトナをドライブしますか??」
って云って頂いたのですが...ふたつ返事で、「無理です」と回答(爆)
だって、オーナさんが大事にしているクルマですよ。
しかも、最近はキャブ車なんて乗ってないし...慣れない自分が乗ったら何か壊しそうで怖かったんです。
このデイトナについては、別途ブログを書こうと思います。
さて、そのデイトナのナビシートに乗って、マクラーレン東京へ
地下駐車場に入ると、そこには、MP4-12Cが2台も停まってました。
初めて実車を見たので、もう興奮状態に突入しちゃいましたね。
お出迎えしてくれたセールス氏の案内で、ショールームへ
そこには、MP4-12Cが3台展示。 しかも1台は、スパイダーモデルじゃないですかぁ。
購入金額を棚上げしたとすると、私の次期車第一候補のクルマです(爆)
メタルトップを開けた、そのプロポーションは、かなりエロいです(笑)
もうこんなのが乗れたら、もう最期のクルマになってもイイですね。
スパイダーモデルだと、そのボディ剛性の低下が気になるところですが、
MP4-12Cは、エリーゼと同様にカーボンモノコックのバスタブシャシーですので、
クローズドボディでも、スパイダーボディでも、そのボディ剛性は全く同じとの事です。
MP4-12Cを目の前にすると、そのスペックなんてどうでも良いと云う気になりました。
このドアの開き方もエロいです。 でもカッコだけじゃないんですよね。
乗り降りのし易さを考えての造りになってます。
全部を説明するのは、難しいですが、クルマについての説明を聞けば聞くほど、
MP4-12Cは、全てのデザインにおいて、その存在理由があると感じました。
クローズドにすると、通常モデルと同じプロポーションになります。
オープン/クローズの時間は、約15秒。 走行中でも開閉可能なようですね。
次回、試乗編へと続く...
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記
Posted at
2012/12/03 00:07:06