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日曜日の充電ドライブの続きとして、昨日の祝日もケイマンで充電ドライブ

ケイマンの11月以降の走行距離は300kmに満たないようなので、そう簡単には満充電にはならないようです。
近年、オルタの性能アップにより、アイドリングでも十分にバッテリに充電が出来るようになりました。
昭和の終わりから平成初めの頃は、30kmも走れば充電十分だったと記憶してます。

しかし、最近？は、アイドリングストップ機能やら充電制御やらで、それもまた変ってきているようです。

厄介なのが充電制御ですよね。
メーカにより制御方法が異なるのかな？　
また具体的に制御方法が公開されていない事も厄介な理由です。

一般的には、充電制御車は、バッテリを満充電せずに75%程度で抑えるようです。
残りの25%は、減速時に回生するために残しているのでしょうか？

そんな充電制御車の充電量は、バッテリ電圧（オルタの電圧）で判断するようにしてます。
日曜日に30kmを走った時点では、まだ充電電圧は、15.1Vでした。



で、昨日走り始めた時の電圧も当然ながら、まだ15.0Vでした。


因みに、充電電圧が14V台まで下がってくると、アイドリングストップ機能が復活します。

そして朝会がお開きになり、帰宅時の充電電圧は、13.4V になりました。
ケイマンの場合、充電電圧は、これ以下になる事はないので、この電圧付近になったら補充電が完了したと判断しています。




バッテリーが寿命近くになってくると、
いくら走っても充電電圧が15V付近から下がらなくなります。
その状態でも、セル一発始動できるし、走行も問題ないのですが、いわゆる”突然死”になる可能性があるので交換が必要でしょうね。