エレコムと言うメーカーは・・・一言で言うと「質実剛健」って感じがします。まぁ個人的な偏見なんですが・・似たようなメーカーでサ○ワサプライってメーカーがありますが・・そっちの周辺機器では全然ハズレを引く事が多く、逆にエレコムは殆どハズレを引かないって感じです。しかしながらそのエレコムの周辺機器で・・「WindowsMe専用」と書かれていたゲームコントローラーはWindows98でも2000でも使えませんでしたが・・まぁ素直に書いてあったって事でw
さて・・今日ご紹介するのはエレコムのマウスのバッテリーを節約できるマウスで・・世の中ecoばっか叫ばれているので・・ここは一つ紹介してみるとしましょう。
「エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、「マイクロレシーバ」を搭載したワイヤレスレーザーマウス“MICRO GRAST”に、こまめに電源をON/OFFできる「エコボタン」を装備した“MICRO GRAST SWITCH” 2シリーズを新たにラインアップし、5月上旬より新発売いたします。
2001年に登場したマウス“GRAST”は、時代に左右されないマウスとして不変のデザインフォルムを保ちながら、その時々のトレンドに合わせた豊富なカラーリング、PC環境の変化に伴う、サイズの多様化やワイヤレスモデルの登場など、不変のデザインフォルム以外は、常に進化を遂げてきました。“GRAST”マウスはロングセラーを続け、おかげさまで発売10週年を迎えます。
“GRAST”マウス発売10周年を迎え、「マイクロレシーバ」を採用した“MICRO GRAST”シリーズの進化系として、このたび省エネ・エコ機能を重視した新モデル“MICRO GRAST SWITCH”が登場します。
“MICRO GRAST SWITCH”は、本体上部に「エコボタン」を装備することで、こまめに電源のON/OFFができるようにしました。乾電池を、より長持ちさせることができる省エネ・エコモデルです。エコボタンは、持ち運び時に誤ってONにならないよう、OFF時には、ボタンが本体上面よりも内側に押し込まれる安心設計になっています。
「エコボタン」以外の機能については、従来の“MICRO GRAST”シリーズで好評の機能をそのまま採用しました。横スクロールが可能な「チルトホイール」機能は、Excelなど横スクロールを多用するソフトの作業効率を向上させます(※1)。
センサーには、微細な動きを正確にキャッチできる高精度レーザーセンサー方式を採用しています。無線方式には、安定した通信が可能な「2.4GHz帯」を採用し、非磁性体では約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能になっています(当社調べ)。
乾電池1本で動作可能で、電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプも装備しています。マイクロレシーバはマウス本体内に収納可能で、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減します。分解能は1200カウントと、大画面化するPCでもスムーズな操作環境を提供します。このほか、オリジナルソフト「エレコム マウスアシスタント2」を弊社ホームページからダウンロードすることで、各ボタンやホイールに割り当てられている機能を変更することができます。
[共通の特長]
● こまめに電源のON/OFFができるよう「エコボタン」を本体上部に装備。電池が長持ちする省エネモデル
● 持ち運び時などにエコボタンがONにならないように、OFF時にボタンが凹になる設計
● レシーバはノートパソコンに接続したまま持ち運んでも気にならないほどの超小型、1円玉サイズの「マイクロレシーバ」を採用
● 横スクロールが可能な「チルトホイール」機能を搭載、Excelなど横スクロールを多用するソフトの作業効率が大幅アップ
● マイクロレシーバはマウス本体内に収納可能で、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減
● 光学式に比べて認識率が高い高精度レーザーセンサー方式を採用し、微細な動きを正確にキャッチ
● 無線方式には2.4GHz帯を採用し、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能(当社調べ)
● スムーズな操作を実現する分解能1200カウント
● エレコムオリジナルソフトを使うことで、各ボタンやホイールに割り当てられている機能を変更可能 ※1
● 乾電池1本で動作可能で、電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプを装備 」
・・・電池残量表示ランプってのは・・エコボタンの手前にある細い部分で・・それが交換時期をお知らせしてくれるようです。寿命はSサイズのM-BGが想定31日。MサイズのM-PGが想定68日だそうです。1ヶ月と2ヶ月ですね。1日8時間使用したと計算して・・だそうです。(M-PGが単三1本でM-BGが単四だからですね・・)
エコボタンを押すと、マウスの電源がOFFになります。OFFになっていると当然電池の消費が無くなるわけですから・・十分エコといえる商品でしょう。ただ・・ロジクールのマウスが単三1本で3~6ヶ月持つのを考えると・・やや少ないかな~と言う印象。単三2本だと2年ってのもあるので・・まめにエネループで入れ替えがよいのかな~って感じもします。
3ボタンですが・・チルトホイールを搭載。エクセルとかで横にスクロールできる機能です。ただ・・エレコムで「マウスアシスタント」ってのをDLして下さい。あとは・・マウスにレシーバーを収納して自由に持ち運べると言う点かな?この手のワイヤレスレーザーマウスは磁性体に弱いのですが、まぁそれでも3メートル程度は受信出来るようですから、良いですね。(磁性体がなかったら10メートル)
価格は両方とも4200円。家電量販店とかだと恐らく2~3割程度は安いと思われます。カラフルなので、そういう面で選んでも良いかと思いますね。5月上旬発売予定。
Posted at 2011/05/02 23:10:16 | |
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新製品ブログ 2011年5月~ | 日記