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徳小寺 無恒のブログ一覧

2007年06月30日 イイね!

知新 昔の日産車はねぇ。。メーターも!??

知新 昔の日産車はねぇ。。メーターも!??

今ではすっかりメーターの凝り性具合では「トヨタ」の独走を許してしまっているが、かつての日産車って良い意味でも、そうでない意味でもメーターの装飾に凝っていた。

そうそう、皆さんは「方眼紙メーター」をご存知だろうか?

日産車でかつてメーターを見ると必ずと言って良いほど、「方眼紙状」の網目模様が入っていたモンだ。



僕なんて印象的だったのはF30のレパードやら、R30のスカイラインなどがすぐ脳裏に浮かんでしまう。。。
メーターに「方眼紙模様」がどうした!と言われそうだが、この頃の日産は、真面目に「方眼紙メーター」の世界制服を目論んでいたのかもしれない・・そう思わせるくらい、これでもか!これでもか!とリリースし続けたが結果は。。。

そうそうR30スカイラインって、最近の皆さんには「方眼紙メーター」の印象が強いようですが、実は採用されたのはマイナー後から・・・
それまでは実にシンプルな様子だったんですね。



このR30の幻と言われる、ごく初期に配布されたカタログにも、それがちゃ~んと証明されてまして、

激少 幻!高額取引されるR30のカタログの秘密!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/915834/

この全部で 5000部 しか印刷されなかった、カタログの櫻井眞一郎氏がドライヴィングしている画像からも、ハッキリと確認できるのです。

さらに日産の「名(迷)作」と言われる初代プレセアの 「マリンブルーメーター」 の存在も忘れてはならないでしょう。



昼間の様子は、どうっていう事無いごく平凡なメーターなんですが、夜になると雰囲気は一変、メーターの側面に仕掛けられた「ブラックライト」が照射することによって、全体が煌びやかなブルーに発色!!

正直、最初にこのメーターを見た時は感動してしまった事は言うまでもありません。

こうして、日産は数々の迷作いえいえ「名作」のメーターを造って来たのですが、まぁ中には・・・



スカイラインの部品を、とにかく捥ぎ取って、自称「スカイライン・ミニ」な~んていうクルマもありましたっけ。。。
そのクルマのカタログには、「水平ゼロ指針メーター」はスカイラインの血統の証・・な~んていう空恐ろしいキャッチがあったような。。。

メーターひとつ振り返っても、日産というメーカーが如何に色々な意味で独創的であったか・・・って分かると僕は思っているのですが。。。


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Posted at 2007/07/02 00:04:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | メーター | クルマ
2007年06月27日 イイね!

到達 レクサスのメーターの謎を解剖!!

到達 レクサスのメーターの謎を解剖!!


メーターフリークの皆さん・・遂にレクサスLS600のメーターの謎に迫る事が・・・

オプティロンという伝家の宝刀を持つトヨタの、最新最高の技術がココに集約されているのだ!

かつてセルシオのメーターを分解して、その精巧さに驚いたものなのだが、今回のLS600のメーターは遥かにそれを上回っていた・・それが正直偽らざる心境なのだ。

表示 トヨタのメーターの技術はハンパじゃない!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/621640/

ここでお浚いなのだが、かつて分解したセルシオの「オプティロンメーター」は計器板の背後に、チップLEDをこれでもか!!と言うくらいに埋め込んで、あの煌々とした光具合を具現化していた。

それがだ、こんどのLS600のメーターでは「高輝度LED」と、光伝播に優れた「プリズム」で薄肉かコンパクト化が計られていた。



メーカーの説明を読んで、そして実物を見て欲しい・・・



この画像をみれば分かるが、以前分解したセルシオのメーターと比べて、いかに計器版背後の構造がシンプルか分かるだろう。
端的にいえば、計器版の背後にはプリズムしかない・・・と言っていいだろう。



これが従来の用にアクリルを使った光伝播方式だったら、メーターの背後はこんなに薄く出来ないし厚みだってハンパではない!
コレに付いては、メーター研究の世界的な権威である みやこし氏 のブログを見て欲しいのだが、

電球式ファインビジョンメーターの構造
https://minkara.carview.co.jp/userid/118858/blog/505395/

このブログで分解されていたメーターの様に、アクリルで光伝播を行うと、メーターの背後には恐ろしくぶ厚いアクリルの塊が鎮座してしまう事になるのだ。
これが「高輝度LED」と「プリズム」のおかげで実際には。。。。



こんなに本体そのものは薄く出来ているのだ。

しかしメーター本体は薄く出来たものの、それに付随するTFTの表示などはコンパクトに出来なかったらしくASSYになるとこんなに厚みが増してしまうのだ。



ガタイに似合わないヒートシンクが、その熱量の大きさを物語っている。



前から見ると、以前からある「オプティロンメーター」となんら変わらない風情があるが、その実中身は大幅なレヴェルアップが図られていたのだ。

最近やたらに青や赤などで彩られたメーターが多い中、こうも見やすさに絞られたメーターとその技術を見せ付けられると、恐ろしいような感覚を覚える。。

技術は「複雑」から「簡素」へと進化するのが常なのだが、オプティロンメーターも粛々と、その進化を留めていなかった事実に改めて・・・

トヨタの恐ろしさ を感じられずにはいられなかったのだ。。。。



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Posted at 2007/07/01 19:51:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | メーター | クルマ
2007年06月24日 イイね!

室内 GT-R VS ロータリー・カペラ

室内 GT-R VS ロータリー・カペラ
メーターの世界では、ここ数年の新し目のクルマのモノをご紹介してきたが、ここで少し気分転換。それは・・・・

意外に知られていないのが、レースカーの室内の様子。。。それがさらに過去の物となると皆目見当もつかない・・・というのがホンネだろう。

そこでメーター対決の国内編として、レースでも血で血を洗う激闘をしたGT-R(KPGC10)とカペラ・ロータリーの様子を御見せしよう。

まずGT-Rだが、それまでのセダンボディからツゥードア・ハードトップに変わった際に、内装も大きく変更された。
特にメーター類は、ドライヴァーの眼前に集約され彫りの深い形状となった。



正面に大径の「回転計」と「速度計」がレイアウトされる計器板は見易さを最優先にされたという・・・それがレースカーになるとどうなるか?



軽量化のためにインパネの大部分は、車外に放り投げられセンター部には、ドライヴァーに向けて造形された追加のメーター2器とヒューズBOX、そしてメーターは基本的な骨格を残してドライヴァーの眼前に迫っていた。
面白いのは「回転計」が二連になっているのが注目だ。

その他では、オルガンタイプのガスペダルや、細身の本木のシフトレヴァーなども市販車と同じ・・というのも興味深い。

ここから神業の様な高橋の、黒澤の、北野のドラヴィングが為されていたと思うと感慨深いものがある。。。

運命 GT-R 50勝とロータリーの逆襲
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/303382/

次ぎにライヴァルであるマツダ・カペラ・ローターリーの室内はどうだったか?
カペラはマツダ創立50周年を記念してリリースされたマツダ渾身のクルマであった。
それまでのファミリアや、コスモスポーツとは違ったマツダ・ロータリーの頂点を内外に示すクルマとして生を受けた。それは内装にも見て取れて、室内は明るいカラーリングがされ、豪華に設えられた。



マツダお得意の「T型ダッシュボード」に、計器系と空調オーディオ系に明確に分けられた操作系が特徴だ。さらに「ロータリー・マチック」というATが用意されたのもトピックだ。

これがレースカーになると・・・



こちらも徹底的な軽量化の為にインパネが取払われ、眼前にメーターが集約されてレイアウトされている。
無骨なGT-Rに対して、あくまでスマートなカペラの様子だが、スティアリング・ポストに色濃く市販車の様子が残っている事が面白い。

苦難 最新型ロータリーを投入するが苦戦を余儀なくされたロータリー勢。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/264583/

現代に近い、グループAなどに比べるとさらにスパルタンだった事がこの二車にも見て取れて非常に貴重な画像である。


1971年12月12日 富士ツゥーリスト・トロフィ GT-R VS カペラロータリー

どちらが優れて、どちらが優れていない・・・などとは、口が裂けても言えないが、この両車のコクピットを眺めているとそこからそれぞれのメーカーの思想や当時のレースカーの考え方が見て取れて、さらに日本のレースシーンの進化の過程もさらに見れ感慨深い物がある。。

GT-R VS ロータリー の名勝負はコクピットでも行われていた。。。それを感じて頂けただけただけでもブログ冥利に尽きるというものである。

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Posted at 2007/06/24 20:25:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | メーター | クルマ
2007年06月22日 イイね!

虚像 VS色付きデヂパネ!?レパードVSソアラ仁義無き闘い

虚像 VS色付きデヂパネ!?レパードVSソアラ仁義無き闘い


TOP画像は二代目シルヴィアのモノ。。。個性的な外観とは比較的オーソドックスだった。

まぁクルマというものには、必ずライヴァルというものがあって、特に日産とトヨタのそれは激しいものがあった。

メーターでもそれは言えて、僕が印象的だったのは二代目対決「レパードVSソアラ」なのだ。。。

初代レパードは910ブルーバードのシャーシをベースに、櫻井眞一郎氏がプロデュースして個性的な外観で生を受けた。



真紅 !初代レパードにあった真っ赤な内装・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/153803/

そのオリヂナリティ溢れるエクステリアは、かの伊太利亜のカロツェリアの連中にも衝撃を与えたというまさにデザインの日産の面目躍如といった風情であった。

しかしながら・・ほぼ時を同じくしてトヨタからリリースされた「ソアラ」に販売面では苦戦をして、その反省から二代目のF31レパードは開発された。

交差 F31レパードとZ20ソアラの怪しい関係
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/713791/

二代目のレパードは、ツゥードアクウペに的を絞り、ハイテク満載からオーソドックスさを全面に打ち出してソアラに対抗した。
そんなF31レパードであったが、メータだけは飛びっきりのデザインとアイディアが盛り付けられた。



美しいマリンブルーのバックライトに、トルク曲線を模したといわれた曲線状のタコメータとデヂタルの速度表示が、それまでの取って付けた様なデヂパネのデザインとは違って、ある意味で違和感の無い完成されたデザインを具現化していた。

なかなかこれ以上のデザインのメーターは難しいだろうな・・・と思っていたが・・・二代目のソアラはさすがトヨタと言わしめるくらいの出来栄えで登場した。
キープコンセプトながらその内容はまさに贅を尽くした・・という言葉が当て嵌まるくらい新しい技術を満載してレパードに対抗してきた。

室内は、高いグレードには西独のメーカーが開発したスェード調の新しい表皮が貼られ、メーターもデヂタルながら新しい工夫でまたまたレパードを突き放しに掛かった!!



一見すると、どうって事無いようなデザインだが、眼前に見えるデヂタル表示は実は「虚像」であった。



発光部を薄肉化し、それをメーターフードの上面裏側に設置し、それを正面の「ハーフミラー」に映し出すという凝った造りなのだ。
名付けて 「スペースヴィジョン・メーター」

まるで日産系で使っている3Dソフトの名前の様だ・・閑話休題

こうする事によって、ドライヴァーが見る表示部が奥深くなり、メーターを見て前面を見た時の焦点が合い易くなる・・というモノだ。

果たせるかな・・この二代目対決も・・・なのだが、この二台のメーターに込められたメーカーの熱意は並々ならぬものがあった。

残念なのは、これだけ凝ったメーターを造りながらマイナーでさらにオーソドックスなアナログメーターに変えてしまったレパードが残念でならない。

キャラクターに似合う似合わないは別にして、もっと違った手法でリファインできなかったのだろうかといまだに思うのだ。

さらにだ・・・これだけ激しいバトルを繰り広げた「レパード」も「ソアラ」も無くなってしまった事はもっと寂しい・・と僕は感じるのだ。
優柔不断なメーカーと、思い込みの激しいメーカーとの古きよき時代の代表的なメーターだったのかもしれない・・・とも僕は思っているのだ。



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Posted at 2007/06/24 03:15:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | メーター | クルマ
2007年06月21日 イイね!

衝撃 欧州スポーツカーはメーターもスゴイ!

衝撃 欧州スポーツカーはメーターもスゴイ!

このTOPの画像は、TVRのサーブラウのモンだが、僕的には一連のTVRのメータはイマイチ好きになれない。
フォントが小さいし、派手なだけ・・という印象があるからだ。

しかし・・・名立たる欧州のエキゾチックカーのメーターは、やはり息を呑む迫力を持っていると僕は感じている。

例えばだ、スポーツカーというと拒否反応を示す方が多いのだが、成り立ちはどうであれ、その性能を見ればスポーツカーのメーカーとして自他共に認める存在の「ランボルギーニ」の「ガヤルド」のメーターもシンプルでありながら、存在感を際立たせていると思う。



しかし・・・この前初めて雑誌にイルミをONした画像を見つけた時、その昼と夜との印象の格差に愕然とした。



VWの時もそうだったのだが、「ガヤルド」もこうも昼と夜との顔が違うのだ・・と改めて認識した次第だ。。。

そして欧州のスポーツカーの代表といえば、ポルシェの存在を忘れるわけにはいかないだろう。



もはや伝統と言っても良いだろう彫りの深いメーターなのだが、そこには一切の虚飾など存在しない。
しかし、マッドブラックのベースに、マッドホワイトの太目の文字がただならぬ存在感を醸し出している。
この「艶消しの黒」の背景に、「艶消しの白」の指針というレイアウトは、古くからの航空機の計器版の思想から導き出されている。
つまり、余計な光の反射が無いために、速読性に優れ、眼性疲労が一番少ないとされているのだ。

航空機でも最近はデヂタル化が進み、そんな古きよき時代のメーターなど皆無に近くなっているなか、こうしてポルシェの根幹である911カレラに、こうしたメーターが残っている事に何故か安堵感を覚える。。。

そして欧州のスポーツカーで忘れてならないのが「フェラーリ」だろう。



このF430のメーターは、まさに一目で全てが見渡せ、機能美という言葉はこのために・・といった風情がある。

ここにも、背景は「マッドブラック」が使われ、フォントにも「マッドホワイト」が使われているが、この組み合わせのメーターが如何にコントラストが強いのに、刺激が少なく読みやすいかという事が、F430のメータを見て再認識できるだろう。。。

しかしだ、他のフェラーリにも存在するが、回転系のベースだけは違っている。

普通なら下品になってしまうだろう「イエロー」を配色し、その存在感を際立たせている。

それなのに、違和感が無くメーターナセルに収まってしまっているのは、デザインの御国「伊太利亜」ならではのマジックなのかもしれない。。。

こうして見ると、メーターひとつとっても伝統や格式というものがある事が、良く分かると思う。

さてさて、次ぎのメーター探訪は・・・国内に戻ってライヴァル対決などをしてみようと思うのだが・・・ネタが集まるか!??


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Posted at 2007/06/21 02:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | メーター | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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