
実は昨日から「新潟」の「南魚沼市」へ出張に行って来て、先程帰って来ました!!
「新潟」と言えば
温泉、特に今回出張した「旧六日町」には隠れた名泉があるのだ!!
私が常宿にしているのは、六日町から少し離れるが「五十沢温泉(いかざわおんせん)」の温泉宿だ。
ここの宿は、「部屋」はボロだが、温泉は最高なのだ!!
特にここの「岩風呂」は、広くて、「風情」があって、なにより「混浴」という事でなかなかポイントの高い宿だ!!
「混浴」と言っても、お風呂の中央部には岩で仕切りがしてあって、奥の方で繋がっている・・という構造なので、洗い場などからは相手が見えなくなっている。。
そういった意味では、気軽に入れる「混浴」とも言えるだろう。
ここの男湯の壁には、「混浴」ならではの「注意書き」があるが、これを真面目に読むと、なかなか面白い!!
「注意書き」の最初の方は、いたってどこの温泉にもある「注意書き」だが、最後の一行は、真面目に書いてあるのだが、そこはかとなく笑みを浮かべてしまうのは私だけであろうか??
「女性の方への
「目線」の・・」という下りと、なんと言っても、三本和彦氏ばりの
「ぶしつけ」という単語に異常に反応をしてしまうのは、やはり「新車情報」を欠かさず見ていた私ならではの反応かもしれぬ・・・
美しい「岩風呂」と、そこはかとなく笑いを誘う「注意書き」を堪能した後は・・・温泉と言えばやはり「牛乳」しかも「ビン牛乳」でないといけないという「不文律」があるが、ご安心あれ、ここ「五十沢温泉」もちゃんとツボを押さえている!!
しかも「びん牛乳」だけではなく、「びんコーヒー牛乳」から「びんイチゴ牛乳」まで至れり尽くせりで、温泉フリークにはたまらない様相を呈しているのだ。。。
そして、さらにこういった田舎の宿特有のモノとしては、有名人の色紙が所狭しを貼られているのモノなのだが、、これもちゃ~んと押さえられている。
「ジェームス三木」「ラッシャー板前」、「原田大二郎」・・・などなど、意外な人が結構泊まっているモノだ・・・
驚くべきは「田中角栄」氏の色紙まであるというのは、さすが「新潟」と唸ってしまった。。
場所的には街中より離れた場所にあるが、部屋がボロイ事を除けば最高の宿なので、私は大いにこの
五十沢温泉「ゆもとかん」
をお勧めしたいと思うのだ。。。
平日ならビジネスというコースで。。。一泊二食で驚きの!!
¥6,300-
ボロの部屋はイヤだ!普通に泊まりたい・・というのであっても
¥11,550~15,750-
から泊まれるので、かなりリーズナブルと言えよう・・・
ぜひ、一度行かれることをお勧めしたい・・
住所 南魚沼市宮17-4
電話 025-774-2876
場所
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=37.055599&el=138.929736&la=1&fi=1&prem=0&sc=3
お勧めスポット
http://carlife.carview.co.jp/UserSpot.asp?TownInfoID=13827
Posted at 2005/05/20 22:21:15 | |
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