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徳小寺 無恒のブログ一覧

2010年06月12日 イイね!

掛換 自動車保険を掛け換える事に・・・

掛換 自動車保険を掛け換える事に・・・よいよ X-Car も車検の夏がやって来た。

さらに、510ブルから綿々と続けてきた 任意保険 の満期も7月末と、車検に保険にと徳小寺 無恒のサイフは瀕死の状況となってしまうのだ。。。。

まぁ前回の車検で、足回りやらブレーキ関係、その他モロモロに手を入れておいたので、諸経費コミで15~16万位で済みそうなんだが、ここで気を許してはいけない。
日本での使い方で 「走行距離10万キロ」 を超えた舶来車に於いては、どんな想像を絶する部品交換が出てくるか分らないので一応20万円は用意したのだが・・・・

車検についての考察は明日のブログで書こうかとも思う。

さてさて、社会人になって何かの縁があって組合の役員をやっていた関係で、任意保険は「全労災」を利用していた。
組合での相互互助という事もあるが、なにより保険料が安いという大きなメリットがあったからだ。

ただ、それが他の保険会社への掛換が出来ないという現実に何度か苦しめられたが、数年前から「全労災」の保険の等級も、キャリーオーヴァーできるようになったのを期に、保険料の見直しも兼ねてネットで一括比較してみた。

実は保険料の見直しという側面も大きいのだが、良く巷で言われている「全労災」は何かあった時に当てにならないという事を現実に体験してしまって、同じサーヴィスに不安にあるんなら、通販型自動車保険にして安くした方が得策とも思ったからだ。

基本的な対人や対物の保障も然る事ながら、その他の特約の内容を現状と比較しながら、保険料を算出すると「全労災」より数千円高くなるモノから、逆に数千円安くなるものまで三社に絞られた。

前出の通り、特約に関しては、よ~く内容と保障の内容を確認しないと、保障内容がダウンしたり、オーヴァークオリティになったりするので要注意だ。

吟味に吟味を重ねて、結局、現状の「全労災」より約三千円ほど安い某社へと、任意保険を変更する事にしたという次第だ。

「全労災」がいうのは、保険料が確実に安かった頃の、他の保険会社が吹聴した都市伝説なんだろうが、今回たまたま僕を担当した担当者が不幸にも、都市伝説通りの担当者だった為に乗り換えを決意させてしまったのだが、今回、保険の見直しをしてみて、以前に比べると、随分と特約の部分の不透明さが改善されたが、それでも細かく内容を見て行かないとエライ事になる・・・と実感した。

タイアと同じ様に「安さ」ばかり強調されがちな任意保険。

しかし、イザ何かあった時に、頼りにならない、こんな事じゃなかったと後悔しないように、くれぐれも保険選びは、「安さ」だけでなく、慎重に吟味して欲しいと思うのだ。
Posted at 2010/06/12 20:44:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年06月09日 イイね!

揃踏 エコタイア戦線動きアリ!

揃踏 エコタイア戦線動きアリ!よいよと言うか、やっとというか、省燃費タイアの戦線に動きが出てきた。

一応、これまでも省燃費タイアに動きが無かった訳ではないが、「タイア・ラベリング制度」 の登場によって、

公正 タイア「ラベリング制度」始まる。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/16806367/

より同じステージでの比較ができやすくなった加減もあって、大手二社からブランニューの省燃費タイアがリリース、リリースされる事が公表された。

まず、ひとつが ブリヂストン の 「ECOPIA EX10」 であり、もうひとつが ヨコハマ のブランニューである 「ブルーアース」である。

どちらも謳い文句は 「タイア ラベリング制度」 でのランクだ。

さらにその中でも、「ウエット性能」の向上を声高に謳っているのが面白い。

正直、これまでの省燃費タイアは、そのコンパウンドやパターンによって、絶対的なグリップ、特にウエットグリップの不足が顕著であった。
それが例の 「タイア・ラベリング制度」 によって、「ウエットグリップ」が比較対象の項目になったモンだから、そこも注力して攻めて来たという次第だろう。

BSの力加減も半端ではないが、ネーミングまで新しくして、さらに、今後のグローバルコンセプトとして大々的に展開するというものだから、ヨコハマの本気加減はBSを何倍も上回るものだと感じている。

「ブルーアース」は、これからのタイアなので、まだまだ未知数なんだが、実物での見た目のカッコよさとか、「Earth-1」で一部で話題になっていた、耐久性の低さがどのくらい改善されたかを大いに注目したい。

さてさて、BS VS ヨコハマ の様相を呈してきた「省燃費タイア戦線」。

他のメーカーはどう打って出て来るだろうか?

省エネよりも、なんだか 「タイア ラベリング」 制度が、起爆剤になったの感が強い、「省燃費タイア」戦争。本来なら、「ラベリング」制度なんて無くとも・・・と思うのは僕だけだろうか?

まぁ、何はともあれ、それがキッカケになって、タイアの世界が変わろうとしている事は、取りあえずヨシと考えてみようと思っているのだが、どうだろうか?

今後を見てゆきたい。


「環境+人に優しい」をテーマとしたグローバルコンセプト「BluEarth」誕生
.              
Posted at 2010/06/09 14:45:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2010年06月06日 イイね!

苺重 ハートのいちごとブルーベリーのタルト

苺重 ハートのいちごとブルーベリーのタルトもう時間が経過してしまったが、過日、カミさんの誕生日祝いにと・・・僕の気になっていた ハートのいちごとブルーベリーのタルト を贈った。

実は以前から名古屋の フランス食堂 oeuf(ウフ) のこのタルトを一度は食べてみたいと思っていたのだが、カミさんの誕生日に合わせて所望したという次第だ。

実際に食した印象は、とにかく苺の旨さも然ることながら、ブルーベリーの甘さが実に清々しく美味しいのだ。

こうした通販に有りがちな水分を吸いすぎたベショベショ感がまったく無く、タルトの適度な食感と相まってかなり美味を堪能できた。

う~ん今度は、自分用にと思ったのは内緒である。

機会があれば是非皆さんも ハートのいちごとブルーベリーのタルト を堪能して欲しい。
Posted at 2010/06/06 20:30:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 甘いもの! | グルメ/料理
2010年06月06日 イイね!

絞梨 みぞれ梨

絞梨 みぞれ梨いやぁ暑い。昨日の土曜日は夕刻から怒涛の雨模様となったが、今日は朝から真夏の様な空模様。

朝7時から地域の清掃活動に参加したのだが、八時を前に汗でシャツが濡れてしまった。

そんな時、ふと目に付いたのがジュースの自動販売機。ちょうど作業も終わりの時間を迎えていたので、参加者に挨拶を交わし、さてさて、何を飲もうかと自販機の前に立つと、何やら違和感のある缶ジュースが・・・

「みぞれ梨」

う~ん甘党の私としては、隣の「ネクター」か「カルピスウォーター」を是非飲んで見たいのだが、一度目に入った謎のジュースに目が釘付けとなった。

「止めた方がいいぞ」

という周りの声を遮り¥120-を投入!クラッシュ果肉入りという額面を信じて飲んでみたが・・・

う~ん・・・薄い水に、あの梨の独特のエグミがミックスされて、正直美味しいとは・・・(以下自粛)。謳い文句の「シャリッとした食感」を楽しめると言っているが、私の飲み方が悪いのか、たまに何か個体が液体に混ざっている感じでねぇ。。。

これまでジュースにはならない果汁の代表として「梨」と「西瓜」が取り沙汰されていたが、「梨」がついにジュースになったという事は、この夏辺りは「西瓜」のジュースがメジャーメーカーから登場か?

次作に大いに期待させられる一品であった。


.        JTビバレッジ「果実体感みぞれ梨」 
Posted at 2010/06/06 19:47:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2010年06月05日 イイね!

独自 そういえばプリメーラもこんなに英国では・・・

独自 そういえばプリメーラもこんなに英国では・・・僕はプリメーラというクルマは好きなクルマの一台だ。
初代は、鳴かず飛べずの オースター の後を受けて生を受けた起死回生のクルマだったが、そのFWDとは思えないハンドリングで一世を風靡した。
実際にも、そのコンパクトな外観とは裏腹な室内空間の創生は、何が何でも全てを大きくして(無論、安全基準の問題もあろうが・・・)室内も広くしようという単調な風潮に風穴を開けた秀逸のクルマだった。
ただ、フリクションを感じるサスペンションや、ダブルリンクヒンジの採用までは良かったが、やたらと重いトランクフッドの開閉など「洗練度」という点では、まだまだツメが甘かったと言わざる得ないだろう。

二代目のP11は、そんなP10のネガティブな点を、しらみつぶしに潰したのだが、それが逆に災いして、個性と言う点では陰の薄いクルマになってしまった。
しかし、フロントのマルチリンクは熟成され、リアのサスも、それまでのストラットから、スコット・ラッセル・リンクを応用したトーションバーサス、まぁ日産ではマルチリンク・ビームと称したが、より対地キャンバーの変化の少ないサスペンションを採用するに至って全体の操縦性はP10に比べてもトップレヴェルのモノとなった。

そしてより個性的で、さらに操縦性、快適性、居住性を向上させたP12と進化するのだが・・・・

そんなプリメーラたちは、日本でもヒットするが、日産が目指した欧州でも日本車らしからぬ日本車として好評を持って迎えられた。さらに、その好評さに支えられるように、欧州では至極当然の5ドア形状も歴代造られたのだが、「5ドア車」は売れないという日本独自のジンクスもあって、それら5ドアは本格的に日本ではデリヴァリーされる事は無かった。

そんなプリメーラたちだ、日本とは違った進化を欧州では遂げる事になった。

特にP11では、途中からエクステリアからも日本とは異なった出で立ちで売られていた事は意外に知られていない事実なのだ。

P11の2000年モデルからは、 「144」 と呼ばれる、それまでの日本的な直線を基調にしたフロントとリヤ周りのデザインが一新され、一見するとまったく違った姿で売られていた。

フロントの造詣は正にプリメーラ、つまり後に日本で「カミノ」と呼ばれるフェースに統一されたのとは異なった、まさにプリメーラのフェースに、より曲面を多用した独特な顔を形作った。
サイドのプロテクターの形状が見直され、2000年から欧州で売られる事となった二代目の「アルメーラ」と共通した、フロントとサイドのデザインとなった。

三代目のP12のデザインは、そんな欧州での好評もあってデザインを NDE 「日産デザインヨーロッパ スタヂオ」のデザイナー、ピニンファリナから日産へと舞い降りてきた 「スティファン・シュヴァルツ」 の案を中心に取りまとめられた。
それまでのデザインとは打って変わって、塊感の強い、より個性的なデザインを採用したが、残念ながら日本では理解される事もなく、プリメーラそのものの脈略を経ってしまったのは残念で仕方ない。

どうも日本では、クルマ然としたデザインしか受け入れられない様で、このような個性溢れる独自性の高いデザインは苦手らしい。

そのP12も欧州では5ドアが、ちゃ~んと用意され、そこそこの販売台数を稼いでいた。

僕も、P12シリーズの中でも、この5ドアのデザインは、かなり秀逸だと感じている。

合理性とクルマそのものの楽しみを追求した歴代のプリメーラ。

特に欧州では、その清いコンセプトが受けて独特の進化を遂げていったのは非常に興味深い気がする。

そして、それが日本と欧州ではクルマに対する感性、文化の違いを大きく表していると僕は思うのだが、如何だろうか。

プリメーラ。良いクルマだった。
Posted at 2010/06/05 07:55:13 | コメント(9) | トラックバック(0) | 輸出仕様 | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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