握り上手

先日、とある車のサイトに載せてた自己紹介を見た若者から連絡が。
チームをやってるとかで、「一度お会いしましょう」という事になったが、相手はハタチのアンチャンらしい。
チームとやらも若いモンが多そうで、こりゃアタシなんぞは浮きまくりだろうなぁと思って当初は乗り気じゃなかったが、結構プッシュが激しくて、根負けして実際に会う事に （＾＾；）

そして今日、夜になってから山の上で密会。
メールしてたのは、VIPなセルシオに乗るアンチャン。もう1人、ランエボ３の若者も、やってきた。
やはり実際、なかなか話が噛み合わなかったが（笑）、そうは言っても車好き同士、なんだかんだ話してるうちに割と盛り上がってきた。

そのうち、エイトに乗った感じを味わってみたいって事で、セルシオ兄チャンを助手席に乗せて山の往復。後ろからランエボも着いてきて、まぁこっちはスタッドレスってのもあるにせよ、案の定あおられっぱなしだったが ｆ＾＾；）、どうやらシフト時のショックの少なさに感銘を受けたらしく、「オートマかと思った！」ですと。
その後ランエボも運転させてもらったが、やはり同様の感想。

いや正直、嬉しいねぇ～。
速く走ることに関しては、もう自分の限界は心得てるし、こんな歳だからこそ事故る訳にもいかないんで、自分が気持ちよく走れればイイやって割り切ってるけど、いかにスムーズに操作できるか等、危険じゃない事については今でも練習！って気持ちで通勤でも何でも意識して運転してたから、それが認められたって感じかな。
まぁしょうもない事だけど、ささやかな幸せでした。

しかしまぁ久々にターボパワーを味わったけど、やっぱ使い切れないと分かってても、あの刺激は病みつきになるねぇ～。
でも長く乗るなら、使いきれるほうが楽しい！と自分に言い聞かせ･･･