
んな訳で、まずは着いたる台場のメガウェブ。
この日は様々なイベントが催されており…
施設に向かって歩く途中の歩道橋上から早速、ヴィッツレースで活躍する車とレーサー達による、同乗走行が。
狭い施設内だし、ダラダラと一周するようなモンだと思ってたが…
うわっストレートからスラロームから、グイグイいってる (;゚Д゚)!
しばし見届けたのち、まずはショールームのエリアへ。
こちらには出場直前の、WRCヴィッツが。
うわっ車高が高っ!
タイヤの細さからも、第一戦のモンテ仕様なのかな?
これが、その後の開幕2戦で優勝しちゃうんだからな~…
先程は歩道橋から見下ろしたヴィッツ同乗イベントを、今度は間近で拝見し…
中のシアターでは耐久レースやラリー、そしてランクルによる5大陸走破プロジェクトとやらの、大画面に映る車載カメラと、それに合わせて座席が動くってモノが。
結果的には期待(と不安?)が大きかった分、大したコトない感じだったが (^^;)、それでも雰囲気は充分に楽しめた♪
もはや街中で見るのも珍しくはなくなったC-HRも、この日はじめて実車を拝見。
流れるウィンカーに、グッときた(笑)
そんな間に先程のヴィッツ同乗走行は、今度は2座フォーミュラの同乗走行になってた!
この方は、かなり緊張されてるのが表情から見てとれる (^^;)
これも場所の割に、メッチャ速ぇ~!(゚д゚)
それらを堪能し、今度は離れのヒストリック館へ。
早速、WRCセリカの歴史が!
最初に、当時の衛生TV放送などで最も馴染みが深く…結果的にはレギュレーション違反による出場停止の役者となってしまった、ST205。
続くST185は、ボンネットのエアスクープやフロントのガード、リアハッチのタイヤキャリアなどから、一発でサファリ仕様と分かるが…
うわ~屋根からサイドから、横転したのかと想像できるようなボコボコで、サファリの過酷さを垣間見る。
奥には更に以前の、TA64などがあるが…
これはアタシが中学生の時にサファリで初優勝して、その特集雑誌を買った記憶があるなぁ (^^;)
そして出場する事なく幻に終わった、MR2のラリーカーも♪
それらを見終えて場を出ると、セリカでの出場禁止を終えて復活した際の、欧州モデルのカローラが!
これにはジョイステックと呼ばれた、シフトを電磁信号で制御するノブが付いてたが、あまり信頼性がなくて、いずれ一般的なシーケンシャルシフトに換えられたハズ。
…ちょっと長くなっちゃったので、まだ続く (^^;)
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その他の写真】
Posted at 2017/02/22 21:12:02 | |
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