世はゴールデンな連休だったらしい期間で唯一、自分の休みであった5/2は…
真っ先に話が舞い込んだ、元ツアラーVクラブに属した者たちによる「白っぽい4ドア集会」を、先月に続き敢行する事に。
前回はアタシの地元・いわき市で開催したが、今回は郡山の熊野郎と会津の爆さん主体でプランニングし、早めの朝9時に郡山に集合。
集合地は20年ほど前、クラブ活動の一環で
県内メンバーが会合した際にも、よく集合した場所。
(2000年代初頭ごろ)
当時は会津の爆さんも参加されてて、以降の長い休眠を経ての当時の再現に懐かしい!と、ここだけでヒートアップしてた(笑)
しかし当日は雨予報もあった中、前夜までの雨はスッカリ上がり集合時は良い天気だが、いかんせん冷たい風が強く吹き付け爆さんの気持ちに反し、なかなか寒い(^^;)
ここから早速の昼メシは熊野郎が昔から懇意にしてる、磐梯山ソースかつ丼で有名な「十文字」までのツーリング。
もちろん単に国道一直線じゃなく、三森峠という山道から、猪苗代湖ズの下を周っての経路。
そこまでは、在住時に毎日のように走った通称「テストコース」を駆け抜ける。
三森峠は近年ずっと工事していた、橋やトンネルは最近開通したようで、一部の狭くクネクネだった道を大回りで迂回していく感じのよう。
※2019/9ロド車検引取り時
今回初めて通ってみて、ふむ確かに走りやすくはなったが、ちっと面白みに欠けちゃったかな(^^;)
途上に、かつては
栃木人も連れてった風車群もあるが、こんな連休じゃ激混みだろうって事で今回はスルー。
湖を半周し国道に抜け、いずれ着いたる十文字。
ここは
以前の場所から引越して現在は、以前マスクを付けるのに昼の全国情報番組でも、作業を生中継したのでも有名な大仏のある、会津村の駐車場一角にある。
※当時のニュース画像
…そういや今は、もうマスクしてなかったな(^^;)
開店まで30分ほどで、すでに数名の客待ち。
いずれ、続々と後続にも客待ちの列ができたが、そんな待ち時間も仲間同士の語らいがあると楽しいやね♪
そして開店を迎え突撃。
もちろんミニソースかつ丼と喜多方ラーメンの、鉄板のセット。
んまかったです♪
これに備えて朝メシも食わずに来たので、本気か冗談か次は山塩ラーメンを昼メシに(^^;)なんて話題も出たが…
でも車の集まりで、こっち来たならスカイラインだのゴールドラインなんて、観光道路は走破したいもの。
実はこれの数日前に季節外れの降雪があり、以降通行止めになってしまい代案も検討してもらってたが、ギリギリ前日から再開通したらしく、まずはウラ番台のゴールドラインへ。
(今も夜間は通行止め)
この辺は地元に近い爆さん先導だが、や~なかなかにアレで以降の道中写真はあまり無し(^^;)
途中、滝の見える駐車場のつもりで入った所は、実は1つ手前だったってオチだが(笑)、ここも磐梯山から猪苗代湖ズまで景色がよく、しばし歓談。
すると、そこに赤いエイトに乗る、あかえいと氏が乱入!
アタシとはエイト乗り同士として
知り合い、熊野郎とは別口のチャリ屋一派の会食でも顔馴染みであるが、昨年
ロド車検引き取りで久々に少し遭遇した以来。
その遭遇の翌日に増車で納車した最終エスロクも見たかったが、今回は朝にエイトのプラグ交換しての試走ついでにブラッとされてたようで、かろうじて4ドア集会には合致するか(笑)
空き時間の試走って事で程なく退散されたが、次回は「紅白4ドア合戦」としてフル参加かな?( ̄∇ ̄)
さて我らは、ここからレイクラインに突入する案もあったが検討の結果、山形との県境を超えるスカイバレーに向かう事に。
…ただし諸般の事情で県境は越えられず、山頂の県境駐車場まで(謎)
途上の桧原湖畔で小休止し…
いざ突入し登っていくと途中からは、この時期でもいわきの何年分かって程の残雪。
…まぁやはり、その域からの道中写真はほとんどなく、絶景を堪能する余裕もなかったが(笑)
そして山頂駐車場へ。
ここも残雪が凄い。
しかしまぁ道路は、この先山形県となってるが…
県境はソコから真横って訳じゃないようで、トイレの張り紙を見るに駐車場は山形に入ってるっぽい(笑)
ここでも歓談を楽しむうち、栃木の雨フラ氏が最近ヒューズ総交換をしてるが、うちデカいの2つ(ABSとオルタネーター)だけが、どうしても外れないと困っており、ここで交換オフに。
ガッツリ食い込んでる、このヒューズ。
この場で検索したところ、どうやら黒いケースの内側にハマッてる、ベージュの台座を外したほうが交換しやすいらしいとなるが、それも容易には外せなそうな感じ。
けんけんがくがくやってるうち、いかにも当時のスバル車らしい、不等長のボロボロ音を響かせながら駐車場に入ってきた、古いレガシィのライトバン。
降りてきたのは外人さんだが日本語はペラペラで、陽気に「どうしたのぉ~?」と近寄ってきた。
ヒューズが外れないと説明すると、どうやら詳しいようで工具なんかも持ち出しながら手を貸してくれて、替えがあるなら今のヒューズ壊してもいい?とか話すうち、べつに切れて動かない訳じゃないと知ると、だったら手を付けないほうがイイと。
そりゃ、こんなトコで動かなくなったら大変だしね(笑)
そんなこんなで、この場での交換は断念し外人さんは退散。
我々も、また来た道を下って…の予定だったが…
つづく
【
その他の膨大な写真たち】
Posted at 2022/05/10 21:43:04 | |
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