さて先般は、ご近所ロドRF乗りの「ん??」さんと、筑波山へ。
…ん??さんとは先の「
おは玉ロドスタミーティング」で、お会いできた訳ではないが、我が福島を含む東北旅行のお土産を設置されており、ありがたく頂いた事でご存在を知り…
上記リンクで、その事に触れた部分にもリンクを貼った通り、あとあと地元いわきにもいらっしゃったブログを拝見し、その時点で初コメント&フォロー申請。
さらに、年末に車をぶつけられる被害に遭われた際、代車の幌NDで犬のように喜び駆け回られたらしく( ̄∇ ̄)、夜にご帰宅された際にアタシも退勤電車のハイドラで近くにおられた事から、かなりのご近所とも判明し、いずれご一緒しようと約束してたが…
そんな矢先にアタシの地元へ出戻り話が出てしまい、せっかく知り合えた途端に…と落胆しつつも、こりゃ待ったナシだと実現を急いだもの。
んな訳で、県内北方の未知の液で待ち合わせ。
もうRFは直ってて、初拝見♪
そして今回は、筑波の道々をジックリ案内して頂くって事で、アタシのロドに同乗してもらい出発。
このご時世では同乗も気を遣うけど、そこは風通しの良すぎるオープンカーは、かなり有利(笑)
筑波山は今まで、栃木の変態に呼ばれた際は高速一択だったが(
例 )、今回はなかなか趣のある下道を走破し…
道中の会話で、今回はロープウエーに乗って山頂まで行ってみる?なんて話も出たので、それも面白そうと快諾しつつ、いよいよ山に。
や~結構な渋滞。
従来の朝日峠直行とは違うルートで、鳥居前を通過し…
カタギな方には、むしろコチラが一般的であろう(^^;)、ガマガエルのいる駐車場に。
アタシはツアラーV倶楽部の集会で、1度か2度ほど来た程度だったかな。
もちろん、そこから山に登るのは初体験。
ロープウエーのチケットを購入し…
おおお登った!
ちっと霞んでて天気の割には…な見通しだが、そんなのも幻想的といえば幻想的。
ぶっちゃけアタシは、ここまでなイメージだったのだが(笑)、ここから延々と山頂を目指し…
いずれ足場も悪くなり、こりゃ「登山」の趣だなぁ(^^;)
山頂には神社があり、ここでお参り。
来年の初詣は、ココかぁ~?Ψ(`▽´)Ψ
見晴らしがいいが、この手前には柵が設けられており…
どうやら以前は柵がなく、ずっと岩場の最先端まで行けたらしく、他のお客が酔っ払い並に「この先まで行けなくなっちゃったのかよぉ~!」と、騒いでた(^^;)
そんなこんなで、再び悪い足場を下るが…
あたしゃ今まで、単に「筑波山」1つとしか認識してなかったが、どうやら2つの出っ張りがそれぞれ男体山と女体山とに分かれてるらしく、こちらは女体山側だったが、そのまま登ってきた岐路を通過し、男体山の方向へ!(((( ;゚д゚)))
引き続き、所によっては雪も残る悪路を進み…
別の所からケーブルカーで登ってくる男体山側までたどり着く。
ふむ、ここまでくれば山頂は、すぐ近く…かな?
っても、いよいよ結構な悪路を長々と登った末…
いや~まさに最後のラスボス!Σ( ̄□ ̄;)
これはお互い躊躇し、またヘロヘロでもあり近場のベンチで小休止(^^;)
でもまぁこんなんだけあって皆さん、もはや登山みたいな恰好で、まんま私服のアタシなんぞ場違い感もあったが…
そんな折に岩場の上から、遥かに場違いなモフモフ服に、履いてたブーツは手に持ってハダシで降りてくる女性がいて(笑)、これは負けてられん!と最後の力を振り絞って登頂。
到着ぅ!
ここっからも、良い眺め♪
こちらにも神社があり、こっちでもお参り。
でも、ここから再び戻るのもキツイ(^^;)
そんなこんなで、まさに男体山から女体山まで「一山」超えて、やっとロープウエーの乗り場まで行き着くが…
…や~乗る時と違って、大混雑!Σ( ̄□ ̄;)
まさにアタシが通勤で乗ってる、京葉線直通武蔵野線のごとく20分に1本なので(爆)、けっこう待たされたなぁ(^^;)
もちろん車内も混雑で座れず、ドア近くに立ってたが、いや~隙間からナマの真下が見えた時は、思わずゾゾッと(((( ;゚д゚)))
そんなこんなで、再びガマガエルの場所まで降り立ったが…
むろん話はまだだ、まだ終わらんよ!
つづく。
【
ここまでの写真】
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Posted at
2021/02/20 21:01:03