さぁ10/1は年に一度の宴である、ロードスター東北ミーティング。
アタシは今回も
昨年に続き、スタッフ参加のお呼びが。
スタッフもコロナ中断前は規模も大きく、いわき組は全員が古カビの重珍どうでしょ氏に引き連れられ、有無を言わさずスタッフ業務に就いてたが(笑)、再開された昨年からは人数が制限され会場キャパも小さくなったため、選ばれし勇者のみで実施している( ̄∇ ̄)
(2019年)
なお今回いわき組はスタッフ・一般とも、例年お馴染みの方が何人か都合で断念され、逆に初参加や別地域からの合流なんてのが増え、後発の一般参加組は各々の集合から合流を決めるのにナカナカ難航してたが、前日には形になったよう。
という訳で今回いわきからのスタッフは、重珍・アタシ・あらちゃん@ドS野郎の3人となるが、気合いの入ったドS野郎は前泊するというので、重珍と5時に市のハズレのコンビニで合流。
ただ残念ながら当日の天気は、あまり思わしくない予報。
郡山あたりに差し掛かると、雨が上がったようにも見えたが…
通過後から、またも結構な降りに。
そんな中、NAロドがバビュンと追い越していき、以降は会場手前までランデブー♪
以降ずっと雨の中を疾走して磐梯町入りし、道の駅ばんだいで未知の液放出休憩。
しかし今回、重珍はまた別の場所に駐車するようで、ここでアタシは左折し1台で昨年と同じ会場近くの磐梯神社へ。
いったん会場を通過し…
神社到着。
アタシは前日と同じ装いで来たが、見渡す限り半ズボンはアタシだけだった(^^;)
お隣の綺麗な水色NAは岩手からいらっしゃったが、このあとに伺ったら当イベントの司会進行などメインで活動されてる方(毎回ステージ付近で綺麗な赤NAを展示されてる)と同地域で交流があり、よくガレージも訪問されてるとか(゚д゚)
この水色も全塗装されてるが、いかんせんコッチも先の車検で検討を余儀なくされてる身、色々とお話を伺えた。
天気が天気なので、いちおう仕事で使い古したカッパを持ってきたが、やはり仕事用の長靴がワレメぱっくりしちゃったので、ほんの数日前に新調したのが、そのままトランクに入ってたラッキー♪
そうして7時ちょうどに会場入り。
前泊したドS野郎とも合流。
まずはスタッフ陣で受付。
今回は形式ごとの受付となり…
そして配布品には、町内の指定店舗で使える1000円分のチケットや、それを入れるサコッシュなどが。
さらに形式ごとのモデルが入った、お守りが!
これは実際に前日、神社で祈祷されたものだとか♪
その後、全員で磐梯神社に出戻り、みんなで集会の無事開催を祈願。
会場に戻ると、ちょうど協賛の福島マツダさんの、MX-30が到着していた。
こちらの責任者さんは、かつてアタシの
ハードトップを強奪した者のお父上だが(笑)、昨年も就職した広島のマツダ本社から駆け付け、最も遠いで賞を受賞した息子は、今回は所用で断念だったらしい…
今回はCX-60との展示らしいが、ついにローリター発電か!?と思ったら、今回は間に合わず素のモデルとな(^^;)
それでも、まぁセダンで間に合ってる人生ってのもあるけど(笑)、MX-30は世のSUVでは最も惹かれる車種だなぁ。
…もちろん懐かしのRX-8を彷彿する観音様もね♪
カメラレンズのシグマさんもブース出展してるが、社員さんのロドに加え…
おおっファミリアのマツダスピードVerが!
まぁ当時、特別これを意識してた訳ではないが、結局ユーロRに至ったRX-8からの買い替え妄想の中で、マツダが今もこんなのを出してくれれば…と思い
例に挙げたのがコレだったので、そんな意味でも感慨深い。
しかしまぁ、いっときは落ち着いたかに見えた雨が、また降ってきた。
地面は、まるで田んぼ…大丈夫なんだろうか(^^;)
つくづく、長靴で大正解ヽ(´∀`)ノ
いずれ、気の早い人たちが入口手前に集まり並び始めた(≧∀≦)
今回は昨年と同じ会場に、いっきに倍の200台が入場する。
だが昨年は主宰のOH!さん、100台の入場に「だいぶ余裕がありすぎだな…」と、ボソッと言ってたのを聞き逃さなかった( 艸`*)
(昨年の会場)
やはり、かつての「おおるり公園」のように、片っ端からギッチギチに詰め込む雰囲気が、お好きなんだな(笑)
もちろん今回は「さらに倍っ!」ゆえ、ギッチギチに詰め込むよう、ご指示が( ̄∇ ̄)
(かつての、おおるり公園)
いよいよ、お時間となり入場開始。
1台目は一番角の奥の奥まで、寸分なく進んで停めてもらう。
所々で木々の枝が垂れ下がる部分は、避けて隣に停めるか…
あるいは両隣とはあえて位置をズラし、枝の手前で停めてもらうか…
いっそ斜めに入ってもらうか…
いずれにせよ、整然と位置を並べるのじゃなく、ランダムにガチャガチャと停めるのも、きっとOH!さんお好きに違いない!( ̄∇ ̄)
との思いで試行錯誤しながら、停めてもらう位置を決めていく。
しばらくは地面に草が残り、そうドロンドロンな地面じゃなかったが、いよいよ田んぼゾーンに差し掛かる。
このあたりから、尻が横に振れフルカウンターで進んだり、それこそスタックして外から押すなど、ほぼ雪道と変わらぬ光景になってくる(^^;)
場内アナウンスも、「ハンドル一定!アクセル一定!」…など、走行の注意喚起が。
余談だが後刻の聞き耳をたてた会話では、やはり関東以南より
雪に慣れた東北ナンバーのほうが、うまく走り抜けてたとの論評も(^^;)
白いNDを案内してたら、中の人が盛大に手を振っており…
おおっイバラギ薔薇族の、chishiruさんだった!(≧∀≦)
さらに
偶然の初対面以降、その薔薇族でもよくご一緒する、みみりんさんご夫妻も来たのか!と、ニコニコしながら誘導したが、降りてきたのは若いアベックの方々。
ふぅむ、身内の方にでも参加を託したのかな?とも思ったが、帰宅後に過去画像を確認したら似て非なる個体で、全くの別人だった(:゚д゚)!
ほえ~、この仕様でも同じようなのがあるんだねぇ。
上記リンクでも書いた通り、オリジナルの限定車にはRHTはないようだから、これもわざわざキットを組んだって事なのかな?
いずれ入場渋滞には、栃木ロクトの方々や…
おおっ我ら下衆野郎どもの集団も( ̄ー ̄)
旦那しゅん太郎が転勤した神奈川から共に駆けつけた、あやや嫁がコッチに気づいて撮影してるのに気づき…
(撮:あやや嫁)
慌ててポーズを取ったが、そん時は既にソッポを向いていて、単にひとり刀剣乱撫をしただけだった(*゚Д゚)ノ
青ロド氏は、チョー手軽!の簡易ソフトトップで登場。
…100m離れから望遠で撮ったのに、しっかりカメラ目線( 艸`*)
ちょうど、ウチの連中が入る番になる直前に、入り口には板が敷かれ…
下衆ども集団も、ついに入場。
先般
納車祝いをした埼玉のヴィタさんも、この下衆どもと合流しての到着で、アザラシ990ドS号との並びに。
終盤は昨年初拝見して衝撃だった、マツスピCスペックも参上。
しかし終盤ゆえ奥の角に頭から突っ込むようになってしまい…さすがに、こんな車が隅っこに押し込まれるのは忍びなく、ちょっと角度をつけて見やすいように。
気づけば、とうに雨も上がっていて、半ズボンといえどカッパ着て走り回ってると暑い(;´д`)
…つい先程おろしたての、おニューのクック(笑)は、すっかりドロドロに。
そんなこんなで入場開始から1時間半、ついに全車を迎え入れる。
…終わってみれば、まだ結構なスペースが空いてたけど(^^;)、でもまだまだ最もグッチャグチャな部分が続くトコなので、これも結果オーライか。
そして、たぶんOH!さんのお好みにも近いであろう、ギッチギチっぷりに(≧∀≦)
とりあえず地元の面々に合流。
先ほどはソッポ向かれたので、改めて刀剣乱撫ショーを見せつける。
(撮:アザラシ嬢)
さぁ、いよいよ開会です(≧∀≦)
…つづく
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