訛りにまつわる2つの偶然

先日の「たっぺ」の日記で、あべりんさんから頂いたコメントに対し昨日、

＞昔、各地の者が集ったオフ会などでも、そんな田舎丸出しの言葉なぞ喋ってるつもりはなかったけど、ナビの音声認識が役たたずな話をしてたら、「そりゃ訛ってるからだろ」と言われた時に、あぁ俺って田舎っぺだったんだと冷静に悟りました(爆)

と返信したが･･･


さっきまでテレビの県民ショースペシャルで、東北サミットなんてのをやってたが･･･
各県の訛りに関する話題で、福島出身の梅沢富美男が、福島はあまり訛ってないとか言った挙げ句、「訛りの自覚が無い」と怒られてた (^^;)


そして･･･
やはり昨日、知人と食事に出かけた最中に見かけた、達筆な平仮名で書かれた看板が、「ゆき」だか「ゆさ」だか分からないと知人が言ったので･･･

青森は吹雪が凄くて、何度も口を開けて長々と喋ると口の中に雪が詰まるから、
「どこへ行くんですか？」
「これからお風呂に入りへ行きます」

という会話を、
「どさ？」「ゆさ」で済ますという、伊奈かっぺいのネタがあったと紹介したが･･･
まさに先ほどの放送で、青森出身の二人が、そのネタをしていた (^^;)

こんなネタ、もう10年いや20年くらい目にしてなかったのを、昨日たまたま思い出して喋ったばかりなのに･･･
日記コメにしても、あまりにもタイムリーすぎる (^^;)

なんかね～最近･･･
こんな、たまたま思ったり、やったりした事が、すぐに別の形でリンクする事が、けっこう多い気が･･･（最近思いつくだけでも、足尾銅山とかオニツカの靴とか）

ちょっと偶然にしては出来すぎな気がして、怖さすら感じてしまう (^^;)