
我がアコードは15万km超の過走行車を仕入れ、
先月で18万kmを突破。
いわゆる「消耗品」の劣化も、気になってくる。
とくに駆動系やゴムブッシュ類の劣化は、そう良し悪しが目に見えてハッキリ出てくる訳でもないので、なかなか判断がつかないところ。
普段から車検を含めた作業をお願いしてるショップには、事あるごとにチェックをお願いしてるが、現在までも「問題なし」の判定。
ただ、このショップ商売っ気がなく不要なものは不要と断罪し(笑)、無駄金を使わせない心遣いが嬉しいが、どこまでをもって要・不要を判断するかとなると…案外「壊れる(兆候が出る)まで」は、不要の域なのかもしれない (^^;)
あるいは、こんな過走行車はどうせ長く乗らね~べから、交換は無駄だろうとまで考えてくれてるのかも(爆)
一昨年に足回りや夏タイヤを新調し…思えば、その時点でアライメントは取り直したいと思いつつも、「ついでに何か交換」を考えると何も決まらぬまま、気がつけば現状まで手付かずであり、そろそろ改めてタイヤ新調する頃合には、ある程度をキッチリ押さえたいところ。
とくに今期あたりになって、ハンドル取られる事が多くなってきたし。
筆頭は、ハブベアリング。
むろん問題なしの判定ではあるが、劣化による性能ダウンは明らかだろうし、交換して走った感じも格段に良くなったと、過走行スバル変態も勧めてたので、これは確定。
同じく判定は問題ないドライブシャフトも、FFでは何かと話も聞くので、「ついで」になるなら予防措置的にも考えたいところ。
あとは、やはり過走行変態が絶賛してたのが、スタビリンクだったかな。
これは色々と調べてみたら、アコードで車高を下げると前はツッパリ気味なので、純正流用だと過去のシビックやアコードワゴン等の短いもの、そして後ろは逆に引っ張り気味になるからと長めの…何気に初代アテンザのフロント用リンクが合うんだとか
…これ以外に、どこまで手を付けるかが、なかなか判断つかない。
さすがにブッシュやアーム類「全部」は、やりすぎだろうし (^^;)
勉強不足の極みだが、こうも点数が多い中で、一部だけ手を付けるとしたら、どこが効果的なのか。
あるいは一部だけ新しくしてバランス崩れたりとか、他の部分に余計に負荷が掛かるなんて事は、ないのか…
こういう部分にまで手を入れるのは、歴代所有車でも初体験だけに分からぬ事だらけだが、それ故どう変わるのか楽しみでもあるけれどね。
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Posted at
2019/03/07 20:29:15