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昨年11月に、あまり経験のない大きなサーキットである仙台ハイランド走行の予定があって、それを見越して9月にRX-8に装着したネオバ。

その時は自分の風邪ひきに加え、急な降雪などもあり走行に至らず、以降ずっと走行会に行けないままだったが…
2月に一旦冬タイヤにした時、後輪はすでにスリップサインが出てて想像以上の減り具合に驚愕し、前後ローテーションで溝のあるほうを後輪に持ってきていたが、いよいよもって終焉が近いのか、今までよりもすぐに後輪が滑るようになってきた。

思えば、コンビニなどから道路に出る時、すぐに横滑り防止装置（DSC）が作動してた気もするが、先日の帰省でグルッと回り込んでバイパス本線に合流する際に、加速区間が短いのでコーナー出口から思い切って踏み込んだら…その前に山へ行ってDSCを切ってたのを忘れてて、思いっきりケツが出て久々のフルカウンター！
…以前のツアラーＶなどに比べたらDSCなぞONでもOFFでも、エイトじゃケツなんて出そうと思っても、なかなか出ないくらいの認識で乗ってたから、メッチャ焦った f^^;)

この状態で、割り切って楽しむのもイイけど、むしろ一般道こそ「いざって時」のために性能には余裕を持たせたいタチなので、いよいよもってネオバも寿命かなぁ～？
走行会での使用は果たせなかったけど、なんだかんだで9ヶ月…もう一声って気はするが (^^;)、前までの長持ちタイヤで丸1年だったのを考えれば、そんなモンなのかな？

それとも、今までハイグリップゆえ戸惑っていたネオバだが、グリップに合わせて硬く調整したスタビを柔いほうに戻せば、むしろ暫くは前回タイヤまでのような、程よいバランスで乗れたりするのだろうか…
試してみる価値は、あるか？ (￣ー+￣)

しかしまぁそれより、もうどんだけ走行会に行ってないだろう？
夏にエビス東へ行ったのが最後だけど、あの時も久々だったし、ほとんど雨に降られたしな～。
他サイトの、同じエイト乗りの知人が、このところ靴やらスーツやら、怒涛の勢いでサーキット・グッズを仕入れてるのに感化されたのか、むしろそっちが気になる最近でした (^^;)