
さて、実は走行会前日のミッションオイル交換の際、通常点検もして頂き、項目の一つバッテリーチェックで、そろそろ寿命との判定が…
(写真とって気づいたが、日付間違えてるぞ ^^;)
2月の車検では、まだ大丈夫って事だったけどな~。
まぁ、もう5年半も使ったんだから、元は取ったか…
んじゃ、そのうち交換せんとな~と思いつつ、昨日の走行会で…
携帯の電池が切れそうだったため、シガーソケット用の充電コードに繋ぎ、キーをACCにして休憩。
みんなでデータロガーの画面に見入ったりで、30分以上1時間未満くらいマッタリしてただろうか。
そして車に戻ったら…
キーがACCじゃなくONになってて、オプティトロンメーターの光が点滅し、たぶんナビのモニターあたりからピーピー音が…
これって、もうバッテリーが果てるサインじゃん!
恐る恐るエンジンを掛けようとすると、フィ~ンフィ~ン…と力なくセルが回るも始動せず、止まりそう
慌ててランエボとコードを繋いで、無事に始動。
幸いサーキットゆえ、あとはもう全開継続で充電充電!(笑)
それ以降は、今までと変わらず元気に始動。
バッテリーが弱ってたからなのか、どのみち30分以上もONにしとけば上がるのかは分からないけど、さすがにこんなん経験しちゃうと、もう待ったナシだと思えてくる (^^;)
さて、エイトでバッテリーとなると思い浮かぶのは、移設キットでエンジン後方への移動。
前部が軽くなり旋回性が増したり、空間が開く事により冷却性が向上するなど聞いてるが…
ただ、小さいドライバッテリーを使うようなので、どれだけ電力を使えるのかが、気になるところ。
そんな中、エイト時代にそれをしていたToru氏に伺ったところ…
確かに旋回性は増すが、先の日記でも書いた「いきなりイク」のも助長されるらしい。
そして水温などは…そう変わらないとか (^^;)
いや~、やっぱこのへんもカタログやネットでは分からない、実際に走ってる人ならではの意見!
公道レベルならソコまで気にならず、気持ちよさが助長されるだけでオススメというが、当日まさに限界を探り探り走ってた身。
やっぱ、どっちが大事かといえば、ここ一番の安全性だよなぁ~。
という訳で近々、おそらく普通のバッテリーに交換します (^^;)
そういや今まで交換したのは前車で1回のみ、それもどっちかというとカーステにハマり、音質向上も兼ねての交換だったか。
音質といえば、マニアはオプティマってバッテリーを好んで付けてたようだが、カーステに詳しいながらもチューニングショップである店長の薦めで、ボッシュのにしたっけなぁ。
これでも、確実に音質向上して、なかなか良さげだったが…
今はカーステ音質までは拘らないけど、だからって安かろう・悪かろうなのは選びたくない。
さて…今はナニがいいのかな?
Posted at 2009/09/15 16:39:26 | |
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