
今日は日勤のみ。
明朝からが長丁場監禁の本番なので、明日できることは今日やらずに、とっとと退勤。
でも、てんで居残らなくてもスッカリ暗くなった空間に、一抹の寂しさを覚える。
さて、ちょっと遠回りした後に今宵のメシは弁当屋、明日からのメシはコンビニ、そしてマーチ号のガソリン補給と、それなりに時間を浪費し8時前に帰宅。
テレビを点けっぱなしにしながら、買ってきたカツカレーをほおばってたら…なにかと話題の(?)「こち亀」が始まった。
そういや、このドラマを見るのは初めてだったけど…いや~、つまんないね (^^;)
まぁタイムリーというか何というか、昨日の汁知人とのディナーでも昔の漫画・アニメなどで盛り上がり、アタシが始めて買った漫画が「こち亀」だと、熱く語ったばかり。
キッカケは、30年以上も前の小学2~3年生くらいだったろうか、当時から映画館で毎回見ていた「トラック野郎」の同時上映で、せんだみつお主演の実写版を見てから。
(ついでだが別の回での、サーキットの狼・実写版も思い出深い)。
その後、近所商店の本コーナーで、最新の「第2巻(!)」を見かけて、あ~コレはあん時の映画だ!と思って速攻で買ったのが初。
当時は、山止たつひこなんて名前だったな…
まぁ当時のほうが何というか、妙にリアリティのあるドタバタというか…んま10歳未満のガキんちょが見て喜ぶ内容じゃなかった気もするが…でも、それが面白かった(笑)
その後、高校の時まで100巻前後を揃えたけど、本棚に埋め尽くされる「こち亀」に、いい加減にせぇと親が怒ったのと、作風も当初からだいぶ変わり、個人的には正直それほど面白くなくなったのもあり買うのをやめた…挙げ句に半強制で、全部を捨ててしまった…
今でも半分の50巻まで…いやせめて初期の10巻程度だけでも、とっておけば良かったと後悔する。
しかしまぁ、ここまで書いてて思い出したけど、もう何年も読んでなかったのに先日の岩盤欲では166巻(多分最新の単行本)を、その2日ほど前の床屋では恐らく95年の巻(Win95の話題が出てた)を立て続けに読んだのも、何かの因縁か…
でも、やっぱ初期のように一人でも笑い転げる感じでは、なかったかな…
Posted at 2009/09/19 21:50:01 | |
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