2011年02月19日
すでに今年7回目にもなる、お泊り監禁を終えて早くに寝入った昨夜から、今朝7時か8時ごろに一旦目覚めて、何気なくテレビを点けたら・・・
○○女子部なんてコーナーだったか、銭湯やら山頂ヨガ (^^;) やらに、いそしむ女性たちの活動を紹介してたが、その中で海上保安庁の巡視船にときめく「巡子」というのも紹介されていた。
ほぉ、そんなジャンルもあるんだ・・・と再度の目覚めの後にチョット検索してみたら、まぁ出るわ出るわ・・・
しかしまぁホント、何でもアリだなぁ (^^;)
もちろん、ブレークのきっかけはイケメン俳優の出ていた、映画/ドラマだろうか。
そういや当時の地元職場でも、若い女子社員も夢中になって見てたっけかな~。
なお、うち1人は そのイケメン俳優自体は嫌いと言ってたので (^^;)、他にもオンナ心を掴むナニかがあったのだろうか?
まぁアタシ自身、海保には昔から造詣は深かったほう。
西部警察など大流行りの頃、「鉄砲が撃てる」とか子供ながらの理由で刑事になりたいとか思ってたが (^^;)、その頃にゴルゴ13の さいとうたかお氏が「特救GO」という海保マンガを書いてて、あぁ警察や自衛隊以外でも、鉄砲を撃てる仕事があるんだ・・・ってのが最初のころか(笑)
まぁその後も、早くから○○24時みたいなので海保のシリーズもやってたし、清水宏次朗が保安官役の火曜サスペンスみたいな2時間ドラマなんてのも、あったかな?
実社会でも、北方領土の島で大ヤケドを負った子供を、当時いつミグに撃ち落とされるかしれない情勢の中YS11で救出に向かったり、2度にわたる不審船事件、そして記憶に新しい尖閣等々・・・それなりに意識する出来事は続いているか。
以前、職場には元海自隊員だった者がおり、彼いわく隣が海保の基地だったが、海自の彼らですらウンザリするほどトレーニングに明け暮れてた・・・って話も聞き、それも規模は違えどキチガイの外国漁船を相手に「常時・実戦」って状況が、海自との違いを伺わせるのか、とも思ったり。
また、親の知り合いで「海保を定年になり、ようや地元に帰ってきた」って人は、密猟の取締りをしていたが、身分を隠して密猟者と親しくなり、情報を聞き出し一網打尽にして・・・報復対策で、その日の晩には荷物をまとめて次の赴任地へ転勤する人生だった・・・なんて壮絶な話も (^^;)
子供の頃の、鉄砲が撃てるなんて熱は冷めたが、まぁ名残はあるのか海が近い地元ではドライブがてら、普通に岸壁に停まってる巡視船を見に行ったり、それをバックに愛車を撮った写真も、あったハズだなぁ。
もう今の停泊場所は、車では入れないのかな?
件の検索記事では、予算が少ないのに頑張ってる姿に惹かれる・・・とか書いてあったが、もうちょっと突っ込めば諸外国なら軍隊の一部門として運営されるコーストガードだが、軍をもてない国なりの、いびつな発足が長い間よけいに日の目を見られなかったような事も意識すると、また違った側面も感じられるのではないかな?
まぁいずれにせよ、少々偏った面持ちはあるものの、頑張ってる人たちが注目されるのは、いい事かな。
時代が違えばアタシもまた、違った出会いとかあったのかなぁ(爆)
Posted at 2011/02/19 11:22:46 | |
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