
帰省2日目で夜までフラフラ出歩いてから寝入り、目覚めた3日目(11/8・金)は、メッチャ快晴。
この翌日には、もう朝から通しの職場監禁が控えてるので、早めに転勤先へ戻るつもりだが、オカンが午後から街のほうへ出向くというので、それを送りながら帰路につく事に。
となると午前中は余裕があるので外出し…この時点では転勤先に戻る際に、好天のお山リベンジしつつ、そっから石川町を経由して、そびえる山々の紅葉でも楽しめるかな?と思ってたので、午前は海…それも前日の楢葉方面からの、帰り道で気になる部分があった、海岸道路の新舞子方面へ。
そこでは、本格的な自転車集団も。
近年は転勤先でも、遜色ない装備の自転車野郎も見かけるが、ここは競輪場のある地…出場するプロの選手たちなのだろうか。
そういや免許を取る前から、よく「高額稼ぎの競輪選手を轢いたりしたら、一生補償で人生オシマイだから気を付けろ!」と教育されたのを思い出し、こんな事でも帰省した事を実感してくる (^^;)
あれ以降、道路が崩落して通行止が続き、その後はジャリ道で通行可能になってたこの道だが、ほとんど元通りになって意識して痕跡を探さないと、あんな事があった事すら気づかないが…
そんな中、一部分の海側で大掛かりな工事をしてるのが、ある意味あんな事を思い起こさせ気になった。
晴れた当日に改めて見ても、やはり分からなかったが、大きな防波堤でも作ってるのか、あるいは新たに立派な道路でもできるのか…
さておき、昔は何ヶ所か道沿いに空き地や駐車場などがあったが、今は柵が張られて進入できない。
そんな中、前日の走行で見つけた空きスペースに出向き、しばし車を停めて見入る。
前日の天気や…それこそ、あんな惨事が起きたとも思えないような、穏やかな海。
【追記】しかし、あの日の前までは、この先には砂浜があったらしい…
だが、さすがに車を降りると意識せずとも、痕跡が目に入ってくる。
まぁそんな苦労して停めた車に乗って、場を後にすると…ほどなく駐車場があるのに気付いた(爆)
ここは割と近年に開設された、人工海水浴場だが…
まぁお山の光景にしてもそうだが、転勤あるいは「あの日」の前は、あって当然のもので、わざわざ出向いたり景色を意識する事もなかったが…
離れてみて余計に…それが気になり、わざわざ出向くようになるものなのか。
【海とかの写真】
そんな適度なドライブを終え、帰宅し昼メシ喰って、オカンを街まで送りがてら転勤先への帰路へ。
上記では道すがらで山に立ち寄り、石川町経由で…と書いたが、勘違いでオカンの送り先が思った以上に街のほうだったため (^^;)、そのままノーマルな国道で戻る事に。
同じ、いわき市内でも雪が降りやすい地域から、とたんに山の色も変わってくる。
中間の道の駅で小休止。
この辺も山の色と…明らかに気温も違う。
つい、ホッカホカのタイ焼きに手を出す (^^;)
気分的にもノンビリ進んだら転勤先への戻りは、とうに15時を過ぎ…
ちぃと半端な時間に、最近気になってたミッションオイルを交換する事に。
盆前、後期ミッションの慣らし中に
社外オイルにして以降、他の銘柄も試したが、最初のニューテックが最も具合が良かったので、出戻り。
そんなんで16時近くに店に着いて交換をお願いし、約1時間後に終了。
ちょっと渋さがキツかったミッションも軽快になり、このまま一回りとも思ったが、どうにも迫る真っ黒な雲が気になり、そのまま帰宅。
戻っても余裕をもちたくて早めに出てきたものの、それでも戻ってみれば思ったより余裕のない時間になってしまい、2日ぶりの夕暮れ…には微妙に間に合わずに、しばしオープン堪能。
その後19時からは、福島のラジオ好きにしか分からない「ピンク・ノーベンバー」を聞きつつ(謎)、一回りして〆た帰省の連休でした。

Posted at 2013/11/11 20:48:56 | |
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