いや~気がついたら、「丸10年の節目」より先に、いよいよ距離のほうで「第二の大台」も間近に…
とくにロータリーにこの距離は、もう待ったなしというか、いつイッてもおかしくないのかなぁ~?
まぁエンジン載せ替えても乗り続ける…とは
以前から書き続けてるけど、一般的には買い替えを考えても、おかしくない距離(ってか既に遅きに失してる?)だろう。
はて…なんでアタシは、こんなんなっても乗り続けてるんだろう? (^^;)
まぁもちろん、エイト自体が今も気に入ってるのには、間違いない。
他に欲しいのが…と考えても、思い当たる車がないのも、またしかり。
てか今までも…そんな理屈というか「条件」じゃなく、そもそも「これ欲しい!」って車が現れないと買い替えなかったし、逆に一旦そう思ってしまったら大抵は、それまで乗ってる車への愛着も急速に冷めて我慢できなくなり、程なくには買い替えてたなぁと (^^;)
それが歴代では、前車の5年チョットが最長だった、ってだけの事。
現に前車で5年を迎えた際には、タイミングが合わず車検を通してしまったが、結局その数ヵ月後にはエイトへ買い替えてしまったし (^^;)
いま乗ってる車の距離や年数など条件的に、「替え時」ってな理由が先の「乗り換えありき」で、それから「じゃあ次は何の車にすっぺ?」なんて事は、いま思えば考えた事もなかったなぁ(笑)
そんなんなので購入の商談も、別の車種と競合なんてない一点買いしか経験なく、まぁ少しゴネるそぶりはするものの (^^;)、きっと売り側にはてんで想定内の、せいぜい+α程度の値引きだったんだろう…
中学時代に愛読してた「月刊自家用車」の、読者値引き報告コーナー「X氏」なんてのは、はるかに程遠い(笑)
んま一点買い=「これ欲しくてタマらない」オーラは、きっと全開だったのだろうな (^^;)
上記雑誌の値引き指南じゃ、そんな物欲しそうな気持ちを悟られたら、足元を見られて負けってな書きっぷりだったけど、実際はそんな「その車への愛情」を感じてもらったりしたのか(笑)、大抵の車屋さんとは以降ずっと懇意にして頂き…
結果「ガッツリ値引いて、それっきり」なお客さんに比べれば、まぁ長い目では相応の恩恵も得られたんじゃないかな。
ゴネにゴネて店と険悪になりながらも、大幅値引きをゲットしたX氏と、でもいざ乗り続けてみれば、どっちが得…あるいは、どっちが幸せだったのか…
そして「○年乗ったから」「△Km走ったから」と、数ある車種から「無理に?」次に乗る車を決めて乗り換えるのと、どっちが幸せか…
「歴代最長の倍」の年月に達しようとしながら…そしてもう数字的には、エンジンも限界なんじゃないかって距離まで走りながら…
それでも、まだ乗り続けたいって思える車に出会えたアタシは、ポンポンと新しい車に買い替え続ける人より、よっぽどシアワセ者だなと感じた、大台まで千Kmきった今日このごろです。
Posted at 2013/11/24 11:33:51 | |
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