
甥どんの結婚式で、東京の式場で親を降ろしたあと、教えられてた提携コインパーキングへ向かうが…
まぁこの辺じゃ、当然と言えば当然なんだろうけど…満車(×ε×)
ここから…地理も不案内なところで、あてもなく彷徨いながら目につく駐車場を探すが、同じく満車だったり、見つけたと思ったら2km以上も距離が離れてたり…(^^;)
入り組んだ細路地なども通らされて、運転も疲れて…
式場まで1.5kmの「坂のふもと」に空マークのタイムズを見つけ、もうココでいいやと車をブチ込む。
…これがまたヘンな形の敷地で、ただでさえ狭いうえ鋭角に入り込むような感じで、停めづらい事このうえない (;´д`)
白金台といえば、
シロガネーゼなんて言葉が流行った(?)が、そういや昔みんカラにも、しろがねーぜって人がいたなぁ…
…いや、それは「とうがねーぜ」嬢だ!とか現実逃避的な事を考えつつ(爆)、延々と坂を登って1.5km先を目指し…
残り300mくらいだったか…余裕で空いてる駐車場があり、ズッコケそうになる(爆)
そんなこんなで、やっとの思いで会場に到着。
なお、本来はアタシも出るハズだった親族対面は完璧に間に合わず、すでに招待客と共に中の教会に移動していた (;´д`)
滞りなく誓いのチューを済ませ、別階で披露宴。
お色直しの合間、一服しに外へ出ると…
都会の若いモンなぞ、もうタバコなんか誰も吸わないのかと思ってたが、さにあらずのようで (^^;)
なお道中やら、こんな外に出てる間の目の前でも、普通にスゴイ車が通っていくが…
その中でも、幼少期に憧れたフェラーリのベルリネッタボクサーが、ひときわカン高い音を発しながら目の前を通ってったのは圧巻!
でも、周囲の若い連中は我関せずで話に夢中で、多分アタシ一人が目を泳がせてたっぽい(爆)
とくだん都会じゃ、こんな光景は珍しくもないのか…それとも、これが時代なのか (^^;)
大抵が写真にも撮れなかった中で、唯一撮れたのがコレ。
これも、ソソるなぁ (*´ω`*)
そんなこんなで、無事に式は終了。
あっ、とても良い式でした(笑)
そして早めに会場をあとにし、1.5km離れた車のもとへ。
ほぉドンドンドンドンキーも、田舎のとはイメージが違う ヽ(´∀`)ノ
その並びにある、来るときに空いてた駐車場は相変わらず空車で、サノバビッチ!と思いつつ…
こちらの停めたトコへ下る坂の途中には、「桑原坂」と書かれた標木があった。
全力坂にも、出たのだろうか? Ψ(`▽´)Ψ
くわばらくわばら…
やっとこさ会場に舞い戻り、両親を乗せて帰路へ。
せっかくだから遠回りで、ゲートブリッジとかに周ってみるか…とも頭をよぎったが、あとはもう早く帰りたい雰囲気だったので (^^;)、そのままナビ様の指示に御意で(爆)
だが、いま思えば往路と同じく、芝公園のランプから首都高に乗るのがスムーズな気がするが、案内されてたのはチョット離れた新橋にある「土橋」ランプ。
まぁ、あるいは渋滞情報などを考慮してのルートなのか?と、御意のまま暫く下道を進むが…
最後の最後で交差点を曲がりそこね、そこから再び迂回して戻るまでが、もう訳ワカメ(×ε×)
とくに今回も、併設したポータブルナビをメインに進んだが、以前から書いてるように高架の首都高と下道が併走するようなトコだけ気をつけてたら、それ以外にも こんな周囲の高層建物や、何度もゲート下をくぐったりじゃ電波の届きが悪いのか、なんか実際の進みより表示が遅れてた気が…
やっぱ相変わらず都会じゃ、ポータブルだけでは不安だなぁ…
でもまぁ、なんとか数十分遅れで首都高に乗り、スカイツリーが見えてきた頃にはホッとして…
またも首都高のパーキングへ。
先のほうまで見渡せない中、ちっと遠くてもと手前の空車枠に停めたが…
どうやらギリギリセーフだったみたいで、後続車が満車で停められずに途方に暮れてた。
グルグル回って戻れるような広さもなく名実共に一方通行だし、やっぱ立ち寄り難いのが本音かな (^^;)
んな訳で、あとは常磐道まで至り…その後にも紆余曲折があったが、それは後日に掲載するとして、無事に帰宅。
おめでたい席へ出席できた喜びは勿論だが、もう杖を突いて歩くようなヨロヨロ・オトンは電車やバスじゃ東京まで行けないので、なんとか休みを取れて車で連れてく事ができたのも、一種の親孝行だったかなとも思う、おいどん結婚式でした。
※我が親の言う事ながら…いや、そんな遠慮のない間柄だからこそ、「ずっと安心して乗ってられた」って言葉は、それなりにクルマ好きとして意識してきた事でもあり、嬉しかったのが正直なところですな♪
【結婚式オマケ画像】
Posted at 2016/11/30 16:11:24 | |
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