シュワッチのブログ一覧

先週の日曜は、その前週の乳撫でツーリングに初対面でご一緒したシナモントカゲさんより、正しく恐れる感染防止の都内観光ツアーを旧知の方とするとお誘いを頂き、ご一緒する事に。

んな訳で一路、待ち合わせの高円寺まで。
…すでに先着されてて、トランク内の事について何やら喧々諤々とされてたよう (^^;)

ご一緒されてるのは、アタシにとっては見飽き…いや見慣れた白ＮＤロドに乗る、同じ埼玉住まいのサクライキミさん。
彼らも元々はエイト乗り同士として知り合ったらしく、何かと武勇伝の末にサクライさんはロド乗りになったらしいが（笑）、そんな点でも我ら共通項は多い。

今度はウチのロドで、並べてみたいですなぁ♪




なお今回は昨今の事情により、それぞれ各々の個室で隔離状態となりながらの各地巡りに。
んっそれって、ただのツーリン…いやいや（笑）

んな訳で密接を避けるため、ご挨拶もソコソコに出発。
アタマむき出しの1台は、隔離ってイメージではないが（笑）、むしろ自分のみとはいえ密室にならない利点もあるか Ψ(｀▽´)Ψ




出発前に「トチョウ」って言葉が聞こえ、そんな名所があるのかなと思ってたら…
おっと、都庁かぁ！(≧∀≦)




都知事の健闘が伝え聞こえる事もあり、影ながら応援のエールを。
…って真の都民は、シナモンさんのみだが（笑）




合間にトイレ休憩。
アッコを下から舐め回すように、いやらしく覗き込むサクライさん、通報しますた！(*ﾟДﾟ)ノ




ちっと雑然とした雰囲気の新宿街中は、同じ都内っても整然とした出勤先とは、だいぶ雰囲気が違うのも、この目で実感。




この辺は確か赤坂・迎賓館あたりかな？
なかなかエキサイ珍具 (￣∇￣)




…対向車線も、スゴイ車同士の隔離観光かな？（笑）




靖国神社を横に、事態収束の願を送りつつ…




東京駅前で、小休止。




こうして横から見ると、やっぱロドの短さを実感しますな♪




そんな駅方面を映すTVスタッフ、アタシは視認できなかったが一流ワイドショーZIPの方々だったらしい。
人出の少なさを報じてたのかな？




…その前を通過したけど、放送されたかな？(￣∇￣)




新幹線と、チン感染野郎ども(((( ;ﾟдﾟ)))




事態が収束したら、いつかはザギンでシースー(*´д｀*)




室井管理官！、前の2台が犯人です！(*ﾟДﾟ)ノ




議員さんがたも、都知事を見習ってシッカリね～。




ホンダの聖地にも勃ち寄ってくれて、巡礼♪




原宿で、ナウなヤングのエキスを吸い込み…




さらに、もっと吸い込もうとしたら…あの有名な渋谷スクランブル交差点で、前が詰まってしまい進めぬうちに信号が間に合わず、取り残されてしまた (:ﾟдﾟ)！
どちらもハイドラはされてなく、この先どう進んだかも知れずに、スクランブル発進したい気持ちを抑えて信号を待つ。




んな有名なココは昔から…まして昨今は「人出のバロメーター」としても、よくTVで見かける場所。
普段から見ている今回のメンバーいわく、やはり昨今の情勢で圧倒的に人が少なかったらしいが…




だがTVでは、イベント等で最大限に多くの若者で溢れかえる大混雑のシーンか、その対比でいかにも人がいなくなったと強調する画面しか見てないのかもしれず、実際に「普段の渋谷スクランブル交差点」が、どの程度なのかは初めて訪れたアタシには、知る由もない。

現に、この田舎者にとっては目の前の光景は、「こんなにスゴイ人出！？」って思ったし（笑）

…このご時世、こんなブログを載せるだけで快く思わない人も多いのだろうし、まぁこっちもそれは承知で載せてるが（笑）、こんなブログなんぞこそ、行動の一部も一部しか表現しない（できない）代物。

感染防止のために、こんな心掛けをしながら…みたいな事を必要以上に、いちいち書き記しもしないが、決まってうわべだけで「けしからん！」と騒ぐ人達がいるのも事実。

考えは人それぞれ、そんな意見を否定はしないが、アタシ自身は文章や写真なんかでは知りようもない「本質」も考えずに、うわべの情報のみで知ったふうに、鬼の首でも獲ったように騒ぎ立てる人間には、ならんようにしないと…と、どうやら人出は少ない「らしい」有名な場所を目の前に、心に誓う。


さておき先の分かれ道を賭けで進んで、無事に合流♪
最後は地下ピーで、ソーシャルディスタンス歓談。




やっぱマニュアル乗りは、底が薄くクラッチ操作しやすいコンバースを選びがちだと判明 (￣∇￣)




そんな思いのほか楽しかった、日曜日。
まぁこんな情勢で、本来に比べれば消化不良感は否めないが、だからこそ人も車も少ない都会で、意外にも爽快な走りを楽しめたのも事実。

個人的な東京転勤自体も正直、全くの環境激変に目の前が真っ暗になりながらの赴任だったが、だからこそこうして、この地に来なければ得られない事もあり…
嫌な事になると、つい全てが嫌でしかないと思い込みがちだが、その中には従来にはない良い事もあると、気づく事も多い。

嫌は嫌で対処しながらも、良い事に目を向け前向きに考えるのも大事だと…こんな世に、9年の時を経て地元の福島から再び「汚染地」で過ごす因果にも、きっと意味があるのだろうと思う事もできる、転勤以降の良き事です。

【まだまだ載せきれない名所の写真】