
9月下旬の休日、お馴染みシナモン氏が地元ご近所のイベントに行ってみると掲載してたので、アタシもお邪魔したいと茶々を入れたら、トントン拍子で話が進んで、お伺いする事に。
その下北沢、ウィッキーさんによると、
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下北沢駅周辺には個性的な古着屋や飲食店、ライブハウスが集積している。
下北沢は、テレビや雑誌などで吉祥寺、三軒茶屋、自由が丘、中目黒、代官山などと並んで「若者の街」「古着屋の街」「ファッションの街」「サブカルチャーの街」と紹介されている。また、本多劇場を中心として多くの小劇場が立ち並び、「演劇の街」としても知られる。
新しい店舗の多くは最近のメディアなどで集まる客を相手にする一方で、昔ながらの店舗も残り、新旧が混在している街である。
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といい、とくに最近はメディアでも取り上げられる人気スポスポっとらしい。
そういや最近もアド街で取り上げられ、ご本人からも「俺の地元が放送されてるから、本当の都会の片鱗くらいでも感じやがれ、この田舎モンが!」と放送紹介の連絡があったが、タイミングが悪く終盤しか見られなかった。
東京12チャンネルの映らない田舎の地元でも、たぶん今年中にはローカル局で放送されるだろうから、実家で録ってもらうか(笑)
んな訳で、いざシモキタ!
電車で来るかとの打診もあったが、帰りが面倒そうとか、あまり面白くなかったらツーリングに鞍替えってのも視野に(笑)、車で向かうことに。
…いや~高円寺あたりが激混みで、電車にするべきだったと後悔(^^;)
当地の幹線道沿いまで迎えに来て頂き、同乗で案内して頂いてご実家まで。
…
以前の訪問で、エイト同乗で通った「山より高速より難しそう」な、狭くて人が多い商店街の細い路地を、ついに自分の運転で突入し極度に緊張 (^^;)
ご実家に到着し、駐車スペースに停めさせてもらうが…
かつて外回り仕事の頃は、車に乗る時間も多かったうえ、出勤時のマイカーも断崖絶壁の路肩に停めてたので、縦列駐車もお手のモノだったが、当時より車も見切りが悪くなったとはいえ、誘導してもらっても大幅に脇を空かす恥ずかしい駐車に(^^;)
バックカメラくらい付けてもいいのかなと、ちっと思った(爆)
さておき、ここからご近所のイベント会場へ。
ようは教会を会場に、地域の方々が出店などを出してる、季節は違うが地域の夏祭り的な雰囲気。
食料や、衣類などのバザー的な販売や…
集会場のような建物では、浴衣でラップを奏でるヤング達の演奏が。
…でも今まで、こんなアマチュアバンドは学芸会みたいのしか見た事ないけど、さすが都会のは知らずにメジャーバンドだと言われれば、そうなのかと思うようなレベル♪
こちらはシナモン氏の子供からの同級生で、酒屋を継いで営まれてるとか。
こうして多くの、ご近所で商売をされてるお友達が、今回のイベントにこぎつけたという。
こちらには股、顔に出すという事で退散し、さぁシモネタの街に突乳!
この辺は、元々の古い街並みなのだろう。
今や地元でも、なかなか見ないような古き良き…それでも単なる田舎町とは、センスの違いも感じる。
このバーもアド街で紹介されたようだが、有名なミュージシャン(確かブルーハーツとか?)が若かりし頃も、よく訪れてたとか。
こちらはシモネタ液。
近年は、この小田急線は線路の地下化が進み、周囲の光景も激変したという。
写真を撮ったつもりで撮れてなかったが、線路の跡地も空白が目立ち、これから開発されるとな。
これまた考えようによっては、何年もの過去と未来の狭間の、限られた期間しか見られぬ光景と思うと感慨深い。
ただ近年まで、戦後から続くバラックの商店があったが、これも再開発の影響だったか、すっかり撤去されて綺麗になったとか。
その雰囲気は、見てみたかったなぁ…
液射…新しい駅舎は、地上部分は商業施設らしい。
単なる「駅ビル」とは、だいぶ趣が違うなぁ。
さて引き続き、今のトレンドなシモキタへ進むぜ!
…つづく
【
ここまでの写真】
Posted at 2020/10/14 23:35:58 | |
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