
イバラギ薔薇族ツーリングは、竜神大橋から移動し栃木との県境を越え、昼食場所でもある馬頭広重美術館という所へ。
木材が張り巡らされた特徴的な外観は、後述のオジサン談によると、過去にマツダ車のCMにも使われたとかなんとか。
→→と聞いて後日ウラ取り検索したら、過去は分からないが
現行CX-8のCMに使われてたとな!
さておき今回の食事処は貸し切り、それでも全員は入れないようで、2班に分けて入場。
アタシは、まだ空腹感がなかったので、後半に。
その間は自由行動となり、美術館や近場の寺などを見て回る方も。
あたしゃ、それよりヤニ注入を望み(笑)、先のツーリングで知り合った黄色NCの、のっっぽさんと共に喫煙所へ。
何服もしながら話し込んでたら、ずっと居着いてる先客のオジサン、あんたらオープンカーの集まりなのげ?と。
どうやら一度は乗ってみたいと思いつつ、ほぼ叶わなかったとな…
っても趣味はお盛んらしく、過去に幌ジムニーだけは少し乗った事があるとか、今回もバイク仲間と…しかし天候が心配で今お乗りのジムニーで来訪してるとか。
そして後半の時間となり食事処へ。
事前にソバとカレーのメニューを募っており、あたしゃソバのほうをチョイスして、まずは前菜。
そしてメインのソバ。
このあと鮎の塩焼きも出てきて、なかなかこんな事でもないと食す機会もない、高尚なソバ料理でした♪
ここから今度は、龍門の滝という所へ向け出発。
途上は、もはや夏まっさかり的なモクモク雲が。
はぐれてからのルート違いにより、後発の我らのほうが先に到着。
駐車場から徒歩で移動するが、途上で望む川も見るからに増水(((( ;゚д゚)))
そして滝も、かなりの勢い。
っても初見で、普段がどうかは分からないが…あとあと公式の写真を見たら、通常はこんな程度だったらしい(^^;)
本当は川も穏やかで、中州あたりまで歩いていけるらしいが、いやはや…
水しぶきも掛かり…
だからこそ惑わされたが、ここでついにパラパラと雨が降り出してた(^^;)
全体の記念撮影をして、そのまま資料館の中へ入り、中の飲食店で青いミルクとやらを注文。
牛乳に、なにやら青い液体を注入し、なんとなくブルーハワイ的な風味と想像してたが…ほぼ牛乳だった( ̄□ ̄;)
まぁ少しハッカのようにスース―する感じは、したかな(笑)
これで訪問の全行程を終え、あとは解散地である日立太田の未知の液まで。
滝の見学中にパラついた雨も上がり、あまり思わしい予報じゃなかったのに、よくぞここまで持ってくれたと思うも、先には真っ黒な雲が…
そしてついに…イキナリ大粒の雨が!
乗ったまま閉められる車は軒並み…きっと閉めづらい仲間だろうと思ってた、後続のMR-Sの方までが平然と閉めてる!Σ( ̄□ ̄;)
でも先頭のNBの方が気を利かせてくれて、コンビニ駐車場に入って頂いたので、ササッと閉められた。
…再出発した直後に、いよいよ土砂降りとなって危なかった(((( ;゚д゚)))
しかし穴あき幌は浸水が心配だが、後窓接合部の裂け目は自身には影響ないものの、この雨量になると表皮の僅かな穴や…
そして窓のスキマからも容赦なく水滴がしたたり落ちてきて、閉めてもビチョビチョ(;´д`)
なによりエアコンも効かなくなってて、蒸し暑さも絶頂の中で窓の曇りも取れずに、延々とフキフキしながらの移動に。
やっと道の駅に到着。
以降も猛烈な雷雨で大半は、しばらく居残って様子見。
アタシも家に野菜を買い、ソフト食いながら落ち着くのを待つが…
どうやら落ち着きそうにないので、いずれ居残り組も大半が解散。
最後に、モモに交換して
余ったおナルでぇ~を所望していた、しゅん太郎氏に高値で売り付けて、お別れ。
最初は帰路も下道トコトコ…と思ってたが、視界確保の状況からは街中のほうが危ないと思って、すぐに高速へ。
でもまぁ結果的には、時間的にも大正解だったか。
アタシが家に着く頃に下道組は、まだココ。
日立市中心地の渋滞も通るしね~、下のままならココから、まだ1時間以上は掛かるかな?
帰宅後に、雨が上がって夕日が。
色んな地域から、虹が…それもダブルで見えるって報告も多数上がってて、窓を開けたらウチからも少し見えた♪
そんな久々の、ロドスタ・ツーリングでした。
【
その他の写真】
Posted at 2021/07/21 15:50:02 | |
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