
木曜の祝日は、アタシは前夜からの泊り明け。
前後の数日は天気予報でも、出てくる言葉は穏やかな小春日和。
そんな寒くなる前の快適陽気は、公私ともオープン堪能重視期間とばかりに、もちろんロドスタで出勤。
前夜の出勤も屋根こそ開けずとも、見事な夕暮れ♪
朝6時くらいから、まさかの降雨!Σ( ̄□ ̄;)
ヤッホ~天気予想も、あと出しで雨マークが付いてる(^^;)
終業の頃合いも微妙な感じで、止んだと思ったら車に乗り込むとガラスにはポツポツと水滴が。
おかげで、しばらくは屋根も開けずに出発したが…
んま10分も走れば、もう降らないと確信してガバッと開けたが、ってもヌレヌレ路面は想像してた小春日和の快適オープン朝帰りとは、ちと違った(^^;)
そんでも勃ち寄った海っぱたでは、水面反射が綺麗な写真を撮れたから、いいか( ̄∇ ̄)
帰宅し一休みしての午後…ブラリ出発は16時前ごろ。
なんとも不思議な夕暮れ空を望みつつ、とりあえず海っぱたに向かうが…
カタギな方々は、当日は休みでも翌日は仕事だろうから、日中の動向は不明ながら着いた時は、とくに知った顔もおらず…
海がダメなら山に行こうと、ますますの夕暮れを進む。
なんとか暗くなる前に着くものの、この辺でも盛んになってきた紅葉は、そう鮮烈には目に入ってこないか…
そんでも真っ赤な西方向も見ごたえがあって、降車して写真を。
おやっ、遠くの山の麓は、やけに真っ赤。
まさか山火事!?( ̄□ ̄;)
…改めて写真を見て気づいたが、山頂と横に伸びた雲の間が、鮮烈夕日で照らされてたのね(゚д゚)
反対側には遠目に、白いニュープリうす。
前ブログの通り最近、栃木人のを拝見したばかりでもあり、それなりに意識して目に入る。
そちらの人も、ずっと写真を撮ってるよう。
こちらは乗車し、車内で「海がダメなら山に行け」と、格言を
お何ぃシテル?に書き込んでたが…
やってるうちから横方向に、人影がイッたり来たり。
プリうすの人が、色んな写真を撮ろうとウロウロしてるのかと思ったら…
いずれ、声をかけてきた!
そして、これは何て車なのかとの問いに、ロードスターだと答えると、知り合いの知り合いだかがコペンに乗っており、それだと思ったら「ライトが違う!」となって、聞かずにいられなかったとな( 艸`*)
どうやら、まだ大学生なんだとか。
写真も趣味なようで、すっかり天気が良くなって我慢できずに一眼を持って登頂し、こちらも出がけに撮ったような不思議な夕暮れとかを撮りまくってたらしい( ̄∇ ̄)
リトラは、ほとんど目にする機会もなかったようで、新鮮な驚きをヒシヒシと感じる(笑)
そして自慢の一眼で、記念撮影してもらった(≧∀≦)
せっかくなので、隣に乗ってみぃと同乗を促す。
開けた屋根から望む月にも感動しつつ、MTも乗りたいけど学生で免許資金も限られたので、まずはオートマ限定で取ってしまったとか。
まぁプリうすも買ったばかりでマダマダ乗るんだろうし、いずれ限定解除するにしても焦らなくて良かろうとか話をするが、とか言いつついずれキャデラックも乗ってみたいとか(笑)
そんなこんなで多めに往復し、せっかくなので隣に停めてツーショット。
彼のプリうすは新車じゃなく試乗車あがりを、「いい買い物」で仕入れたとな。
やはり速さも実感し、楽しみ切ってるのはヒシヒシと感じる♪
たぶん栃木人の社用車と同じくらいの、下から2番目のグレードらしいが、それでもシートを皮かぶりのに交換してるとか!
どんな過程かまでは聞かなかったが、2万円くらいで仕入れられたらしい(^^;)
そんなんしてるうち、みるみる真っ暗になってしまった。
みんカラやカーチューンは存在も知らなかったようなので、そんなんあるよって程度は説明して、解散。
そんな、まさに格言通りにもなった、ヤングと戯れた祝日の夜。
…過去から「大学生」とは、なんだかんだで接する機会があり、歳の差はますます開く一方なれど、今回もとくだん違和感なく接せたかな(笑)
もちろん集会などでも、若いモンとは接するしね。
(大学生との交流例 【
1】 【
2】 【
3】)
っても、もちろん普通に生活してては彼らとの接点なんか、まず生まれないだろう(^^;)
つくづく、それぞれ興味さえあれば老若男女、分け隔てなく突き合えるクルマ趣味って、
てぇてぇんだと再認識する事にも。
んま若いモンが車に興味を持つのは、いつ見ても嬉しいけど今回の彼は、上記例のようなバカ息子ども(褒め言葉)に比べれば、まだまだ少し興味あるって程度のようなので、今後も接する機会があれば教育のし甲斐があるってもんだ( ̄∇ ̄)
【
その他の写真】
Posted at 2023/11/24 21:28:08 | |
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