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素浪人☆のブログ一覧

2008年06月21日 イイね!

エクシーガ見てきました

エクシーガ見てきました エクシーガを見てきた。きっちり観察して試乗をしてきたが、インプレッションは明日アップする予定。
 写真はエクシーガのストラットタワーである。デミオのものと比べてみてほしい。エクシーガでは鉄板の合わせ目にシーリングがされている。水分の浸入を防ぎ錆びないようにするためだ。デミオではまったく手が打たれていない。これでは錆びても仕方がないと思う。スバルの担当セールスにデミオの錆の写真を見せて意見を聞いてみた。すると「今までこのようなケースを見たことがないのですぐに対応方法が思いつかないが、まずメーカーになんでこんなことになってしまうのか理由を聞いてみたいものです」とのことだった。やはり、防錆性能では定評のあるスバルではデミオのような事態は生じ難いようだ。

運転日報(デミオ)

天候:晴れ
積算走行距離:7598キロ
走行条件:市街地
乗員:1名


なかのひと
Posted at 2008/06/21 23:50:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | I like Subaru | クルマ
2008年01月06日 イイね!

フォレスター 乗ってきました その2

フォレスター 乗ってきました その2









 昨日に続いてフォレスターの試乗に行ってきた。今回はMTのターボを試した。
 この試乗車、どうもクラッチが調整不良だったようだ。やたら重くてミートポイントが掴みづらかった。私の筋力低下が著しいことを考慮しても、やはり重過ぎるのだ。その点を除いて感じたことは、この試乗車のターボエンジンは運転しにくいということだ。たとえばシフトダウンして加速しようとしたとき、エンジン回転は上がっていても過給圧が上がるまで一瞬のタイムラグがある。そのタイムラグがもどかしく、緊急加速(?)したいときに「ドライバーの操作に忠実でない」という印象を与える。それでも、スポーツカーではなくて、高速道路を余裕をもって走行するためのターボなのだから、これはこれでもいいのかな、とも思う。

 続いて、インプのSTIに試乗した。正直言って、これは乗らなきゃ良かったと思う。フォレスターと比較するのは、フォレスターにあまりに酷である。乗り心地は硬いがボディの剛性感が圧倒的で、路面からの入力が音や振動にならず、ぴょこぴょことしたピッチングはまったく起こらない。硬いがしなやかで極めてフラットな乗り心地である。ステアリング操作に対する反応は正確かつ安定していて、精密な機械を操作しているという実感がある。あふれるようなエンジンパワーはAWDとあいまってドライバーの意思どおりの自由自在な加速を実現する。強力無比なブレーキは圧倒的な信頼感である。クイックで感触の良い6速MT(クラッチはフォレスターよりはるかに軽かった)を操ってこの車を駆ることは、悦び以外のなにものでもない。今度のインプSTIは、WRCのイメージが強かった先代とは異なり、大人のドライバーのためのプレミアムスポーツとして、今まで国産車には無かったキャラクターを与えられていると思う。
 インプSTIに乗ってしまったことで、「金をかければ良いものができる」ことと「忘れかけていた運転の悦び」を思い出して、他の車への関心が薄れてしまう結果になった。

運転日報(サンバー)

天候:晴れ
積算走行距離:7030キロ
走行条件:市街地
積載:100㎏未満

運転日報(ボンゴ)

積算走行距離:87740キロ
走行条件:市街地
積載:100㎏未満


なかのひと
Posted at 2008/01/06 18:02:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | I like Subaru | クルマ
2008年01月05日 イイね!

フォレスター 乗ってきました

フォレスター 乗ってきました 新型フォレスターを見に行った。まずドアを開け閉めして、ドアノブのクリック感やドアの開閉音がよく研究されていて、高級感があるのに感心する。室内は運転席の肘のあたりに余裕があって、大きい車に乗っているように感じる。後席スペースはレッグルームの拡大により大人でも快適に長時間乗車できるものになった。ラゲジスペースは床が高いが奥行きがそこそこあるので容量的には十分だろう。
 短い距離だが試乗もしてみた。ディーラーから車道に出るときの段差でこの種の車にありがちなブッシュのゴムゴムした感じがまったくしなくて、よくできたセダンのようにしなやかなのに気づいた。乗り心地はとても上質だ。ステアリングを大きく回したときのつるりとした回転感や足回りの一体感、剛性感は国産車の中ではトップクラスである。
 普通の国道での試乗なので、ハンドリングについては未知数である。でも、一回すばやくレーンチェンジしてみた。すると、ロールが小さく、アンダーステアも極めて軽くて、足回りのアームがブッシュのたわみの分だけ揺れ動く感じがまったく無い。ひらりと軽快に切り返すことができて、かなり期待できそうである。轍や段差が多い国道48号線を走ったが、直進性やステアリングを通じたインフォメーションの豊かさは模範的で、それでいて嫌な振動やショックはしっかり遮断されている。唯一残念なのは、アイドリング時にボクサーエンジンがゴロゴロと大きめの振動を発するところか。
 結論としては、これはいい車だ。運転して気持ちよく、同乗して快適な理想的なファミリーカーである。これにボクサーディーゼルが乗れば、完璧に私の次の買い替え候補ナンバーワンである。

 スバルディーラーに行く前に、今年の温泉初め(?)として峩々温泉に行ってきた。他に客はおらず貸切状態でゆっくりできた。お湯も最高である。






 温泉の後は4号線名取大橋の近くの天下一品ラーメンまで足を伸ばした。天ーラーメンは10年ぶりくらいかもしれないが、味に変わりはなくうまかった。




運転日報(サンバー)

天候:晴れ
積算走行距離:7014キロ
走行条件:郊外一般道・市街地・山岳道
積載:100㎏未満

給油:29.58ℓ 単価:145円
満タン法燃費:17.2キロ/ℓ

なかのひと
Posted at 2008/01/05 22:56:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | I like Subaru | クルマ
2007年12月23日 イイね!

気になったので測ってみた

気になったので測ってみた先のブログでフロントサイドメンバーの高さが衝突安全性に与える影響の大きさについて書いたが、実は私は以前から「サンバーのフロントサイドメンバーは低すぎるのではないか」と思っていた。実測してみると、地上からの高さは40センチである。乗用車のサイドメンバーはほとんどが40~60センチの範囲にある。40センチはかなり低いほうだといえそうだ。これだと、正面衝突の際に相手車のサイドメンバーがサンバーのフレームを外れ上部のキャビンを直撃することになりそうである。写真はボンゴとサンバーのフレーム高さを示したものだが、こんなにも違っている。
 慎重に運転したほうがよさそうである。

運転日報(サンバー)

天候:雨
積算走行距離:6196キロ
走行条件:市街地
積載:100㎏未満


なかのひと
Posted at 2007/12/23 20:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | I like Subaru | クルマ
2007年12月22日 イイね!

すごい代車

すごい代車 ATサンバーは3万キロ時にタイミングベルトが外れてバルブとピストンが衝突するという重大な故障を起こした。そのときにディーラーが持ってきた代車が写真のサンバートラックである。新車だが2人乗りなのには参った。その頃は3人家族だったので全員で乗れなくなったのだ。
 修理には1週間程度要したと記憶している。その間このトラックをあちこち乗り回した。バンよりトラックのほうが軽いため、はるかによく走るのが印象に残った。それ以来「2台目の車なら軽トラックでもいいな」と思うようになった。今回サンバーを導入する際にも軽トラックは検討したのだが、結局バンに落ち着いた。「いつかは軽トラ」と今でも思っている。

運転日報(サンバー)

天候:晴れ
積算走行距離:6181キロ
走行条件:郊外一般道
積載:100㎏未満


なかのひと
Posted at 2007/12/22 21:10:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | I like Subaru | クルマ

プロフィール

「[整備] #クロスカブCC110 エンジンオイル・フィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/122990/car/2840570/7766651/note.aspx
何シテル?   04/26 15:59
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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