素浪人☆のブログ一覧

　今日は以前から娘と約束していたラーメンを食べに行った。泉ヶ岳に行ってから（紅葉は終わり枯れ葉が舞っていた）、混雑を見越して早めに店に到着した。青葉区中山にある「魔界ラーメン　月光」である。

　私が注文したのは、ブタカツオカキカニアサリコンブシイタケイワシショウユラーメン強襲型（ブタカツオ）である。



娘は鶏塩中華そばを



ちなみに前述の長い名前は正式名称である。



　味は、私が食べたブタカツオについて言えば、麺が太目でコシがあり、歯ごたえがよくブタの油でコーティングされた表面と麺内部の味のコントラストが飽きのこないうま味を作りだしている。スープはコクがあり、それでいて後を引くエグ味がなくて全部飲み干したくなる。今回増量したチャーシューもトロトロだがチャーシューの濃縮された味はしっかり残っている。1050円という価格を考えればリーズナブルで大変よろしい。

　娘は「おいしかった」の一言で詳細なコメントはなし。メニューの写真にある男峠は隣の人が注文したのを見たら量が半端なくて、若者向けということだろう。今度朝飯抜きで行って挑戦してみるつもり。

　車線変更は合図なし、確認なし、思い立ったら即行動、な人が多すぎる。



　この場面で、スマアシは警告音さえ鳴らなかった。衝突の可能性が高い状況に当てはまると思うのだが、何か作動をキャンセルさせる行動を取ったのだろうか。操作としては、できる限りフルブレーキを踏んで速度を殺し、ブレーキを放して前荷重のままハンドルを大きく切って回避、車体のバネと共振しないよう（横転、スピンするから）１拍置いて逆に切って戻る、という操作だ。いわゆる「ダブルレーンチェンジ」というやつだ。

　考えてみると、ここで自動でブレーキをかけられれば、ハンドルを切って車線を変えることが難しくなる。フルブレーキをかけ続けても、この距離では追突は免れない。つまり、自動ブレーキが作動すると、作動しないよりも被害が大きくなる可能性があるということだ。もっとも、ドライバーの技量がハンドルによる安全な回避ができないレベルであれば、追突時の速度を落とす自動ブレーキの動作は被害軽減のため有効と思われる。そのあたりのセッティング（ドライバーの操作の見極め）は難しいと思うが、サンバートラック（ハイゼット）のスマアシは適切なレベルにあると感じた。

　今日軽トラ２号機のタイヤ交換をした。ちょっと気が早いようにも思うが、まあ、備えあれば患いなしというし…。

　土日になると、怖い目に遭うことが多い。たとえば、事故りたいとしか思えない幅寄せとか…。



　ウインカーなし、右に一旦振ってから急激に左に寄せてきた。この後も右車線に留まっていたから、左に寄る必要も無かったようだ。訳わからん。

　いつ買ったのかも思いだせない年代物のクリスマスツリー、妻にとっては「思い出の品」らしく、１０年ぶりに飾ることにテンションが高い。ところが、基台部分のプラスチックがボロボロに風化して、バラバラになってしまった。縁起物（？）が倒壊するなどもってのほかである。そこで、ホームセンターに走ってちゃちゃっと工作してみた。



　塩ビパイプを組み合わせただけなので見栄えがよくないが、そこは妻や娘がジオラマ風にする等工夫を凝らしてもらいたい。安定感は抜群で、分解してコンパクトに収納できるうえ、差し込むツリーの太さに合わせて差込口のパイプ径を変えられるので汎用性がある。塩ビなのでフローリングも傷つかない。ま、ぱぱっと作ったからこんなものだろう。状況は大幅に改善されたと思う。


　
　改善といえば、私の書斎についにデスクを設置した。これまでは衣装ケースに載せたパソコンを胡坐をかいて操作していた。すぐに腰が痛くなるので長時間の作業は辛かったが、机を設置するのが面倒でそのままにしていた。それを見かねた妻が机を注文した。「環境を改善してもっと働け」というわかりやすいメッセージである。

　もうすぐ税の申告でパソコンに向かう時間が増えるからこれはなかなか有難い。次に改善するとすれば…新しいヘルメットが欲しい。今使っているOGKのものは内装がボロボロになっていて非常にみすぼらしいので、そろそろ新調したいものである。コンタクトレンズを使うようになったから、システムヘルメットじゃなくてフルフェイスで軽いやつがいい。OGKのシステムヘルメットの重さは長時間運転すると頭頂部が痛くなるという形で影響する。インナーバイザーとかもいらないから、小さく、軽いやつが欲しいところ。


　

　仕事の途中で泉ヶ岳周辺の景色（紅葉）が綺麗だったので、一旦帰宅してから妻を誘って軽トラ１号機でドライブに行った。ベトナムに住んでいた頃はこの季節に帰国することがなかったので、約１０年ぶりの日本の秋である。出かけるまでは面倒がっていた妻も「気持ちいいね」と上機嫌だった。

　軽トラ１号機には新調したスタッドレスタイヤ、GOODYEAR　ICENAVI７を入れてあるのだが、これがドライ路面で実にスタッドレスらしい特性を示す。カーブに比べて大き目に舵角を当てないと曲がらない。中立付近が曖昧で、まるで昭和の時代のスタッドレスのようだ。初期の皮むきが終われば改善するのかもしれないが、いまどきの「ドライにも強い」スタッドレスのように飛ばせるようにはならないと思う。その分、氷雪路でのグリップが良ければいいのだが、テストできるのはまだまだ先である。

　とはいえ、季節は確実に進んでいて、今朝はフロントガラスが凍っていた。解氷スプレーを準備しなければ。