今日トレーラー1号機を軽トラ1号機で牽いて駐車場を走っていたら、ロックが不完全だったのかカプラーが外れトレーラーの前方が接地する形で停止した。外れた衝撃でブレーキを踏んだから、トレーラーは軽トラの下に潜り込んでしまった。トレーラーにブレーキをかけ、軽トラを前進させ、付近にいた親切な人に手伝ってもらってトレーラーを起こしてジャッキホイールを掛け、もう一度連結しなおした。
この際、分かったことだが、このトレーラーはカプラーが外れるという事故に対してうまく設計されている。カプラーが外れても、カプラーの前端が地面に接触することはなく、下方に出ているブレーキのレバーが接地して、自然にトレーラーのブレーキがかかる。こうしておけば、カプラーの外れたトレーラーが追突してきたり、カプラーの先端が引っかかって安全チェーンやヒッチメンバを引きちぎったりする可能性を減らせる。
それにしても、カプラーの連結が不完全なまま走るとは…注意力散漫で過労気味だと自覚している以上にヤバい状態なのかも。
話はかわって、カングーのインフォメーションディスプレイに「SERVICE DUE」と表示され、同時にカップに雫が落ちているような形の警告ランプが点灯した。マニュアルを見てみると「オイル交換の時期が近づいている」という警告らしい。あまり距離は乗らないから、納車から1年を目途にオイル交換の時期を定めているのだろうか。
8月~10月は車両の定期点検の時期が集中しているから、地味に支出が増える。車検時と違って重量税の支払いはないから純粋に整備工場に支払う分で済むとはいえ、トレーラーも含めて6台分である。バイクも入れたら7台か。今年もバイクはきっちり12か月点検に入れる。全然距離を走っていないけど、点検に入れないとなんか不安なので、買った店に持ち込んでしっかり点検してもらう。
Posted at 2022/08/24 23:31:28 | |
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