スタッドレスタイヤを注文してきた。まだ真夏なのに気が早いようだが、消費税の引き上げ前の駆け込み需要で7月は前年の10倍のタイヤ注文があったという。今回のタイヤは「モチロンギュ」ことDUNLOPのWINTER MAXX02で、155/70R13(ハイゼット用)8本と、165/70R13(トレーラー用)6本で、工賃込みで13万円となった。Keiのタイヤはかなり摩耗した3シーズン目のWINTER MAXX01だが、もう1シーズン頑張ってもらうつもりである。
タイヤの種類を同一にしてしまうと比較することができないが、弊社自慢のテストコース(写真)でインプレッションをお届けすることができると思う。
歩道が階段になっているのがわかるだろうか。これは、普通の歩道だと冬季に歩行者が滑落する危険があるからだ(笑)。
教官「ここは急な下りですから、エンジンブレーキを使ってください」
生徒「教官!エンジンブレーキはどこですか?」
という有名な笑い話はここが発祥の地といわれている(適当)。
坂の途中にはヘアピンカーブも。4WD+TRCまたはデフロックでようやく走破できる過酷なテストコースである(大げさ)。
ところで、Keiの様子をみると、トレーラー牽引は相当な負担になっているようだ。トレーラーを牽き始めてから、
① 燃費が15km/lから7km/lに低下
② リアブレーキのクリアランスが広がってサイドブレーキの引き代増加
③ リアの車高が下がりっぱなし、ショックも甘くなってきた
④ ハブベアリングが逝ったらしく、ゴーっという異音発生
特にサスペンションの消耗が激しいので、やはり、牽引車はリーフリジットの貨物車がおすすめだ。
Posted at 2019/08/25 21:20:43 | |
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