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素浪人☆のブログ一覧

2014年05月31日 イイね!

大型二輪教習3日目

大型二輪教習3日目 教習所のキャンペーンプレゼントのグローブ。何も装備を持っていないにわかライダーにとってはうれしいキャンペーンである。

 今日は大型二輪教習3日目、AT車教習と第1段階の「みきわめ」をする。中型二輪から大型二輪の教習は第1段階5時間、第2段階7時間しかなく、あっという間に進む。まず、ヤマハ マジェスティ250でコースを走る。一本橋などの課題もやってみると、ものすごく不安定で乗りづらい。それに、サイドガードがやたら出っ張っていて、スラロームの途中で「ガリッ」と地面に当たる。やっぱり普通のバイクのほうがいい。

 続いて、NC750で「みきわめ」をする。苦手の一本橋は何度か練習するうちにコンスタントにクリアできるようになった。遅すぎるスラロームも、「入り口で速すぎる」との指摘を受けて、ゆっくり入って加速しながら通過するとタイムが縮まってクリア。急制動でロックさせたり、左折大回りしたりといろいろ指摘を受けたが、とりあえず第1段階は修了となった。

 3日目になって慣れたのか、バイクに乗るのが面白くなってきた。腕が痛くなることもないし、肩の力が抜けて軽やかに旋回できるようになった。バイクの楽しさを思い出して、また乗りたくなってきた。炎天下の教習を終えて飲むアクエリアスがうまいこと・・・。
Posted at 2014/05/31 23:48:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2014年05月29日 イイね!

時は金なり

時は金なり 近年、国道の流れがめっきり遅くなった。以前は50キロ制限の道を60~70キロくらいで流れていたのに、今は60キロ制限に引き上げられたにもかかわらず、45~50キロくらいでトロトロ走っている車が多くて、かならずといっていいほどそういう車の後ろにひっかかってしまう。トロい車は燃費高騰でやたらスローダウンしている運送業者と高齢者が多いように見受けられる。

 地方の国道を30キロ走るのに、60キロで走るのと45キロで走るのでは約10分の差が生じる。「たかが10分」と言わないでほしい。地方は車社会なので、月に1500キロくらい走る(それも「仕事・用事」で)。1500キロ分の時間のロスは500分になる。実に8時間、1日の労働時間分が、トロトロ走っている車の後ろにひっかかった状態で失われている計算である。トロトロ走りさえなければ、月に1日余分に休日があるか、1日余分に稼げる勘定である。そう考えると、ハンドルを握りながらだんだん虚しくなってくる。

 私は何も、スローダウンしている運送業者や高齢者に「もっと飛ばせ」と言いたいわけではない。遅い車は遅いでかまわないから、スムーズに追い越せる環境にならないかと思う。特に、自動車専用道のバイパスで、追越車線に居座ったままずっとトロトロ走っている「エコカー」の類を見るとそう思う。燃費も大事かもしれないが、時間はもっと大切だと思っている人は私の他にもいると思う。そういう人は「自己責任」でアクセルを踏み込み、追越しをかける。それを許す環境にならないものかと思うのである。

 地方の国道が追越可能な状況に整備されれば、毎月8時間ずつ生活を豊かにすることができる。これは、毎月1日ずつ生産活動や消費活動が増えるのと同じ効果を持つ。経済活性化にも役立つと思うのだが・・・
Posted at 2014/05/29 22:17:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2014年05月26日 イイね!

一本橋から落ちまくり

一本橋から落ちまくり 大型二輪教習二日目。今日は教習車がNC750だった。せっかく前回の教習でCB750に慣れたところだったのに・・・。検定をNC750で行うから、早めに慣れておいたほうがいいそうだ。低速トルクが大きい2気筒エンジンだから、極低速でスロットルを開けたときの反応が大きい。それに、CB750に比べるとハンドルの最大切れ角が小さく、低速で旋回していると「コツン」とストッパーに当たってしまう。CB750のほうが扱いやすく感じる。

 今日は一本橋、急制動、S字・クランク、スラローム、波状路などの課題を行った。転倒こそしなかったが、自分でも「乗れてない」感が半端ない。特に一本橋では落ちまくりで「若い頃は得意課題だったのに、なぜ?」と首をひねるばかりである。それでもなんとかニーグリップやステップの加重の勘をとりもどし、後半では規定時間をクリアして渡れるようになった。

 次回からはコースを回るそうなので、コースを覚えなくてはならない。二輪車のほうが四輪車よりも運転するのに技術がいると実感する。「バランスをとる」のに忙しいのに、コースは覚えなきゃならない、安全確認をしなきゃならない、速度調節はしなきゃならないでいっぱいいっぱいな感じである。変なところに力が入っているから腕が痛くなるし、1日に2時間が限界である。毎日1時間ずつ乗るようなやり方のほうがいいかもしれない。

 ところで、通販で買ったヘルメットが教官のとまるっきり被ってたのは偶然であって、別に真似したわけではない。なんとなく恥ずかしい・・・。
Posted at 2014/05/26 01:32:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2014年05月21日 イイね!

ヘルメット届いた

ヘルメット届いた 通販で買ったヘルメットが届いた。教習所の貸出ヘルメットにはシールドがなく、教習中に涙がちょちょぎれてメーターが見えない。マイヘルメットは必須である。

 「通販で買うかよ」「ジェットヘルで大型?」「OGK?」「ヘルメットの値段は頭脳の値段」などと突っ込まれそうだが、これでも「日本で買った」ことに意義がある。ベトナムでもヘルメット着用は義務付けられている(最近の話)し、ヘルメットも売っているのだが、ヘルメットに限らず工業製品全般について「ニセものである可能性」「一見同じようでもベトナム向け特別仕様で機能、性能が低いものである可能性」が高くて安心して買い物ができないからである。

 この前テトにベトナムに行ったときに、娘用のヘルメットを持って行った。ホームセンターの安物だが、一応JIS規格に適合しているだけベトナムで売っているものよりはまだ信頼できるだろうということだ。今度行くときは私用と妻用の2つのヘルメットを持っていくつもりである。これで、妻とタンデムしたり、ベトナム流に娘も乗せて3人乗り(合法かどうかは不明)できるだろう。

ちなみに、私のバイク歴は

16歳~18歳 ヤマハパッソル、ホンダスーパーカブ、CBR400F エンデュランス F3

18歳~19歳 ヤマハタウンメイト80
25歳~26歳 YAMAHA Yx600 Radian

30歳~32歳 ヤマハタウンメイト90

となっている。バイクに関わるのは久しぶり(14年ぶり)なのでかなりワクワクしている。私も「中高年『復帰ライダー』」と呼ばれる範疇に入るのだろうか。なんかカッコ悪い名称だなぁ・・・。
Posted at 2014/05/21 22:38:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2014年05月20日 イイね!

原付二種しかないのね・・・

原付二種しかないのね・・・ 大型二輪の教習に通いながら次に購入するバイクを検討しているところなのだが、どうも盛り上がらない。バイクはハノイで使おうと考えている。ベトナムでは日本でいうところの「原付二種」までしか販売されていない。スクーターとカブっぽいのしかなくて、いわゆる「スポーツバイク」の販売はないようだ。

ホンダベトナムのホームページ

 街中で250~1000ccくらいのバイクを見かけることがあるが、それはいわゆる「白バイ」で、公安(警察)関係者しか乗ることができないらしい。免許も175ccまでしか一般人には交付されないようだ。排気量の大きいバイクは「贅沢品」であり、社会主義国では不要ということかもしれない。

 ところが最近、大排気量バイクの免許と販売が解禁されるとのニュースが流れるようになった。今のところはまだ実施されていないのだが、市場開放政策の一環らしい。そうなれば、もう少し夢のある(?)バイク選びができるようになるかもしれないし、大型二輪免許も活きるかもしれない。そんな勝手な期待で大型二輪を取ることにしたわけである。

 でも実際のところ、あのせまい路地を走るには125ccがちょうどいいかもしれない。やはりFUTURE 125FIで決まりか・・・。片手運転で荷物抱えて運べるし、カブと違って100キロくらいは出るみたいだし。
Posted at 2014/05/20 23:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「強風のせいか、飛行中の鳥が操縦困難になったらしく、私の部屋の窓に激突したようだ。衝突の瞬間は見ていないが、まるで拓本のような衝突痕が残っている。」
何シテル?   03/13 16:30
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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