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素浪人☆のブログ一覧

2021年04月28日 イイね!

思ったように曲がれるって、なかなか・・・ない。

思ったように曲がれるって、なかなか・・・ない。 気分転換に蔵王に行ってきた。今回は通行料を払ってハイラインまで行き、御釜を見てきた。御釜まで行くのは何年ぶりだろうか。

 道中例によって蔵王エコーラインを楽しんだわけだが、Keiってやっぱりよくできていると思う。コーナリング中の姿勢変化、ロールやピッチング、前後のグリップバランス、舵角とコーナリングフォースの関係、荷重移動とステア特性など、どれもがバランスが取れていて、しかも高レベルである。うちのKeiは「ワークス」などのスポーツモデルではなく、普通の足まわりなのだが、一般的な軽乗用車より径が大きいタイヤを装着しており、そのおかげか地面に貼りつくような安定感がある。ちょっと大げさかと思うが、欧州車のハンドリングを想像させるものがある。ステアリングを切ったら切っただけ、グリッとニュートラルステアで切れこんでいく。摩擦円の限界に近づいても滑り出しは穏やかでラインはほとんど乱されない。

 「ステアリングを切ったとおりに素直に曲がる」というのは、当たり前のようでそれができる車種とできない車種がある。それは実際に運転してコーナリングを試してみないとわからないので、買った車で「ハズレ」を引くこともある。うちではK11マーチとサンバー、そしてKeiを複数台購入している。そのどれもが、「運転して気持ちよいハンドリング」だと感じたもので、気に入ったものは何度も購入している。ハンドリングが気に入らない車はどうしても好きになれないもので、すぐに手放してしまうから、金銭的な面でも冒険は避けたいと思うのだ。

 Keiはもうかなりポンコツになってきているが、良い車なので手放したくない。次の車(もう車は買わないんじゃないのか、というツッコミはなしで)が「ハズレ」だったら目も当てられないし。Keiと似た性質という点ではアルトワークスあたりが良いのかもしれないが、こればかりは試してみないとわからない。エブリイのターボクルーズはどうだろうか…。
Posted at 2021/04/28 19:13:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ談義 | クルマ
2021年04月26日 イイね!

CO₂排出量20%削減!

CO₂排出量20%削減! 3月以降、業務時間が午後中心から午前中心に移った。その際、燃費節約のため実施したことがある。それは、こまめなアイドリングストップだ。アイドリングストップにより燃費が節約できることはわかっていたのだが、バッテリーが不安、キースイッチやセルモーターの寿命が縮まるなどの問題があり、実行していなかった。午前中心ならヘッドライト等の電装品によるバッテリー消費が軽減されるので、こまめなアイドリングストップが可能と判断したのだ。

 結果は一目瞭然。10km/l 前後だった市街地(配達)燃費が12km/l 前後に改善した。月あたり走行距離が2000km、ガソリン価格がリッター140円として試算すると28000円が23000円に、約5000円節約できたことになる。当然、CO₂排出量も2割削減だ。ちょっといいことした気分である。

 もっとも、1日100回以上エンジン始動、停止を繰り返すことで、不具合が生じる心配は残る。今のところ、350kg積載の軽トラ、軽バンでアイドリングストップ機能を備えるのはN-VANだけのようである。他の車種(エブリイ、キャリー、ハイゼット)にも搭載してほしい。マイルドハイブリッドだと更にいいのだが、コスト面を考えるとメリットは少ないか。月5000円、3年で180000円節約できるガソリン代と比較すると「ただの」アイドリングストップが限度かも。
Posted at 2021/04/26 01:40:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 省エネルギー | クルマ
2021年04月22日 イイね!

ショック!

ショック! これ、軽トラ1号機のホーシングである。サビッサビになっているが、特に融雪剤や砂浜の上などを走ったわけではない。1号機はあまり乗っていないし、この冬はスタッドレスさえ履かせなかった。乗らないからサビたのかもしれないが、防錆処理にも疑問を感じる。また1年半しか経っていないからだ。

 よく乗っている軽トラ2号機はショック抜けが進行してひどい乗り心地になっている。トラックなのでスプリングが硬いから、ショックが抜けると短い周期でバウンドする。乗用車のようにフワフワとはならず、急流下りのゴムボートのように跳ね上げられ突き落とされる。なるべく車体がピッチング、ローリングしないように繊細なアクセルワーク、ステアワークで走らせているが、路面に傾斜があるところでは転倒しそうに感じられるし、ブレーキを踏んで停車したときのノーズダイブと停止後の「おつり」もすさまじい。ショックを交換すればいいのだが、けっこうな値段がするショックを交換しても、また3万キロで再交換と思うとあほらしくて(ケチ)やる気が起きない。

 周囲から「ショックが抜けて交換しなくては」という話をあまり聞かないのは不思議だ。ショックが抜けるのは自分だけなのか、それとも他の人は抜けても気にしないのだろうか。特別運転が荒いとか、過酷な条件で使っているとかはないと思うのだが。
Posted at 2021/04/22 22:48:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2021年04月21日 イイね!

保護フィルム!?

保護フィルム!?今まで「こういう色」と思っていたが、保護フィルムだったとは。
Posted at 2021/04/21 01:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年04月17日 イイね!

失敗

失敗 製作を進めていたウィング付幌骨であるが、一度完成させていつも使っている軽トラに載せてみたものの、失敗作と判断して取り外した。何が失敗かというと、一言で言って「重すぎる」のだ。

 今度のものは機能的に欲張ったせいで構造が複雑かつ大型で、強度を稼ぐべく部材そのものも二重のものを使ったりして従来のものに比べ倍の重量だ。しかも、ガススプリングや屋根の外板など重量物が高いところに集中しているので、重量バランスが悪い。ここに台車を加えると、車両の安定性に不安がある。ただでさえショックが抜けてグラグラしている軽トラがグラングランになりかねない。車両にとって軽さは極めて重要で、機能や見てくれより優先する必要がある。

 また、重量とも関係があるのだが、ウイング開口部(ドア)が大きいので、開放した状態で強風を受けたらどうなるか、という問題がある。ボディが倒壊したらその後の運送はできなくなるので大損害だ。今の状態では実用に供するには不安が大きい。もっと小さく、軽く、風を受けにくい構造に変える必要がある。

 台車置き場は廃止、屋根と側面の上部三分の一の外板(ツインカーボ)も廃止、ウイングドアはガルウイングからただ上に跳ね上げるだけの構造に変更といったところか。徹底的に部材をそぎ落として「グラム作戦」で軽量化を図るつもり。
Posted at 2021/04/17 00:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽トラ | クルマ

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「[整備] #クロスカブCC110 エンジンオイル・フィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/122990/car/2840570/7766651/note.aspx
何シテル?   04/26 15:59
日本、米国、そしてベトナムで運転してきました。国が変わっても運転好きは変わりません。大型、牽引、二輪など各種免許を持ち、バス、トラック、タクシーなどの乗務経験が...

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