たまには動かさないと車は悪くなる。昨日はトレーラー2号機を3号機から降ろし、1号機含めてタイヤ空気圧や灯火類、ブレーキの点検をして、1号機でゴミ処理センターに粗大ごみを搬入(例によってごみ処理センターで注目を浴び、いろいろ話しかけられる)、2号機でアルミの端材を売りに行った。
今日はクロスカブを動かし、トレーラー3号機に載せて、カングーで牽引して猪苗代湖に行ってきた。まず高速で二本松まで行って、道の駅で早めを昼食を摂る。
バイクで走るときは「走る」ことが主目的なので、食事は簡素だ。「抜き」になることも珍しくない。
二本松でバイクを降ろし、猪苗代湖を目指す。平日なのでバイクの姿も少ない。くどいようだが「走る」のが主目的なので黙々と走る。止まらない、寄り道しない。そして、目的地に着いたらすぐに折り返して戻ってくる。走っているだけである。
二本松のトレーラーのところに帰り着いたときの燃料計の指針がこれ。1タンクで200㎞程度走れる。クロスカブで1日に走るにはちょうどよい距離だ。若い頃のように500㎞とか800㎞走る体力がない。
撤収を終わったら強い雨が降りだした。気象庁から記録的短時間大雨情報が出されるほどの豪雨で、それに遭わなかったのはラッキーだった。帰りも高速で。カングーはトレーラーを牽いていてもスピードが出るし乗り心地もスポイルされないので快適に移動できる。快適すぎてあくび連発になった。
3年前の構想が牽引車にカングーを得たことで実現した。あとはトランポ兼キャンパーを作ってバイクを降ろしたらそこが居住スペースになり、中段にベッドを作るようにすれば、泊りがけの車中泊ツーリングも快適にできるはず。そろそろ製作に着手しようと思っている。
Posted at 2022/07/28 22:10:02 | |
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