K4GPとエッセが日本のMS（モータースポーツ）の救世主と成る。

この記事は、【分析】　日本ＭＳ界の救世主？について書いています。

上記のTBさせて頂きました方が仰せです。
エッセ始めとした軽自動車とK4GPを中心とした軽自動車イベントが日本のMS（モータースポーツ）の救世主と成るでしょう。
わたくしも同意いたします。

MSはクルマを壊して遊んでいるようなもんです。
故に壊れにくい壊れた時直し易いと言う条件が必須です。
故に小型軽量低重心タイヤ細く低グリップですと、そんなにお金をかけなくとも遊べます。
わたくしの持論である、レース用1000KG以下可能ならば800KG以下出来るなら500KG以下も軽自動車ベースならば十分に狙えます。
公道用最大1200KG以下、出来るなら1000KG以下なんか楽勝バラスト搭載の世界です。
それだけ日本の誇る独自の自動車文明文化である軽自動車を見直しましょう。

K4GPも勝負云々よりも参加して完走することがメインなので速い遅いも有るでしょうが、10時間正々堂々と完走出来ればOKの世界なのです。

異常なまでに参加敷居の低い耐久レースですから、公認レース慣れされた方々は驚愕の世界かもしれませんが、1964年以前のMSの世界にタイムトリップ出来るので滅茶苦茶楽しくて面白いレースです。

ご興味の御有りに成られる方は是非御足をお運びに成ってくださいませ。
翌年は楽勝参加出来る非公認山猫レース型式耐久走行会ですが、公認クラス並みのレベルにまでも達して居ります。
参加ドライバーも、公安委員会の免許無しの方～元日本GPDrや現役S/GT＆S耐Drの方々まで御参加されて居り、運転技術やモラルも一長一短で非常にユニークですし、スタート方式やレギュレーション等独自の世界も有りますが、慣れればこれもOK受け入れられる様に成ります。
又それ以上に参加して大変楽しい耐久レースです。
宜しく！！！

なんかK4宣伝に成ってしまいましたが、それでもOKでしょう。。