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モンスターチューンのラパンＳＳを今流行りの『軽の欧州旧車仕様』にするの真似で『デドマゾ仕様』にするべく、ステッカーやエンブレム等と通販で購入してしまいました。
少々見た目が煩く成るかもしれませんが、クラシコ・イタリア化に一度トライしてみようと思います。

既にスズキツインのルノーＲＳ仕様、昴ビビオのゴルデイーニ仕様、先代マーチのアバルト仕様や695ＳＳ仕様も各ユーザー間でＤＩＹされています。

わたくし個人がデドマゾ社車やマセラテイ車社以上に、故アレハンドロ・デ・ト・マゾ（デトマソ）氏の個人的大フアンなので、生前に御紹介頂いた時に実筆のサインやエンブレムやラペルピンや故人のマフラー（排気系で無くスカーフ系）等を頂いたので現在も所有して居ます。

元々ラパンＳＳは、英国製クラシコ・イタリアのイノチェンテイ・ミニのコピー風のややる気有り気な見た目と正反対に街乗り仕様を強く持った柔らかめの脚と扱いやすいターボエンジンとややダルなＭＴストロークのややスポーティな性格に振った割とボデイの甘い完全街乗り専用車です。
イノチェンテイ・ミニ自体をデトマゾがチューンして居ました。

現行では吸排気系フルエグゾーストシステムとＭＴショートストローク化とブレーキ系と少々のボデイ補強と公道用ややスポーツ系ラジアルタイヤ（ＲＥ11の純正サイズ）しか手を入れて居ませんが、一世代前の軽のターボの5ＳＰとしては充分速く成りましたので、今のままでも充分かもしれません。
パワー＆トルクが数段向上した分まだ少々ボデイが甘く感じるのと脚が柔らかく感じて居ます。
偽/クラシコ・イタリア化に成功したら、モンスターにて脚とボデイチューンも施そうかと検討中です。

飽く迄何ちゃってのパロデイ―しかも激安版ですからマジでは狙えません。

イノチェンテイ・デドマゾ・ミニ自体赤黒2トーンが多かったですが、そこはあえて得意のガンメタのままですし、タイヤのブランド除きホイールも純正のまま。
中身はモンスター化でそれなりに追求版ですが、見た目はデドマゾ化でエンブレムとステッカーチューンのみです。

名付けて『モンスター・デドマゾ・ラパンＳＳ』

この記事は、名古屋モーターショーについて書いています。

ベイビーコブラは軽ベースの割に少々御値段張りますしOPが多いのですが、相当魅力的アイテムです。
アイデアと作品化への情熱が素晴らしいです。
大メーカーには真似出来ないし、英国バックヤードビルダーにも真似出来ない素晴らしい商品と思います。
軽ベースなので時代にも即応しています。
先見の明有りますね。

HMもビートをリバイバルさせれば良いのに、無理しちゃってますね。
あちらの『有美/眼田墓王/出部権』は。。。。お疲れ様でしたです。

久々に午後から暫くラパンＳＳ/5ＭＴモンスター仕様に乗って来ました。
都内の速度域精々メーター上60ＫＭ以下（実速50ＫＭ以下）の速度域で衝突さえ注意して居れば非常に取り回しや駐車し易く便利な脚です。
今日も赤馬430が駐車場のカード受け取れず降りてカード取得して焦ったのか何故かＡＴモードで二度もエンストして居る姿や駐車場で幅が広すぎて駐車出来ない不細工な姿を見ていると『こんな渋滞する副都心のデパートの駐車場に乗って来なければ良いのにね～』と感じてしまいました。
もしかしたら赤馬も含めて他の下駄系クルマが調子悪いか又は最悪無いのかな？？と可哀想に感じてしまいました。

ＴＰＯです。
わたくしは兎に角速く走りたい速く到着したい方なので、ＴＰＯやレギュレーションに合わせて当然電車バス飛行機船クルマ全て含めて乗り物を選んで居ます。

朝から所要でポンコツ・インサイト1.0/5ＭＴを首都高速で50ＫＭ/60分転がして、午後からラパンＳＳを下道20ＫＭ/60分程転がすと、何とも23区内ではクルマは時速が遅い乗り物と感じます。
しかし荷物を運んだり家族の世話には便利な道具です。
移動や荷物を運ぶ道具としては生きる道が有りますが、駐車場環境も悪く都心にもクルマで遊びに行ける環境も有りません。

田舎暮らしならば高性能車は有っても邪魔に成らないかもしれませんが、都内23区内では高性能車は乗る場所が無いのが現実です。
田舎へ態々乗りに行く程暇な無いので、国際サーキットコースへ走行させに行った方が気が晴れます。

家族が無く独身ならば23区内ではクルマ不要と感じました。
23区内在住又は出身の若い兄姉ちゃんがクルマ乗らない又は免許不要な理由が更に理解出来ました。
カートやレースで競技のツールとしてのマシーンや、クルマ遊びの道具としてのスポーツタイプは人気は残って居ても、中々高性能車は23区内では理解されません。
第一高級車乗って居ても誰も見てくれません。
え、何であんたそんな恰好で此処に居るの？？


そりゃ、都会田舎人のメッカ『青山・表参道＆ヒルズ・ミッドタウン』に行けば、地方出身者が多いので、そう言う高級高性能車はわんさか居ます。
多少の例外は有るかもね。。


自分個人だけの意見ですが、運転手付きで乗せて貰うならばＭＢやレクサスより『エステイマＨＶ』です。
23区内で自分一人だけで乗るならスバル・サンバーＲＲ/ＳＣかな～。
前突後突は確保。側突のみ注意。
でも2座と割り切るならば、責めてラパンＳＳやＲ1/ＳＣと言う選択でした。
近々に出るＮ660過給機何かも期待です。
地方へ長距離行くならモンスター三菱マーク2エボⅩに限ります。
将来はエコでＣＲ-Zターボ又はＮＤロドスタか何かに成るのかな。。
6速じゃ田舎渋滞巻き込まれたら辛いので、ＧＴとしてはＤＳＧが良いです。
近郊下駄ならチャリンコ型バイク。
で、都心で遊ぶなら都会人の最強のツール『地下鉄+タクシー』でしょう。。。。

　

スズキからダイマツ・ウースに対抗馬でアルト・エコが発表されました。

燃費も上回るそうです。
車重は残念ながら少々重いし、コマーシャルも地味目に感じますが、要は実燃費勝負です。

当方5年落ち1.3万ＫＭ走行済みのポンコツながら程度極上/スズキ・アルト・ラパンＳＳで、片道1～2ＫＭの空燃比最悪の環境下の都内超短運転では17ＫM/L。
高速100ＫＭ/Ｈで飛ばし過ぎて13ＫM/Ｌと振るいませんでしたが、総合燃費16ＫM/Lと20プリウスに並ぶ低燃費性能でした。
確かに20プリウス＜30プリウスで中高速エリアや長時間運転下では燃費が伸びます。
しかし、超短距離では5ＭＴの軽ターボは過給効かせないと凄く燃費良いです。
その割に、その気になればガンガン踏めます。
特に都内の仕事用としては最高に働いてくれます。
で、維持費は軽でしょう。
唸ります。
スーパー・スポーツと感じてしまいます。

で、アルト・エコは素晴らしいかもしれません。価格もモロダイマツにぶつけて来ました。
しかし、当方は超御宅系なので、5年落ちのターボの5ＭＴに感じてしまいます。

普通に下駄感覚のみならばアルト・エコは素晴らしいと思います。
後だしじゃんけんで出て来るＨＭ系のＮシリーズの軽自動車は如何程のＴＮＰと販売価格に成るのか楽しみです。

新年1/3にＫ4テストデイが有り、その後の僅かに有るＳ4走行参加して2/5の本番に向かいます。
まあ、1/14-15で大沼さんの冬耐久有るので、自分の練習には成りますが。。。
中々Ｓ4もＦＳ4も走行枠が少なくて困ります。