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この記事は、エコノミー！ について書いています。

レンジを初めとした旧制ブランド神話の崩壊が『再』スタートしました。
バブル直後ＳＬ500/Ｒ129は一台350万円引きで老舗デイラーで売っていましたが、それ以上です。

旧制のブランドなど全て「ユニクロ的/安い格好良い/御気軽な」新制ブランドに取って変わられてしまうのでしょう。
1964年以前の昔に戻ると生活しやすく成りますね～。
公害も温暖化もＣＯ2も食料も人口も・・治安も不動産価格も・・健康も生活習慣も人情も人間性も。

特別な日でも無い、ちょいと洒落た晩飯に『一人3万円』もかかるのは異常な世界です。
70～80年代音楽を聞かせて踊れる店で『おねいちゃん』も付かないのに、二時間座席確保してグラスで2杯飲んで『二人で2万円』と言う『現代の景気』とは相当かけ離れている店も有ります。
バブル前の80年代前半までは、この手の店で一番でかい顔をしていたのは男も女も全てお金を払わない人たちでした。
悪い習慣で、バブル含めたそれ以降はお金を一番払う人達が『ＶＩＰ』と呼ばれる様に成った様ですね。

昔は特別な日は奮発しても日常は質素に生活していたのが日本の真骨頂だった記憶が有りますが。。。

特に日本は1964東京オリンピック以前の生活/三丁目の夕日に代表される「昭和生活」にリセットされ戻ると健全になると思うのですが、皆様は如何とお思いですか？？？

今回も連続でご縁が有り、昨年に引き続き、
3/20（祝）午後7時～10時のＴＢＳ「ドリームプレス社」の特番で
「サイクルトレーニング/自転車漕ぎ運動」と
「コアリズム/腰回し運動の解説」をさせて頂くことに成りました。
御時間有れば御覧に成ってください。
http://www.tbs.co.jp/program/dreampress_inc.html

概略
Ｑ1/自転車サドル低いと脚が太くなりますか又その理由は？

Ａ1/低くセットしたままですと、ペダルを漕いでいる時、下肢の筋肉が伸展せず、収縮したままに成るため、「伸展・収縮・弛緩」と言う筋肉が正式なリズムを取れなくなり、正座をしているかのような状態になってしまうからです。
正座は礼儀作法上は大変宜しいですし、下肢の瞬発力的な脚力は上げられますし、上半身の姿勢制御には向いていますが、下半身特に「脚の形状」には特に太さにおいて、大変不利に成ります。
脚にだけ「非常に特殊な加圧トレーニング」を行っているかのような状態を造るからでしょう。

筋肉は「伸展・収縮・弛緩」と言うリズムを与えることにより、綺麗でしなやかな柔らかい状態を造れます。
ただし過剰に伸ばし過ぎによる「伸張反射」は返って筋肉を収縮させますので気を付けましょう。やりすぎには注意を。

自転車をこぐ時は、特に脚の引き上げ運動に意識して頂きますと、腸腰筋を利用することが出来る為『痩身・美容・健康・運動能力向上』に非常に役立ちます。
押す方向ばかり意識しますと脚の筋肉ばかり使う事により脚が太く且つスピードの落ちる方向に行くため目標と逆方向に成るでしょう。
　

Ｑ2/コアリズム（腰回し体操）の注意点

Ａ2/
①調子に乗って、身体の関節可動域以上に、腰を振りすぎることにより、腰椎、股関節、膝関節、肩関節などの大きな関節の過伸展による関節障害を引き起こす可能性が有ります。
腰痛・膝関節・股関節・肩関節痛の原因に成りかねません。
上のＱ1でも出てきますが過ぎたるは及ばざるが如しです。

②身体のコンディション状況や運動経験や
気温（寒いと硬い、暑いと柔らかい）や
湿度（やや高いと柔らかいですが、サウナや岩盤浴内での運動では熱中症予防は当然のことですが、高温・多湿・低酸素により自律神経が乱れあたかも更年期障害時の様な症状が出やすく成ります）
に注意して行いましょう。

③インストラクターさん達は御腹の動きを受講者や購読者の方々に御見せするのが御仕事ですから当然「ブラトップで臍出しルック」をされています。
これは仕事上当然必須なのです。
しかし臍出しルックは御腹周りを冷やすため、目的となるダイエットとはかけ離れた逆効果を作ってしまいます。
太りやすい冷え性の身体になります。
まして若い10代ならば消費エネルギーが高く体力も強いため少々の臍出しには耐えられますが、コアリズムを御所網の世代には毒にしか成りません。
コアリズムを行う時はお臍は隠された方がず～と効果的でしょうし健康上安全でしょう。


http://www.sports-clinic.com/
http://hospitalcity.jp/blog/10000288/pc.html

今回もご縁が有り、昨年に引き続き、
3/4（水）午後4時～4時54分東京12ＣＨ「レデイース4」で「骨盤をきたえる歩き方の解説」をさせて頂くことに成りました。
御時間有れば御覧に成ってください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ladys4/lineup.html
http://www.sports-clinic.com/
http://hospitalcity.jp/blog/10000288/pc.html