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J456のブログ一覧

2009年07月04日 イイね!

こう言うドライビングスクールの講師は必要有りません。

某有名ベテランDrさんが校長先生をされるので、楽しみにして、そのスクール(シリーズ物)に一度だけ参加させて頂きました。
第一回目だったせいか、ぐるぐるコースを走行していただけの記憶と
校長先生の『ドラポジ』が大変参考に成り、大変為に成りました。

が、が、が、何と同グループの方の『ポルシェを某講師が、最悪な事に、しかもテールをから逝ってしまった』と言う落ちがありました。
暑い、タイヤたれていた、タイヤ寿命だった、964は限界時の操縦性が最悪、整備上の問題云々/多種多環な諸事情有ったとしてもですね~。
オーナーさんは引きつっておられました。

わたしも1991年春/某地方サーキットで某講師に一年弱落ちの『NA1』で、同乗走行時コースアウトさせられ、問題の短小/ロアアーム、ダンパー、Splマフラー、ドラシャが御臨終に成ってしまいました。
帰路はデイラー用意のトランポの御世話でした。
NA1も911(964以前)と良い勝負位、限界操縦性が悪いです。
上記の964オーナーさんに関しては存じ上げませんが、私は自腹で修理しました。
当時、当事者のDRさん曰く『すみません』のみ。
ま~、今は業界から消滅してしまった方ですから、そんなもんなんでしょう。

又これは、更に可愛そうな『笑える事例』ですが、講師が自腹の『NA1』で某サーキットコースをWetの中を生徒車を引率走行中、自分だけ、どんどん先に行ってしまい、某コーナーで『ドーン』。残りの生徒は赤旗ピットインでした。


ここで、一句!!
『雨は飛ばすな。NA1。公道で、現役F1DRもスピンする。』
落ちは『ツイン・トレッド雨専用タイヤの開発』です。

何か懐かしいのと、お笑いでどんどん記憶が溢れて来まし止りません。
これ以上御話すると、しつこいですし、こちらも逆上して来そうですので止めましょう。

諸事情/理由は兎も角、レースでは有りませんので、ドライビング・スクールのプロの講師が御自分の愛車は兎も角、御客様の御車をどんな理由が有れ、壊してはいけません。
以上。 

90年代の御粗末な時代のお笑いこぼれ話です。

やはり『ピッと来たらプッと切らない』からスピンやコースアウトや御尻を当てるのでしょうか??!! (激大爆)
 
Posted at 2009/07/04 12:23:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライビングスクール | 日記
2009年07月04日 イイね!

こう言うドライビングスクールを運営出切る方は中々居られません!!

この記事は、こんなメールを頂くと嬉しいですね! について書いています。

私がお世話に成っているドライビング・スクールを開催されている『みんから』でも御馴染みのプロ・ドライバー『澤圭太さん』からのトラックバックです。


こう言う最新鋭機器/ドリフトボックスとかDVD映像、PC等を駆使して、解りやすく、的確に御指導して下さるドライビング・スクールの先生は今までお目にかかったことはありません。
私個人認定のドライビング指導世界ワールドチャンピオンです。
私に認定されても何の意味も有りませんが!!??

先のブログにも記載いたしましたが、80年代は酷かった!!
『プッと来たからピッと切るんだ』
『御尻の感覚を鍛えろ/確かとは思いますが、高性能車&タイヤに乗っていたら初心者には解りませんよ』
『進入速度を根性で上げて、ブレーキを奥に持って行き、コーナーに突っ込む』
これが理解出来て、即行えるくらいなら、皆さんFN&S/GTドライバーに成れてしまいます!!
ちゃんと理論的に解説説明して下さり、根性不要、恐怖は危険信号とかとお教えくださった先生は、僅か数人と言っても私の知る範囲では3人(アラン津々見、アイルトン清水、ノーベル山本)くらいでした。

こちらの大先生と澤さんとは親子程違うので世代が異なりますが、あの世代の大先生が、あの暗黒時代に貴重では有りますが居られた事が、こう言う素晴らしい若い世代を生んだんでしょう!!
やはりモータースポーツの歴史/文化でしょう!!
どんな競技やスポーツでもそうですが、速い=指導上手いではありません。
能力は努力も有りますが運と才能が大きいです。
しかし指導能力は偏差値と御育ちに正比例します。

大先生&若先生、これからも末永く御指導宜しくお願いいたします。
Posted at 2009/07/04 09:39:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングスクール | 日記
2008年09月11日 イイね!

みんから仲間の『プロドライバー澤さん』のドライビングスクール/その2

みんから仲間の『プロドライバー澤さん』のドライビングスクール/その2本日FSWジムカーナ場で開催された『プロドライバー澤さんのドライビングスクール』へ参加して参りました。
みんからもされている海外で開催されているポルシェカレラカップレースに御参加中のプロドライバーの方です。
生徒車は964RS、996&997GT3(5台)、ランエボワゴン及び当方ロータス60の計8台でした。
本来フオーミュラー/ラルト/ホンダ16Bで参加予定でしたが、ECUの設定が間に合わず、急遽ロータス60での参加に成りました。
昔のモッズ/スタイル時代のタイヤとホイールしか無かったので、FIAスタイルにも関わらずそれで参加しましたから、グリップが高すぎて偉く運転し辛かったです。
ま~、うだうだ言っても仕方が有りませんので。。。
ハンドルの切り方と進入立ち上がりの方法を伝授して頂き大変感謝致します。
また宜しく御願い致します。
皆様もチャンスが有れば是非御参加してみて下さい。
澤さんは教え方と言うか脳味噌が『特級クラス』です。
大昔の「ピッと来るからプッと切るとだろ」「とにかく進入を速める」「とにかく踏んで行く」としか表現出来なかったDrsの感覚的指導法とは世代が「石器時代」と「モバイル時代」の差です。 
Posted at 2008/09/11 20:00:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライビングスクール | 日記
2008年09月07日 イイね!

2008母と子の楽々運転講習会参加記

2008母と子の楽々運転講習会参加記上記の運転講習会に参加して参りました。
9/7(日)CWさんhttp://www.carworld-jp.info/に御紹介頂いた、自動車ジャーナリスト協会さん主催(メインスポンサーはBS)の上記安全運転教室に今年も参加させて頂き、計3回目の参加をして参りました。
今まで以上により洗練された運営で満点運営でしたね。

日時も日曜開催でより参加し易く成りました。
場所も昨年と引き続き、東京国際展示場 [東京ビッグサイト]で、広いエリアで開催されたのも良かったのでしょう。
今回のメインテーマはセーフテイ、エコロジーでした。

超大型トラックからの視界、車庫入れ、側転逆転マーチ等何度経験しても足りません。
3点式以上のハーネス(シートベルト)をしていなければ、エアバッグが反って仇となり危険と言う講習も大変参考に成りました。
救急時利用の除細動機の利用方法。

お土産まで沢山頂き感謝しております。
お母さんとお子さんが喜ぶ、食料品関係の「サプライズお土産」が多いですね。
これもいつも自動車ジャーナリストの皆様の御仕事を通した、市場リサーチと安全性追求の絶え間ない努力の結果ですね。重ねて御礼申し上げます。

ここのレベルの一流講師陣の皆様は、訳の解からない天才用語や業界用語も無く、ちゃんと正式な「共通/日本式/言語」で解説して下さいます。
故に『非常に解かりやすい講習会』でした。
安心して御参加可能です。
日記をお読みに成って下さいました皆様も日程さえ合えば是非御参加御経験されると宜しいと存じます。
それで足りないと感じたり、興味が出れば、BMW/AUDI/鈴鹿&茂木などのドライビングスクールは上記の高濃度版です。
車をお持ちでなくとも参加可能なのも大きな魅力ですね。
 
昨年の希望が通り、ABS無しの状態での運転経験をノービスDRの方に経験させて頂き、ABSの有り難さを心から感受させて頂けました。
ESC(ESP)作動しないとどれだけ車が暴れるか。
最近の車は重たく、パワーが有り、タイヤ依存性が強いので、ESCが無いとべテランでもコントロールし難い代物です。
こう言う貴重な経験を安全にトレーニング習得されれば、公道やサーキットを暴走される方は偉く減るはずです。
助手席で講師の先生のスピンを拝見させて頂けましたが、受講者もESC無しでスピン経験をさせて頂ければ鬼に金棒でしょう。

この講習会は改良速度が偉く速く、毎回改善されており驚かされます。
何処かの御国の政府(企業)も、この位民意を取り入れて改善されれば、どんどん良くなる(企業なら売れる=純利が上がる)のにね~!!

腕が無いのにしかも周りに偉い迷惑掛けているのに「他人様には御迷惑をお掛けしていません」と豪語しながら、公道をぶっ飛ばし、
車は弄るお金が有るのに、タイヤ代と練習代(スクールやクローズドコース参加料)は『けちって、公道走行のみ』なのは『エコ&セーフテイ』と言う理論からも範疇外/反社会的でしょう!!


今回のメインスポンサーも
世界のタイヤメーカー『日/ブリジストン社』さんと
世界のESC生産メーカー『独/BOSCH社』です。
各種自動車メーカーも車両協力等で協賛されています。 

兎に角、主催者/日本自動車ジャーナリスト協会さんと各種スポンサー企業様に感謝です。 有難う御座いました。

因みに写真の様に、津々見さん、日下部さん、菰田さんを初めドライビング・スクールでは超一流の講師陣先生ばかりです。
津々見さんは『自転車安全教室の校長先生』をされており、大変活動的に働いておられました。相変わらずタフ&ダイナミック!! 


PS)私はESC(ESP)に関しては「まともな/スポーツカー」には不要論者です。
理由はちゃんと設計された運転操縦を楽しむ事の出来る「正式なスポーツカー」は購入層も限定出来ますし、車をコントロールする事が主目的ですから、ESCは有っても無くとも良いと思っています。
ただ、まれに、お金は有れど腕の無い方々が御購入される可能性の有る「超高級&高級GTカー」やコントロール幅の少ない「出来損ないの安物/スポーツカー」にはESCは必須アイテムと思っています。
無ければ犯罪人を沢山輩出してしまうからです。
次に、超高級車、高級車、中級車、大衆車、商用車は誰がどう言う状況環境で乗るか分かりません。
故にESCが必須と存じます。
忘れていました、新規のレーサーは速く走行する為ESC必須でしょう。
旧式レーサーはESCは不要です。だってタイヤがDL/CR65ですから。

タイヤは新しければ新しい程良いに決まっています。
溝は有ってもコンパウンドの硬くなった旧いタイヤはアウト!!!
Posted at 2008/09/07 14:27:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライビングスクール | 日記
2008年07月25日 イイね!

みんから仲間の『プロドライバー澤さん』のドライビングスクール

みんから仲間の『プロドライバー澤さん』のドライビングスクール昨日FSWジムカーナ場で開催された『プロドライバー澤さんのドライビングスクール』へ参加して参りました。
みんからもされている海外で開催されているポルシェカレラカップレースに御参加中のプロドライバーの方です。
生徒車はFD3S、RX8、996GT3、現行TT、現行MAZDAロードスター及び当方ロータス37でした。
やはり説明が上手く大変理解し易かったです。
炎天下の中、散水車を駆使して、各個人生徒に対して、まるで昔のDJの如く喋り続け説明して頂き、感謝致しております。
伝達能力に長ける現代のDRの中でも飛びぬけて偏差値が高い方です。
同乗走行、日除け用テント、飲み物、御昼の御弁当まで標準装備です。
ジムカーナ場と侮る無かれ。
指導者が良ければ「仮想100Rにも仮想ネッツコーナーにも仮想モテギ1コーナー」も造れます!!
皆さんもお時間が合えば是非御参加してみて下さい。
きっと、運転が丁寧に成りますし且つ自分の弱点が解ります!!
Posted at 2008/07/25 16:45:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライビングスクール | 日記

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