2009年08月18日
マタさんの『夢を与える1000万円』 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1258347767&owner_id=1040652
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有難う御座います。
私は夏の素人二大耐久参加で実走行2日で10時間(練習入れると4日で14時間)してしまい酷く夏ばてをおこしています。。。。
さて、G1やIWGP懐かしいです。
私が若い時に(10代末??)第一回目のIWGPが開催され見に行った記憶有ります。
A.猪木氏、ハルクホーガン氏、アンドレザG氏、坂口せいじ氏などがメインだった記憶有ります。
仰せの通り『このご時世に、しかもプロレスという、
いささかアンダーグラウンドになりつつあるショースポーツにおいて、1000万円の優勝賞金って、本当にすげー!!!! 』 と感じました。
最近はとんとプロレスも異種格闘技も見ません。
精々K1GPフアイナルと大晦日のイベントくらいでしょうか?
プロレスがどこまでガチなのかショーなのか否かは別問題。
どちらにせよ常人では考えられないほどの鍛錬稽古をしていなければ、ショーでも大怪我を負うショーでしょう。
選手の皆さん良く鍛錬されています、この厳しいフアンの眼の中を関心します。
ガチンコ/セメントが良いとされていた時代も有りましたが、同じ仲間で同志なのに何処まで本気で攻められるのでしょう??
わたしには甚だ疑問が残ります。
例えば柔道や野球、サッカー(陸上、テニス)などで、幼少時より同一競技を継続していて、大学社会人(プロ)と良きライバルは、学校やクラブが異なっても、都(県)大会や各地大会や全国大会、インターハイや国体なども一緒でしょうから、普通は親友に近い存在に成るでしょう。
結婚式を挙げれば御互い呼び合う中。。。
その相手を殺す気で攻められるか否か??
私親父の時代からのプロレスフアンでした。
幼稚園生から後楽園ホール行っていました。
K会O名誉総長も、Nプロレス初代R社長の御家族も選手の皆さんも、
親父のお客さんで、御袋の患者さんでした。
当時の子供の意見からの恐怖がプロレスには物凄くありました。
プロレスに関して言えば、如何にガチンコぽく、観客に恐怖を魅せれるかに尽きると思います。
フリッツ・フオン・エリックのアイアンクローこれだけ想像するだけで怖かった。
ゴリラモンスーンの髭と顔。
キラー・カール・コックスが吉村道明選手に柔道技でコテンパにされて怒り爆発/ボデイスラムで投げつけた時に業と脳天から落として失神させてしまったと言う荒業。。。 (これはガチンコやり過ぎ!!)
ブラッシーの噛み付きで驚いて心臓麻痺を起こした老人。
力道山氏の大怪我を覆った為、選手として参加出来ずに、レフリーとして参加されたのに逆に大暴れした凄い映像。
ブルーノ/サンマルチのの人間山脈ベアーハグ。
G馬場の人間ロケット砲32文キック、耳削ぎチョップ。
ボボブラジルとキムイル大木金太郎の頭突き合戦。
魔王デストロイヤーの恐怖のフオーフィギアレッグロッグ(脚四の字固め)と血潮に染まった白覆面。
レッドシューズドウーガン、沖識名、ユセフトルコ、ジョー樋口、ミスター高橋と言う各名レフリー兼試合のデイレクターの大いなる存在意義。
現代のハッスルの起源にも通じています、当時の遠藤幸吉氏や芳の里氏やMr陳氏のややコミカルな動き。
永源遥氏が跡目を取り、ハッスルへ継続されています。
皆さん思いっきりガチンコで強かった(過去形)にも関わらず道化役を演じられるゆとりと言うか奥行きの広さ!!
普通の人間より巨大な人間が空中戦をする!!
これだけで恐怖を覚えました。
少々新しい(嫌充分旧い)ところで、新日本から全日本へ移籍後SWSへ移籍して引退してしまった大型日本人レスラー高野俊治氏などジャンボ鶴田氏以来の相当期待が持てた大型レスラーでした。
全日からの出張で米国では忍者役を演じたり、帰国後即馬場氏とタッグを組み、人間ミサイル砲をコーナーポストから飛んだのには驚きました。
大成せずに引退されたのは非常に残念です。
最近のプロレスに興味が失せたのは、そう言う意味の『真の恐怖』よりも『表面的な派手な恐怖』ばかり先行しているからでしょう。
私基本は、大型レスラー派で、R社長、馬場社長、ジャンボさん、三沢さん、フアンクス、スタンハンセン、ブルーザーブロディ、テリーゴディ、ロードウオリアーズ、ネイチャーボーイ二世リックフレアーのフアンです。
異種格闘技&ガチンコ勝負を前面に押し出したスタイルの『I氏』にはアンチなのですが、彼の基本である『相手の魅力を80%引き出して自分の魅力を100%出す』という考えには大賛成なのです。
色々奥深いプロレス界であり、プロレスフアン界ですね~!!
あ~、60年台~80年台のおおらかなアメリカンプロレスが大好きでした。やはりNWA(馬場社長は筆頭副会長、事実上最後のNWAの会長扱い)を中心としたアメリカンプロレスこそプロレスの奥儀でしょう。
モータースポーツの楽しみとは何でしょう?
プロドライバーさんが参加されているレースは、凄いマシンが凄い速度で周回し、それを凄いドライバーが安全に扱い、しかもそれが国際的にも交流している処にあるのでは??
我々素人ドライバー参加型レース型式走行会は、速度は遅くとも安全で楽しいのが基本でしょう。
プロやベテランが下手糞や素人を煽ってぶつけて何を考えているんでしょう??オオバカナル!!
勝ってに、抜いていけよ!!
高速でも首都高でもそうでしょ。煽る暇あったら勝ってに抜きなさい。
抜けないなら待ちなさい!!
旗信号無視して勝ってもそんなに楽しい??
プロレスに機関銃持ち込んで勝った負けた言っているのと同じ。
大昔ブルーザーブロディはバハマで、刺されて死去しました。
こんなのプロレスでもレースでも無い訳です。ハハハハハハハ!!
最近の国内プロレスと国内モータースポーツは非常に似ていますね(笑)!!
Posted at 2009/08/18 12:26:31 | |
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プロレス | 日記