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昨日のＪＡＦ公認クラブ系の新年会での大きな話題は『最近はモータースポーツもそうですが、クルマ離れが強く、若い方々が中々公認クラブに入ら無くなった。』と言うことでした。
まだオフイシャルとしての仕事業務をこなせれば少しは定着する可能性もあるそうですが、中々定着は厳しい様です。
特にフアミリー系の行事の無いクラブでは更に人間関係が希薄できついそうです。
フアミリー行事で仕込まれる事は沢山有ります。
オフシャル業務だけが偉いと言う訳では有りません。
オフシャルに成った途端、何を錯覚したかエバリ捲る可哀想な不幸方々も少人数ですが存在しているのも事実です。
これも先輩からの教育申し伝えが上手く行っていないからでしょう。

ライセンス更新も含めた、公認クラブに所属する意味意義が希薄に成ったのも大きな原因です。

公認クラブの権利を継続させるには年に何十人もの方々のJAFライ更新や年数回の公認競技会開催等厳しく決められています。
既に伝統のあるクラブが幾つもJAFから脱退しています。

クルマ離れが加速していくと公認クラブも更に減少していくかもしれません。

そうなると、先輩から後輩への教育や申し伝えが出来なくなって、今回のクルマのプロによる交通事件もそうですが、更に公道でもクローズドコースでも運転マナーやルールを守らない自己プライドの無い無頼漢が増える可能性も有ります。

非公認は自由で良いと言う空気も有りますが、やはり正規なルールが無ければ、ルール違反を繰り返す輩も出てきますし、どんどんその競技としてのステータスも低下して行くでしょうから、それらが今日の諸行の一因かもしれません。

非公認競技内のクラブも有るには有りますが、どうしても、なあなあに成る恐れが有ります。
びしっとした公認ルールが無いからです。

昨日の新年会の御挨拶で、今年102才に成られるクルマ業界（遊びも仕事も）の大先輩MrZことMrK曰く『もっとブランドを大切にせよ/伝統と伝説をステータス化せよ』と仰せでした。

ＨＥＲＭＥＳや跳馬やアストン等の高級ブランドだからブランド化し易いとは思いますが、安物でも商品としての価格対比に於ける品質やデザインやセンスが良ければＢ級商品としてのブランド性は造れます。
・・・・世界制覇したアパレルのユニクロやＨ＆Ｍ等を筆頭にしたフアースト・フアッションや
自動車でも国産車のＴＹプリウスやＨＭフイットなどそれの良い例です。

バブルも含めた過去の日本の大先輩たちが築き上げたブランド/伝統を消しては活けません。

やはり、自己のプライドを持って、会社・組織・国のブランドを守ろう！！

今年のスーパーセブンクラブの新年会は場所が変わり霞ヶ関『＠＠会館』と言う霞ヶ関の御役人様/御用達の宴会場で開催されました。
ケータリングは＊＊＊ホテルとの事。。。。
今でもこう言う『仕分け』対象の筆頭みたいな会館が国内/東京霞ヶ関界隈には沢山有るのに驚きと伴に感動を覚えてしまいました。
贅沢なのか必需なのか分かりません？？？？

さて、例年のごとく進行して中締め散会と成りました。
当方は新年早々少々野暮用が出来早退させて頂きました。

写真は1985年クラブ発足時に開催された当時のトップＤＲの津々見さんの試乗兼ねて筑波走行会時のルボランの写真の抜粋。
　

昨日も某自動車愛好会クラブの定例会が有り、銀座/餃子の老舗＠竜まで行って来ました。

現在過去を含めて所属してきた老舗のクラブと異なり、それでも充分若くは有りませんが、平均年齢は10歳～20歳は若いでしょう。。。

そのせいかどんどん議題が決まって行きます。
1時間以内に来年の行事を骨組みを決定して、即雑談食事会です。

こう言うのが早く会議が終わって良いですね。

当方所属する仕事の会など平均年齢が70近いので何も決まりませんし中々進みません。
崩壊した某/自動車クラブでは、委員会で纏めた物を幹部会に提出して、再度揉んで頂いてから、役員会で承認して頂くと言うようなもろ自民党政治もどきでしたから、特に『根回し』が大変でした。
今所属している老舗クラブ（公認競技主催）は皆さん頭が良く切れ仕事が速いので助かっています。
年齢だけが理由では有りません。頭の中身でしょう。
やはり、アル中は駄目ですね～。
　

と言うことで、
年末は忘年走行会に参加。
来年の新年会は都内某所で1月に開催。
＠デイは7月に某所にて（展示とパレードランと宴会）で開催予定です。
ツーリングは9月と10月頃、ロータス・デイに合わないように設定です。


　

今日は年始恒例の『日本ダットサンクラブ/NDC-TOKYO』の新年会でした。
最近は都心のホテル/オークラ系レストランでの開催でやはり美味しい御料理と御酒を年齢の関係無い車仲間で会食すると大変楽しいですね～。
今年もJAF及び公認クラブ関係の方々やNISSAN/NISMO関係の方々をゲストに御招きさせて頂き、会員と家族合わせて50人くらい集まりました。
旧S＠＠J系のメンバーが7人も居りやたら懐かしい宴会でした。
『マロニエランやモテギ忘年会』でしかお目にかかれない方々も数人居られ、流石は公認クラブの老舗/NDCですね。

世界恐慌による大不景気により自動車は37年前の販売量にまで落ち込んだそうです。
一部の高所得者層に受けていた2000万円クラスも氷付いたそうです。
そう言えば今日の会場近くの表参道近郊の車も夏前に比べるとかなり大人しい車種ばかりでした。
若い方の車離れは景気によるものも大きな理由でしょう。
自動車を初めモータースポーツは中高年層専用遊びに成ってしまいこの先真暗闇かもしれません。
しかしNISSAN系はZ34やR35GTRを発表し昨年は『NISMOフエステイバル』に3万人もの集客が出来、TYやHMと比べても集客力は勝っておりました。
年末のお台場の『モータースポーツフエステイバル』でも御家族での御来場を含め相当数の来場者が有った様です。
もしかしたならば景気が戻ってくれば回復する兆しと言うか潜在的自動車フアンは居られるのかも知れませんね～。

私はこれらのスポーツカーをKYと思っていましたが、景気回復のカンフル剤としてならば良い働きをしてくれるかもしれませんね。
しかし、これからの社会環境下では間違えなく高燃費高性能小型軽量化はMUSTな訳ですから、次期スポーツ車に限らず自動車は小型軽量化に向かいます。
今まで車と言うものに我々人類は贅沢を求め過ぎだったのでしょう。
もっとシンプルでも良い訳ですね。
応接室や飛行機のセカンドクラス以上の御持て成しをしてくれる『ミニバンや高級車』は有れば良いですが無くとも済みます。
本来の自動車がドライバーに与えてくれる御持て成しとは、外気温度計で氷点下を知らせるとか、確かなタイヤインフオーメーションを伝えて且つ緊急時に素人DRがコントロール出来る範囲で居てくれるとかの方が重要です。
同乗者には過剰に成らない範囲での快適な乗り心地と居住空間を。

車はシンプルな低価格な乗り物で充分です。
乗用車は4人乗れて1000KG/HV又はEVで100PS有れば充分。
スポーツ車は2人乗れて750KGで150PS有れば凄くテーステイです。
レーサーは1人乗れて500KGで170PS有れば行け行けです。
エンジンやMTの高性能化も良いですが、車体の軽量化をもっと急いで頂きたいです。
スーパーセブンは行き過ぎかもしれませんが、ある意味これはとても良い御手本に成ります。
カーボンケプラーが高い高いと言われているのは在来手法の為であり、安くは有りませんが、何が何でもドライカーボン化しなくとも済む訳ですから、本来は皆さんが御考えの程無闇やたらに高い訳では有りません。
大量生産出来れば必ず価格は落ち着いて来ます。現行の生産方法ですとちと高いかもしれませんね。
F-1/GPマシンやマクラーレンF-1やロケットで有名な『ゴードン・マーレー氏』が開発中のスマートやIQクラスの軽量小型セダンに期待です。

このまま行くと破滅に至りそうな自動車業界ですが、少しでも延命や復活を目指して御協力頂ける有志の方が居られれば、御仲間に成って下さい。
NISSAN車フアンでなくても結構ですので、公認クラブでオフイシャルやドライバーとして活動御希望の方が居られたなら私信で御連絡下さいませ。

今日はゲストとして御招待頂き、SOCJ/セブンオーナーズクラブジャパンさんの新年会に参加させて頂きました。
大手町の某ホテル系レストランで、中々盛況で楽しい2時間を過ごさせて頂きました。
やはり軽い小さなスポーツカーのオーナー同士で大変盛り上がりました。
中々皆さん仲良しなグループでしたね。

世界恐慌と地球温暖化の影響で、戦前のF-1スタイルと言う最も古典的なセブンは、逆に最も最先端のスポーツカーとして生き残れそうな気配が有ります。
500KG/150PS有れば、パワーウエイトレシオは充分GTR/VSpecをかもれます！！
高速域は無理でも、勿論コーナーとブレーキングは軽い方が速いですしね！！
セブン万歳/楽しみです。

12日（祝）は会員に成っています『日本ダットサンクラブ/NDC-TOKYO』の新年会です。こちらも楽しみです。
車関係御酒三昧です。