
そんな訳で、ディクセルのブレーキとアラゴスタ車高調で、下半身強化に乗り出したアコード。
細かいペッ…セッティングは車高調が馴染んだり、それ以前に夏タイヤを用意してからとなるので (^^;)、今回は取付けのみで翌々日には終了し、仕事帰りに引き取りへ。
なお今回は同時に、エンジン内を洗浄するRECS処理も実施。
RECSもだが、とくに同時使用を勧められるフューエル1は、高速道での遠出など高回転を維持すると効果的というので、そんな機会の前に投入する事に。
んほっ、とある方のロドスタも、アレの交換で入庫されてた( ̄- ̄)
そんな訳で無事に引き取り、以降は慣らしを意識して、なるだけアコードに乗車。
もっとも、RECSの効果を高めるために高回転も多用と、ちっと相反する面倒な乗り方に (^^;)
そんなブレーキは、まだ急制動は試してないけど現時点、とくに
エイトで気になった初期の強さは感じず、スムーズに止まりやすい♪
んま今のところは、それより交換前の前後ガクガクがなくなっただけで、天国か(笑)
そして車高調は、割とヤンチャ仕様が好きそうな店主いわく「乗り心地が良すぎ」と感想を述べた通り(笑)、乗り心地は極上♪
ただ比較的、ちょっとした段差で底付きのようにドスンとなるのが、気になるかな。
それとも車高調なんて、大抵そんなモンなんだか…
リアの減衰力は、室内からダイヤルで調整できるのは、ありがたい。
ツアVオーリンズでも乗り心地重視か、スポーツ走行を意識して気持ちいい回頭性にするかは、最終的には推奨値付近を基準にして、リアを1~2段の幅で前後するだけで決めてたので、リア調整が面倒だと困ってしまう (^^;)
そんな減衰力と車高は、慣らし中は推奨値で。
そして車高は、何日か乗って少し下がってきたけど、交換前との比較は こんな感じ♪
↓
フェンダーとのスキマは、この程度で充分いい感じだけど、いま履いてるのは純正サイズより外径の大きいエイトのタイヤ。
夏タイヤ選定の際に、同様に外径を大きくするかは、迷うところだな~ (^^;)
でもまぁ、いい感じに車高を下げても今のところ擦りもしないし、エイトじゃ難儀したフラップ駐車場も余裕なのは嬉しい♪
そして何より…現状の通常走行+αな走行でも、使い込んでた純正アシとは動きは激変。
慣らし中だから今までより大人しく…と思っても、交差点を曲がるだけでも従来よりスムーズに曲がっていけてるのか、12年モノのスタッドレスなんか従来より簡単にキュキュキュッと鳴っちまう (^^;)
反面…ある程度の距離を進めて、今は少しハイペースで走っても、そんなタイヤだと感じさせないくらい安定して走れるのは、それだけ無駄なく接地してるって事なのかな?
うん…ずっと感覚通りに動かせなかった事から、先のエイト車検日記でも「セダンとクーペの違いが…」なんて書いたけど一転、自分の思った通りに動かせる。
そして長年、エイトとマーチを乗り続けてレベルは天と地であろうに、双方とも楽しく乗ってこれたのは限界の高低を問わず、そんな感覚に合った動きをしてくれるからこそだったと、改めて気づかされる。
上記の通り本領発揮は、ナラシを終えて夏タイヤを仕入れて、本格的にセッティングしてからになろうが、現状でも充分に期待できる感じに仕上がりましたとさ♪
Posted at 2017/03/11 10:12:31 | |
トラックバック(0) | 日記