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シュワッチのブログ一覧

2012年11月23日 イイね!

11/11 那須一泊の母子旅3

11/11 那須一泊の母子旅3那須から日塩もみじラインで、日光まで来てしまったあとは…
オカンは気球に乗った後から、那須ハイランドの観覧車にも乗りたいと話しており…

まぁどんだけ高いトコが、好きなんだよと思いつつ (^^;)、観覧車のためだけに那須ハイを訪れるのも、どうかと思ってたが、でも他に近場で観覧車に乗れる場所は、探してもなさそうだったので、再度北上して那須ハイを目指す。

戻りは国道121号線で。
過去、いつもの栃木人とのダム巡りでも通ったが、この界隈も「道路を通るのに金を払ってきた」のが、勿体ないと思えるほどの真っ赤な世界。

途中、やはり馴染みの道の駅・湯西川で小休止。
ついでに昼飯も…と思ったが、ちょうど昼時で中は満席。




まぁさらに北上すると、以前通った時にソバ屋が並んでて食したのを思い出し、そこまで進んでみっぺって事になり…道向かいの電光掲示板に「ダム放流中」と表示されてるのを残念に見つめつつ (^^;)、場を後に。




湖と紅葉の景色に、路駐し車道まで出て撮影してる人たちを避けつつ北上し、いずれソバ屋がポツポツと現れ、ふっと目についた古い建物のソバ屋へ滑り込む。
どうやら温泉宿の一角で、ソバ屋も営んでるらしい。




アタシは、まぁまぁと思って食ったが、オカンは「可もなく不可もない」って程度の感想だったよう。




ただデザートとして「栃餅」なるモノがあり、子供の頃それを食べたというオカンが喜び、アタシも注文。
どうやら「栃の木」というのがあるらしく(ちなみに、まんま「栃木の県木」とか)、食糧不足の頃は貴重な食べ物だったが、あく抜きに手間がかかり今じゃ、ほとんど見られないとか。




その場を後にし進むと数百メートル先に、過去のダム巡りの際に食ったソバ屋が。
オカン曰く、こっちのほうがンマそうですと (^^;)


途中で400号線に入り、また立派な紅葉が見え始めたが…ずっと、そんなのを見てきて正直、少し飽きてきたと語り合いつつ (^^;)、いずれもみじラインの乗り口からずっと往路を遡り、朝のホテルも通過し、やっとこさ那須ハイランドへ。
ここも幼少時代、喜んで来た記憶があるが、社会人になってからはプライベートで1回、社員旅行で2回ほど来たくらいか。




入場終了まで2時間を切ってたが…どうやら、そのタイミングで入場料が半額になるらしい。
どうせ観覧車しか乗らないので、まさにグッドタイミング!

ただ観覧車も…アタシは、そう喜んで乗りたくは、ない代物。
確か最後は10年くらい前、社員旅行で大阪港にそびえる天保山大観覧車に乗ったが、世界最大級の地上高だったのもあってかビビリまくりで、それ以来乗ってない (^^;)




これも意を決して乗り込むが…ここもホテルと同様、一面の真っ赤な光景に興奮してか、思ったより恐怖は感じず、絶景を楽しむ。




あるいは…前日の吊り橋や気球も含め、以前より・想像より恐怖を感じなかったのは、この数年で何度もダムを訪れ、高所から見下ろすうちに少しは慣れてきたのかな (^^;)


しかしまぁまだ16時前だが、ぶ厚い雲に覆われて、もう夕方なんじゃないかって暗さ。
反面、予報では雨マークもあったものの、ここまで殆ど降られなかったのがラッキーではあるが…

んま、あらかたの目的を果たし、オカンも満足のようなので、これで帰路へ。
もっとも少し遠回りだが、以前は有料道路だった那須甲子道路を通って、福島入りする事に。

しかし、すっかり薄暗くなり景色を楽しめる感じでもなく…いずれ、目の前も見えないほどの深い霧に (((゜д゜;)))
ある一定の高度に雲が溜まってるのか、上り下りする度に霧が晴れたり、また出てきたり。

そんなこんなで福島入りし、白河方面へ向かって東進。
途中、オカンがオトンに電話をしたので、腰を落ち着けようと、たまたま目に入った駐車場へ飛び込む。

電話を終えたオカン、外の若い男女が一方向に見入ってるのが気になるって事で行ってみたら (^^;)、おおお薄暗く天気も悪いながら、高所から遠くの景色を見渡せる!




思わぬ、めっけもんにも満足しながら、あとは帰るだけを考えて、東北道→磐越道を経て19時すぎに実家へ到着。
留守番のオトンとも、やっと顔を合わせて終えた一泊旅だったが…

まぁ天候やらホテルやら絶景やら、心配してた事態は皆無どころか、何から何まで想像以上の素晴らしさにオカンも大喜びで、ちっとは親孝行らしきコトをできたかな…とアタシも満足した母子旅でした。

【ここまでの写真】
Posted at 2012/11/23 11:35:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月21日 イイね!

11/11 那須一泊の母子旅2

11/11 那須一泊の母子旅2那須ホテルでの一泊から目覚め、窓の障子を開けたら…
天気の心配なぞ、みじんも感じさせないような、穏やかな朝の光。

11階の高さからは、見渡す限り一面の真っ赤な絨毯の上に、ポツンと浮いてるような感覚が。
ここまでスゴイのは、40数年を生きてきて初めてだな~。

赤い絨毯の向こうに見える、真っ白な雲海も絶景。

まぁ結果的に、運転手だったアタシはこの旅で、ここからの光景がイチバン感銘を受けたなぁ。







【那須ホテルからの紅葉の写真】


バイキングで朝食をとるが、ここも含め昨夜からオカンが感心してるのは、明るからず暗からず、落ち着く感じの照度。
まぁそんな、何から何まで満足の宿を後にし、気球に乗れる千本松牧場へ。




予定よりマッタリしすぎて、運航開始の9時を20分ほど過ぎてしまったが…
写真は見づらいが木々の隙間から、すでに気球が上がってるのが見える。




会場に着くと、ちょうど乗ってる人たちが降りてきて、もう1組が待ってる状況。
応対のオバチャンに料金を払って話を聞くと、予報じゃ有利と思ってた前日の土曜を含め、ずっと強風で上げられず、この日は2か月ぶり(!)の運航だと嬉しそうに話す。




またGWや夏休みは期間中、毎日運航するのだが、GWなんかは一日も上げられなかったとか。
発端だった先月の塩川大会もそうだが、思った以上に風に左右され、かなり運が良くないと乗れなそう。
…天気が心配だった当日が、むしろ二ヶ月に一回のチャンスだった現実に、かえって恐ろしさすら覚える。

いよいよ順番が回ってきて…実は直前まで、アタシは乗るか迷ってたのだが、嬉しそうに見上げてたオカンを見て、もはや「乗らない」とは言い出せず (^^;)、意を決してカゴの中に。

しかし、ちょうど前の人たちが乗るまでより少し風が出てきて、着地状態での姿勢が安定せず、時には45度くらい傾いて必死に体を支える。
上がる前に地上スタッフが、手持ちのカメラで撮影してくれるというが、シャッター押す前に傾いてしまい、そのたびにロープを必死に引っ張って撮影どころではなく、そんな状態が10分くらい続く (×ε×)

アタシは余裕がなくて気づかなかったが、そんなのを見て次に乗ろうと待ってた人は、帰ってしまったとか(笑)
なんとか撮影したあと、風が止んだ時を見計らって、バーナー全開にして浮上!




上がってしまえば、そう風には影響されず、スーッと穏やかに最上位まで上昇し、絶景を堪能。




真下を見ると、怖くないと言えば嘘になるが、事前に思ってたよりは冷静でいられる。
まぁ足はガクガクしてたけど、上がるまで踏ん張ってたからだろう、きっと…




そんなこんなで、この旅のメーンイベントである、数分間の空中浮遊は終了。
もっともオカンは、先月の塩川大会から、体験浮上はロープで繋がれてるのを知らず、事前に説明はしてたが、まぁ望むのは自由に飛び回る飛行だったようで…この浮上だけでは少し物足りなそう (^^;)

んま我らが乗る時からの風での傾きが、それなりにスリルがあって、なんとか満足はできたようだが…
一緒に乗るほうの身にも、なってほしい (^^;)

その後は売店などで買い物をして、牧場を後にするが…その後の客がいなかったのか、さらに風が強まったのか不明だが、まだ運行時間内なのに、すっかり気球は地面に畳まれ、スタッフも誰もいない。
あぁ早めに来といてヨカッタ!

【千本松の気球の写真】


以降は明確な目的はなかったが、以前オトンと通った「日塩もみじライン」が素晴らしかったけど、そん時は冬も間近で葉っぱはスカスカだったというので、行ってみる事に。

塩原温泉を抜け、もみじラインを駆け上がると…ここも、その名の通り今の時期じつに圧巻の真っ赤な世界。
運転中…しかも親を乗せてる身で、てんで撮影はできず、また見晴らしの良い所で多くの車が路駐してる中、かろうじて1台分のスペースがあったのを、通り過ぎるまで見逃し、そのまま行ってしまった事は今でも悔やまれる。

しかし中腹~頭頂、いや山頂に向かうにつれ、みるみる葉っぱの数は寂しくなっていき、また下りになれば同じような光景が…と期待したものの、日光側は見晴らしも悪く、以降あんな光景には巡り会えなかった。




道路は、それなりの車の数で、アタシはK12マーチの後ろをトロトロと走ってたが…
途中まで後ろを走ってたマナーの良いアウディが、紅葉ケーブルカーをやってるハンターマウンテンスキー場に曲がってから、その後ろにいたフォレスターが、前が詰まってるのにピッタリと後ろに着いてくる。

途中の路側帯スペースに停まって、やり過ごしてから後ろにつくが…
まぁ急いでるのか、そもそもコレがこのドライバーの標準なのか、乱暴な感じじゃないものの、前のK12に同じようにピタッと着き…

んでもK12は全く我関せずな感じで、最後までマイペースで進む様に、母子して笑ってしまった(笑)
最後に料金所で支払い、幹線道路に出た途端…フォレスターは豪快にK12を追い越していき、あぁやっぱり急いでたのかな…と (^^;)

しかしまぁ、アタシはどんな道路かも分からずに進んできたが、思いのほか南下してしまった。
日光の各所が近いが、オカンは割と最近このへんは訪れたようで、さぁどうすっぺ…


まだ続く。
Posted at 2012/11/21 21:12:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月20日 イイね!

11/10 那須一泊の母子旅1

11/10 那須一泊の母子旅1という訳で、熱気球に乗りたいというオカンの話から、土曜の夜勤明けから那須一泊の旅となったのだが…

ただ予報では、本来日帰りで考えてた日曜より、土曜のほうが天気がよさそうだったので、天候に左右される熱気球は土曜のうちに乗っちまうか?とも思ったが、詳しく調べたら気球の運航は、9~11時の2時間のみだったと判明。

なので、天気に不安の残る日曜に掛けるしかないのだが、でも午前中しか動かないとなると、いわき出発の日帰りでも時間的に辛いのもあるので、前日からの一泊は結果オーライか。

んで以前も書いた通り、幸運が重なり金曜からの夜勤は、午前4時で帰れる事になったが、そんでも少しでも長く休みたいのと、郡山→いわき→那須のルートは無駄なのもあり、オカンには郡山まで高速バスで来てもらう事に。
この際、オトンも来ればいいのにと言い続けてたのだが、頑なに気球を拒み続けた意地もあるようで (^^;)、結局お留守番との事。

高速バスは、会津まで行く便のようなので郡山駅ではなく、アタシも行きやすくて待ちやすく高速インターも近い、少し会津寄りの停留所まで来てもらい、14時すぎに合流。
土曜のほうが天気が…って割に雨降りだったが、進むうちに雨はやみ、15時すぎに那須到着。

まずは、オカンのリクエストにより塩原温泉方向の、もみじ谷大吊橋へ。
前日記で書いた前車クラブ集会や、その後の栃木人との密会でも4年前に訪れたトコで、その名の通り今は紅葉が素晴らしそうと話してて、オカンもむか~しオトンと訪れた気はするが、もういっかい行ってみたいとの事。
しかし道中の対向車は、何kmにも及ぶ渋滞で、ちと不安がよぎる。




到着した時も駐車場入り口は混んでて、10分ほど待ちで入場。
どうやら、オカンが前に来た吊り橋とは、違う模様。




雨は再び、時おりパラつきはじめ、傘を差したり閉じたりって状況の中、橋を渡る。
前に渡った時より、水位でも上がって高度差が少ないのか、かつてほどの恐怖は感じない。
しかし、まだ多くの人が橋を往来し…中央に進むほど大きく左右に揺れ、怖いのより足を踏ん張って疲れてしまう。
以前は、こんな揺れは記憶にないが、まぁあの時は閉園間近で、ほとんど人はいなかったからな~。




なかなかの景色だが、もちょっと天気が良ければ…ってのが悔やまれる。




でもまぁ夕刻も迫り着いてからの数十分で、みるみる人の数が減っていく。
渡る時は、対向する人波を掻き分けながらだったのが戻る時は、なんとも「まばら」で、揺れも少なく歩きやすい(笑)

そして、入る時は待たされた駐車場も、あっという間にガラーンと (^^;)



【紅葉吊り橋の写真】


その後は程近くにあると判明した、以前オトンと行ったという、別の吊り橋へ。
しかし、いよいよ暗くなる間際で、駐車場も他に数台だけ。
こちらは山林の中を、しばらく進むと吊り橋に辿り着き、そこからは滝も望めるとの話だったが…




ただ、みるみる暗くなっていくのと、とくに足腰の弱りが気になるオカンは、戻りの登り道を心配して、そこまで行くのを断念して退散。
でも薄暗いながらも、乱立する紅葉の樹木の真っ只中だけでも圧巻。




こちらも戻ったら、もうエイト1台だけがポツンと (^^;)




そして一路、宿泊のホテルへ。
来る時は何kmもの渋滞だった復路も、この時間はスムーズ。
んまホテルは、どこも満杯の中で一室のみとはいえ空きがあり、料金も安めって事で、とくに期待はしてなかったとの事だが…

幹線道路から曲がり、しばし樹木がライトアップされた一本道を進むと…
いきなり樹木の間から、想像以上に立派な建物が現れて、道を間違えたか?と少し不安になったり (^^;)

あたしゃ、この手のホテルは社員旅行くらいしか経験なかったので、よく分からないけど、オカン曰く綺麗だし設備も過不足ないし、何より従業員の応対もいいとかで(必要な事はキッチリこなしながら、客の事に深入りしないとか)、値段の割に大変オトクだと、ご満悦。




なんでもネットを駆使してホテルの予約を調べても全滅だったが、ふとページの脇に旅行専門誌のHPリンクがあり、そこから宿泊予約ページを見てみたら、ホテル自体のHPでも満室だったのに、そこで一室の空きがあって予約でき、値段も直接予約よりも安かったらしいが…

晩メシはホテル内のレストランで、2000円までの無料券が含まれ、アタシは1900円のステーキを注文♪




温泉の大浴場へ行こうとエレベーターを降りたら、ドア開いた真ん前の通路に、新郎新婦が!
思わず、降りる階を間違えたかと焦ったが、ここで間違いはなく、ウェディングドレスの脇を室内着の2人が、そそくさと通り過ぎる。

なお後日、いつもの栃木人からの情報によると、このホテル彼の親友で、アタシも走行会などで何度か会った者が昨年、結婚式を挙げたホテルだったと判明。

さて大浴場も綺麗だが、脱衣場の配置が複雑で、しかもアタシはメガネを外すと、ほとんど見えなくて…
風呂への進路を誤り、生まれたまんまの姿で廊下に出てしまい、向かいのマッサージ店従業員に「お客さん奥です!」と、叫ばれてしまった(爆)


そんなこんなで初日の夜は更け、やっぱ夜勤明けだけあってグッスリと休んで…

続く。
Posted at 2012/11/20 21:25:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月19日 イイね!

母ちゃん、ナスでイク(プロローグ)

母ちゃん、ナスでイク(プロローグ)ことの発端は先月、会津・塩川町で開催された熱気球の大会に行きたいとの、オカンからのメールだった。

先着限定で、ロープに繋がれてるものの体験浮上ができるイベントもあるとの事で、そんなのが大好きなオカン、思えば昨年も行きたいと言ってたような…

よく両親で一緒に出掛けてるが、ウチは男どもが「高い」とか「怖い」とか「激しい」のがダメで、今までも観覧車とか水陸両用車とかヘリのアクロバット飛行とか、心ときめくオカンをよそに、オトンが恐れをなして乗れず、結局オカンが一人で乗って「一人じゃつまらん」と愚痴ってたので、この熱気球イベントは最初から、オトン頑なに拒否してきたらしい (^^;)

そんなアタシも当然、高いのはダメで…
前車クラブの集会でも、吊り橋の中央部分で引きつるアタシの姿が、当時のホムペに目線なしで載せられたりして (^^;)、まぁ分かる人には分かるアタシの弱点だったが…

ただ親も、それなりの歳を迎えて体の自由も徐々に利かなくなり、「マトモに動けるうちに乗りたい」などと言われると、早めに乗せてやりたいと…
でも体験浮上をする土曜日は、アタシが仕事期間の真っ最中で、けっきょく連れて行けなかった。

もっとも、そのイベントに行かれた方の日記を見たら、当日は5時くらいから受付待ちの長蛇の列で、あげく開始後ほどなく強風で当日中止/翌日に延期となったとか。
もし無理に休みを取って行ったとしても、そもそも受け付けられたか分からないし、延期っても改めて翌日になんか再訪できないから、これは諦めてヨカッタと (^^;)

んでも、やっぱ連れてけなくて残念に思ってたら…
よく前車のクラブ集会や、その後も栃木県南人とも互いの中間地点として密会した、那須の千本松牧場で以前、同じように気球が上がってた光景を思い出して調べてみたら、世間様の休日ごとに上げていると判明。

翌11月に、土日で休めるか打診したら、すんなり土曜の夜勤が休めるようになったので、行く事に決定。
もっとも土曜の朝は夜勤明けなので、当日の夜までに実家へ帰り、出発は翌・日曜の日帰りで考えてたが…

幾つになっても可愛い息子と旅に出るのが嬉しいのか、なんとか前泊したいと考えたようで宿泊先を当たるものの、まさに紅葉シーズン真っ只中の観光地、どこも予約満杯だったようで、内心ホッとしつつも残念だね~と答えていたが (^^)

…しかし数日前の土壇場で、一部屋だけ空いてるホテルを見つけやがり (;´д`)、はれて夜勤明けからの、母子一泊旅行と決定。
はて、どうなるコトやら…

待て次号!
Posted at 2012/11/19 12:14:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月17日 イイね!

11/8 木曽路の旅

11/8 木曽路の旅いつもの栃木人が、平日に休みを取ったというので、久々に旅に出ることに。

久々…っても、最後は9/17に群馬・御巣鷹山方面に行ってから、まだ2ヶ月足らずなんだけどね (^^;)

っても最低でも月イチ…とくに最後の頃は「1ヶ月間で怒涛の群馬3連発」を、こなしたっきりだったので、ホントこの2ヶ月は長く感じた(笑)

んで前回まで毎回、長野方面も話に出たものの、叶わず群馬どまりだったので、今回は最初から長野のダム巡りへ直行する事に。

といっても相手は、アタシが平日休みになって以降も、もひとつのマニアであるトラックのイベントで長野に行き、その際に何ヶ所かダムも見てきたって事で、今回はそん時に行けなかったという所へ。

平日休みになっても、高速は久々。
激しい渋滞はないが東北道は、何ヶ所か災害復旧工事で片側1車線になり、けっきょく集合場所までの所要時間はトントンって感じか。




まず目指すは、松本市内にあるというダム。
…図らずも前回の御巣鷹に続き、凄惨な出来事のあった地へ出向く事に。

今回も彼のツアVに同乗し、北関東→上信越へ。
栃木南部じゃ、まだコレからって感じの紅葉も、群馬に入るとイイ感じに。




ナイトキッズの妙義山も、特徴的な岩肌に赤いものが、まとわりついてる感じ。




遠くに見える浅間山が、「赤潮」を思わせるように真っ赤に染まる様は圧巻。




また標高の高い道路から、見下ろす街並みも素晴らしい。




引き続き長野道へ入ると、前方に長野県警高速隊のパトカーが。




でも数珠つなぎの中からも、少しずつ追い抜いて行く車もあり、それに続くが…




以降、車線変更をするたびに、ずっと後に着かれる事に。
まぁ車も車だけあって、きっと目を付けられてたのかなぁ (;´д`)




諦めたのか、パトカーは再び前方に出て以降、けっきょく松本インターを降りるまでお供し、こちらは市内で昼食を。




まぁ漠然と、信州ならソバかな…と思ってたが、ふと信号待ちで「豚さん食堂」なんて看板が目に留まる。




そういや以前の群馬旅でも、信州の豚も名物だと知ったし、こん時は少しガッツリ食いたい気分でもあったので、この店に決定。




ま…普段からありふれた生姜焼き定食・相手もネギ塩豚肉定食ながら、やっぱ信州豚というとンマイ気がしてくる(笑)




満足して、目的地の西へ移動。
松本市内から見える山は、すでに白いモノがカブッてる。




道中に見つけた水門見学を経て…






最初の目的地「稲核(いねこき)ダム」に。
国道沿いの、しかも結構高い橋の上から望む形になるが…




交通量が多いけど歩道はなく、橋の欄干に掴まりながら…とくにトラックが通るたび、震度3くらいに揺らされながらの見学は、なかなか怖い (^^;)






さらに西に進み、ほどなく「水殿(みどの)ダム」へ。
まだ15時すぎだが、すでに日が傾き強烈な西日に照らされ、まだ先もあるのでササッと退散。






さらに進むと、今度は「奈川渡(ながわど)ダム」へ。
手前のトンネルは、なんと中で分岐が。




お~映画で見た、野麦峠のあたりなのか…










立派な資料館があるが…
昨今の御時世により、営業は自粛してる模様。




ここまで同じ川沿いに、3連結で造られたダムだったと、よく分かる。
ってか地図でも確認したら…もちょっと先は岐阜だった (^^;)




おお、人がゴミみたいに!(爆)




最後に、ここから南下して味噌川ダムという所へ。
街並みや、遠くの山の景色が素晴らしい。








ここだけ、下側からも望めたが、あっという間に夕暮れから暗くなっていき、これで駆け足のダム見学は終了。




しかしまぁ今回は…正直ダムよりも、ずっと真っ赤に紅葉した光景ばかりが、印象に残った旅。
道中もね、だいたい違う種類の木が混在してるのか、赤や緑が混じってるのが普通だが、こっちは山の全面が真っ赤ってのが多く、なかなか普段は見られないような圧巻ぶりで、図らずも毎度と違う印象の旅を楽しめたかな。

【ダムや風景の写真】    

【オマケ】ダムとツアラーVの写真


帰りは、途中でツアVのドライブを楽しみつつ、今回は集合場所の佐野まで直行。
佐野ラーメンでも…と思うも、20時すぎでは大抵の店が閉まっており…

てんで佐野の地とは関係ない、「石焼ラーメン・火山」へ (^^;)
もっとも、居住地にも店はあるが、発祥はこの辺らしいとか。




んま、メッチャ熱いのは苦手なので、居住地でも食った事はなく初の訪問だったが…
まさに「噴火」と例えられるように、豪快に煮えたぎるが、小皿に分けて食うスタイルのようで、思いのほか食いやすい。
この機会に訪れて、よかった。




お相手は、翌日も仕事なので、22時すぎに解散した、季節に恵まれた平日・木曽路の旅でした。
Posted at 2012/11/17 21:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昼メシも食ってないし、そろそろ…と思ってるところに白NA氏、さらに以前エリーゼで襲来したオジサマがポルポルで襲来したので、まだまだ帰れない(^_^;)」
何シテル?   07/19 16:41
★R2.3~R3.2埼玉移住してました。 みんカラ暦13年で、同じく新車から13年乗ったRX-8を19万km近くで…さらに2ndカーで10万km近くのを2...

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