
という訳で、思えば「前週」火曜の11/26に、
夏井川渓谷の紅葉を見に行って以来、丸一週間を超えて水曜の泊り明けを経て、やっと5日(木)はマトモな休日。
※今の職種は拘束が長いので、本来なら休日は3日おきの身
その間、夜は家で過ごせても翌日は朝から出勤、ってのが一回あっただけなので、イコール夜を遅くまで過ごせるのも、同じ間隔。
なので泊り明けの4日は、23時ごろからブラッと外に出たら満天の星空に、しばし屋根を開けて天体観測。
流星群が近いのもあり、小一時間程度で4つほど流れ星を見られて、あぁ久々に休みなんだと実感。
そして明けた休日は、先のタイヤ交換日記でも書いたが、季節外れのポカポカ陽気で、屋根開けも最高クラスの快適さ♪
こんなモコモコ着てたんじゃ、走行してても汗ばむくらい。
強くはないが適度に吹く風に、山手では木々の葉っぱが粉雪のように舞い散り、いよいよ冬に突入だと感じる。
※写真は、その数日前の強風の日 (^^;)
池のほとりで一服し、ボーッと空を見てたら、なんか高所にキラキラするものが舞っている。
飛行機…いや何の音もしないし、鳥かな?
いずれ、それがゆっくりと舞い降りてきて、高く巻き上げられた葉っぱだと知る。
大きさが大きさなので、正確な高さは分からないが、ざっと視認できる限り4~5階建てビルの高さは、くだらないか。
風の強さや吹き方によって、千差万別なんだろうが、こんなのを見た(気づいた)のは初めて。
普段、外を歩いてたって、ボーッと空は見上げないからねぇ (^^;)
座りながら…開けた屋根の上くらいしか、見るトコがないからこそ気づいた(笑)、空の芸術にしばし見入る。
この日は飛行機が、軒並み長~い雲を引いて飛んでいた。
天気が悪くなる前兆かと思ったが、翌日も悪い天気って程には、ならなかったかな?
ずっと、こんな気分を味わっていたかったが、作業をするにも快適なほうが良いので、先に書いた通り午後からはマーチのタイヤ交換。
終了後、しばしテスト走行を兼ねてブラつくが、まだ15時台から陽はまさに沈もうかってトコで…
16時ジャストで、こんな感じ。
いくら陽気がよくても、「屋根を開けるのは16時まで」って冬の原則にも、すでに入り掛けてるのを実感。
そして、この頃合いを待って、やはり冬の風物詩である、インフルエンザの予防接種を受けに病院へ。
転勤して一人暮らしになってから、もし伝染ったらエライ目に遭うだろうと、受けるようになったが、その後の震災直前の冬には
我が部署で多数に伝染し、アタシなんぞ毎週のように欠員の代わりに泊まらされる日々が続き、それ以降は職場でも接種は半強制に。
前回の月末休日に病院の前を通ったら、交通誘導が出るくらい大盛況だったが、それも落ち着いたのか時間が良かったのか、ほぼスンナリと受ける事ができ…
むしろ、置いてあったスラムダンクを久々に読んでみたが、程なくのイイトコで読み終わる事になってしまい、世の中難しいモンだなと (^^;)
病院から出ると、みるみる真っ暗になる寸前で…オレンジのグラデーションに、三日月と金星のコラボが。
普段なら、また開けちゃうトコだけど(笑)、なんせインフル菌を注入した直後…さすがに寒空に身を晒すのは気が引けて、ここは我慢だべぇ~ (^^;)
そして出発直後…程近くの東北道を通過する、とあるみん友さんの「息子さん」と、ハイタッチ(笑)
夜は、前夜に続き天体ショーを楽しみにしてたが、雲が多くて断念…
ま、このところはマーチの屋根開けを重視してたきらいがあるが、雪が降ればエイトもシーズンオフ。
こちらも残り少ない期間を、噛み締めるように乗り込んで夜が更けた…とっくに冬ではあるけれど、「形や行動」として、冬モードに突入した休日でした。
【余談】
そんな「穏やかな冬」も、この日限りで翌日から徐々に寒く。
そしてお泊り中の今朝は、職場でも粉雪が舞い…
退勤では、まだ今シーズンは遠くの山並でしか見なかった「白く染まる山肌」が、ついに間近の盛り上がった部分まで迫ってるのを見る。
いよいよ、生活圏で積もるのも間近かな。
そして、このお泊り中…「次のマトモ休日」も潰される事になり (;´д`)、そんな意味でも冬の形を済ませといてヨカッタ♪
…さて、寝っぺ。
Posted at 2013/12/08 12:12:46 | |
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